コロナ禍での経済対策(総額５５.７兆円)が発表されました。痛い所に必ずしも使われていないと感じます。
写真はBS TBS報道１９３０より
「トリガー条項」とは
ガソリン価格が３ヶ月連続で１リットルあたり１６０円を超えた場合に揮発油税の上乗せ分２５.１円の課税を停止する措置のことです。
今、政府は石油元売りに５円を給付する案を検討しているようですがこの５円がガソリン購入者に還元されるかは不透明。
コロナ対策が後手後手になったことを考えると早期に国会を開いて与野党でこの国の経済対策(含む、イノベーション)を議論して国民に提示すべきです。
政府が掲げる成長と分配、言葉では理解できるがこの十年賃金は上がらず、半導体技術と再生可能エネルギー技術の衰退が日本経済の足かせになってきた。今後の成長戦略を見ても期待できるようなものがない。自動車のEV化(電気自動車)、AI(人工知能)技術と再生可能エネルギー等の最先端技術に政府の大胆な支援が必要です。
写真はBS TBS報道１９３０より
国会議員の歳費・活動費は年間４１６２万円とのこと。
国会が開かれている日数から考えて多いか少ないか❓
写真はBS TBS報道１９３０より
タバコを吸われる方が減少する中、小田急相模原駅北口にSmoking areaを発見しました。多くの方が利用しているのに驚きです。
コロナ感染者数が「下げ止まり」傾向にあるようです。今後増えていくことが考えられます。今後の新型コロナ対策を政府が発表しましたが掛け声で終わらないようにして頂きたい。
写真はBS TBS報道１９３０より
