今日は5時起きで山梨の田舎に行ってきました。104歳の父の腰痛が悪化して甲州リハビリセンター病院に入院しており、見舞いを兼ね兄弟4人で退院後のことを話てきました。一人ではトイレにいけないことから退院後はしばらく介護施設のショートステイを使い、一人で歩けるようになったら私の処に来ることにしました。朝早く行ったのは病院に行く前にお墓参りと、竹細工用の竹の採取があったからです、今年初めての竹です。明日からヒゴつくりです。
孫の図形問題を解く機会に恵まれました。コンパスと定規で作図までは良かったのですが、答えを引き出すのに一苦労、なんとか孫にヒントをもらい正解を導き出せました。
散歩は歩道のガードレールと反対側を極力歩くようにしています。後ろからも前からも自転車がきて、時には危険を回避するために歩きを止めざるを得ないことがある。気持ちよく歩いていると、時たま後ろから「チリンチリン」と自転車のベルの音、退けどけど言わんばかりに通り過ぎていきます。99%は叔父さんです。歩道は歩行者専用、譲り合って声をかけて使いましょう。注意しないと。
竹細工はパターンを脳裏に焼き付けることなり。編み方の文章を読みながら、かつ図面を食い入るように脳裏に叩き込む、この繰り返しが編み方のパターンを習得する早道です。パターンが脳裏に浮かんで来るようになればしめたもの。