この坂を
上り下りして生活しているお婆さんと出会いました
この坂の上に坂本龍馬の亀山社中の跡があります
かなりキツかった
お婆さん買い物は三日に一回との事でした
たまたま寄った長崎で
街中こんなランタンが溢れていました
どれもリアルでビックリです
夜は灯が灯って
不思議な雰囲気に包まれます
日本三大奇祭りの一つ
五世紀にわたる神秘的歴史のロマン
はだか祭り
毎年2月第3土曜日
裸の男が何処からとも無く集まってきて
わっしょい!わっしょい!
街中を練り歩きます
本堂に九千〜1万の裸の男が集まって
宝木の奪い合いをします
22時に宝木が投げられるまでは境内でいろいろイベントがある様ですが
20時頃からは全ての境内への道は封鎖され
祭りを観るには5000円の観覧予約席が用意されています
なので一般人は
お祭りの様子は撮れないのです
10分の1の大和を拘りの復元
戦艦大和は片道燃料で
死の船出
どうせ負けるなら大和は敵の戦利品にはしない覚悟の死での出港だったのです
それにしては
乗り組み員3332名
生存者は269名
バタバタと通りすがりでは良い写真は撮れない
何回も通って四季や気候や光や
見続けないと
本当の良いところはみつけられない
と
つねづね思っては入るのですが……
尾道からの放浪記
しばらくお付き合いください
2人乗り直角座席の車で2500キロ10日間程の旅でした
目的地は久留米でした
やっぱり同じ街に二三日は居ないと良い写真は撮れません
私の放浪記?は
志賀直哉旧家への階段は?