革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

なぜメディアは中国ネタばかりにこだわるのか。

2011-05-14 16:59:10 | 日記2(東日本の総革新)
イスラエル国防軍の国境警備隊が亡命移民しようとしたパレスチナ人に発砲して死傷者が出る事件があった。

しかし、べつにネット上では話題に成らない。
もしこれがイスラエル国ではなくて、中国だったら1週間近くはブツブツ文句を垂れ流す人々が沢山いただろうに。
考えたら、共産中国の人権問題や独裁を批判している人は、
サウジアラビアやアフガニスタンの独裁や人権問題には興味を示さない。

結局、日本よりも遅れた中国と韓国ばかりを叩いている人がネットでは大半だ。中国が絡んだ問題にのみ、人権や自由だの博愛主義者らしく振る舞う人が多く。
マスコミも中国に関する報道はいち速く報道する。
中国の人権問題を熱心に叫んでいる人は、無能な共産党を冷やかして「優越感」に浸りたいだけだろう。
自分は日本人で良かったなど。

中韓が関連する話題が政治上重要だとするネトウヨが社会的影響力を失っているのがそこにある。
支那大陸や朝鮮半島はネトウヨにとっては重要だが、一般の日本人からしたら別に重要では無い。

似非保守リベラル屋さんが、やってる事は、人権追及や反独裁の仮面を付けた弱い者いじめなのではないかな。