(新)闘病日記

結局mixiの日記との差別化に迷って、こんな漢字。w

湯川温泉 高繁旅館

2010年01月17日 00時09分33秒 | サボテン観察日記

岩手県は湯田温泉峡にある、湯川温泉の一番奥に行ってきた。
名にし負う高繁旅館を初訪問。


旅館入り口。
無駄に豪華な感じもするが、まあそこはそれ。w


横にある効能一覧。
リュウマチの正式名称はリュウマチスだっけ?

受付をして色々聞いてみたら、「黄金風呂」と「大浴場・露天風呂」に入れるらしい。入口は3階にあり、黄金風呂は2階、大浴場は1階にあるという。
ちなみに日帰り入浴の料金は300円と格安。


とりあえず先に黄金風呂を覗いてみた。
…何というか、趣味が悪いな。w
覗いただけで入らず。


続いて1階へ。
途中の窓から見えた光景。お湯が湧き出して段を流れ落ちている。


浴場入口のすぐ脇では、源泉と湧き水を飲めるようになっている。
水の方は冷たくて美味い。源泉は熱くてしょっぱい。水を少し混ぜるといい感じ。


入口。
…「男女」? 男湯じゃないのか?


どうやら「男湯」は無いらしい。混浴と女湯だけ。
まあ実質的には男湯がわりだろうなぁ。…と思っていたら、入浴前に身体を洗っているとき、すぐ後ろを50代くらいのオバサンが平然と通り過ぎた。(汗)


ちなみに女湯は2階にあるらしい。


泉質はナトリウム-塩化物・硫酸温泉。
硫黄や塩素の臭いは感じられない。


中はこんな感じ。
奥の方のガラス戸から露天風呂のある外に出られる。
洗面器はお約束のケロ○ン。


手前側、入口のすぐ横では岩肌が再現され、掛け流しのお湯が滝のようにドバドバと流れ出ている。
写真だとよく見えないが、大浴場の真ん中あたりにいても飛沫が飛んでくるほどの勢い。


露天風呂の一番奥には何やらモニュメントのようなものが。


まるで白濁液のように雪をかぶってそそり立っているこちらが「金勢大明神」。
要するに早い話がちnこである。


そしてこちらが、その隣にあるまn…もとい、「本女滝」。
旅館の初代主人が山奥で発見した滝を再現したものらしい。


2階の奥の方で休めるようになっている。広々して心地良い。


反対側には自販機やマッサージ器。
自販機は左からタバコ、紙パック飲料、ビール、日本酒。紅茶でも飲みたいところだが、残念ながら無し。
こうした旅館には珍しく、販売機は普通の値段。ちなみに玄関ロビーの方にはコカコーラの販売機がある。

片隅にあるゲーム台は電源が入っていない。


ちなみに、このロビーや客室からは、風呂が丸見えである。
当然ながら写真編集時に削ったが、原盤では大浴場に入っているどっかのオッサンの姿がバッチリ。


2階の更に奥には小さな温室が。
ちなみに女湯は、この右手の方にある。


帰り際、ちょうど移動販売車が来ていた。
長期滞在で自炊する湯治客向けに、定期的に来るらしい。
中は覗いてみなかったが、野菜などを大量に買い求める客の姿があった。


最後になったが駐車場にて。
ちょうど一番端が空いていたので駐めたら、積雪量はなんと愛車の全高とほぼ同じ。

今年は暖冬だと言ってた奴、出てこい。w

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