前回のあらすじ
冬が過ぎて春になり、年末に行った青森旅行から3ヶ月以上経ったので念願のサントリー山崎蒸留所に行ってきました。
初日早々、山崎蒸留所に行って蒸留所見学、ウィスキー有料セミナー、有料ウィスキーテイスティング、もろもろお土産購入を済ませた後、夜桜見学などしつつ昼・夜と京都の味を堪能。最終日となる3日目は京都観光にガッツリ専念することにしつつ始まります。
4月14日(日)
この日は夕方の新幹線の時間まで京都観光をすることに決めていたので、まずはホテルをチェックアウトした後、京都駅で荷物をコインロッカーに預けて身軽な状態に。
京都駅からバスに揺られること数十分、まずは仁和寺に到着。
広大な敷地に沢山の桜がありましたが、見頃は前の週だったようでほとんど葉桜になっていました。
次は竜安寺へ向かいます。
ちょっと話が逸れるのですが京都を旅行していてとても便利だったのがやっぱりGoogleMaps。電車、車、徒歩だけでなくバスを移動手段として検索してくれるので、京都のようにバスと電車・地下鉄を乗り継いで移動するような場所ではとてつもなく効力を発揮してくれました。たとえば仁和寺から竜安寺への移動の場合、以下のような検索結果を提示してくれます。
完璧ですね。バスの時間を事前に調べておかなくても、また「思いのほか時間がかかりそうなので、急遽予定を変更したい」ような状況になってもこれさえあれば安心して観光できます。すばらしい。
で、バスに乗って竜安寺へ。
午前中の早い時間帯だったせいか、混雑というほど混んでいませんでした。石庭をゆっくり鑑賞。
"15個の石は、庭をどちらから眺めても、必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されているという。しかし、中の部屋から1ヶ所だけ15個の石全てが見える位置がある。ハルト・バン・パンダとマイケル・ライオンズによれば、それは方丈の間の中心であり、15の石の配置は、ここを根元とする「二分岐構造」になっているという。ただし、この程度の面積の庭に15個の石を並べれば、そのうちの1つは隠れて見えなくなるのはむしろ当然のことだとする意見もあり、これを表現意図とする考え方には賛否両論がある。なお、東洋では十五夜(満月)にあたる15という数字を「完全」を表すものとしてとらえる思想があり、15に1つ足りない14は「不完全さ」を表すとされている。また、日本には、日光東照宮の陽明門にみられるように、「物事は完成した時点から崩壊が始まる」という思想があり、建造物をわざと不完全なままにしておくことがある。" Wikipedia 竜安寺より抜粋
バスに乗って金閣寺へ。さすがに海外からの観光客、ツアー客が多かったです。
最後は知る人ぞ知る世界遺産、下鴨神社へ向かいます。
という感じで観光を終了。京都は文化遺産が沢山あってつくづく良いところですねぇ。一度住んでみたいものです。
さて、帰京の前にお昼を取らねば、ということで京阪祇園四条駅近くにある「祇をん 萬屋」さんへ。
写真を見ればわかりますが、、異様に混んでます。訪れたのが13時ごろ?にも関わらず30~40分待ち。しかもその後ずっと列が伸びていたのでその後に並んだ人は1時間待ちくらいだったのではないかと。。
が!ここのネギうどんは本当に美味しい(ネギのツンとした辛みがキツくなく、出汁がとっても美味しい)ので、時間に余裕がある方は行ってみて損はないかと。ただし、店内は4人掛けのテーブルが3組くらいしかないので多人数のグループの場合は注意です。
で、京都駅まで戻ってお土産購入&京都駅をぶらぶらと観光。
お約束の蓬莱に寄って
そして新幹線へ。
蓬莱、ビールに新幹線限定スジャータアイスという駄目コンボを決めつつ帰京しましたとさ。
ということで山崎蒸留所+京都観光の旅はこれにて終了です。
ウィスキー好きな人、京都が好きでよく行く方は山崎蒸留所に行ってみてはいかがでしょうか?
大人の観光地としてオススメです!
前編はこちら
冬が過ぎて春になり、年末に行った青森旅行から3ヶ月以上経ったので念願のサントリー山崎蒸留所に行ってきました。
初日早々、山崎蒸留所に行って蒸留所見学、ウィスキー有料セミナー、有料ウィスキーテイスティング、もろもろお土産購入を済ませた後、夜桜見学などしつつ昼・夜と京都の味を堪能。最終日となる3日目は京都観光にガッツリ専念することにしつつ始まります。
4月14日(日)
この日は夕方の新幹線の時間まで京都観光をすることに決めていたので、まずはホテルをチェックアウトした後、京都駅で荷物をコインロッカーに預けて身軽な状態に。
京都駅からバスに揺られること数十分、まずは仁和寺に到着。
広大な敷地に沢山の桜がありましたが、見頃は前の週だったようでほとんど葉桜になっていました。
次は竜安寺へ向かいます。
ちょっと話が逸れるのですが京都を旅行していてとても便利だったのがやっぱりGoogleMaps。電車、車、徒歩だけでなくバスを移動手段として検索してくれるので、京都のようにバスと電車・地下鉄を乗り継いで移動するような場所ではとてつもなく効力を発揮してくれました。たとえば仁和寺から竜安寺への移動の場合、以下のような検索結果を提示してくれます。
完璧ですね。バスの時間を事前に調べておかなくても、また「思いのほか時間がかかりそうなので、急遽予定を変更したい」ような状況になってもこれさえあれば安心して観光できます。すばらしい。
で、バスに乗って竜安寺へ。
午前中の早い時間帯だったせいか、混雑というほど混んでいませんでした。石庭をゆっくり鑑賞。
"15個の石は、庭をどちらから眺めても、必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されているという。しかし、中の部屋から1ヶ所だけ15個の石全てが見える位置がある。ハルト・バン・パンダとマイケル・ライオンズによれば、それは方丈の間の中心であり、15の石の配置は、ここを根元とする「二分岐構造」になっているという。ただし、この程度の面積の庭に15個の石を並べれば、そのうちの1つは隠れて見えなくなるのはむしろ当然のことだとする意見もあり、これを表現意図とする考え方には賛否両論がある。なお、東洋では十五夜(満月)にあたる15という数字を「完全」を表すものとしてとらえる思想があり、15に1つ足りない14は「不完全さ」を表すとされている。また、日本には、日光東照宮の陽明門にみられるように、「物事は完成した時点から崩壊が始まる」という思想があり、建造物をわざと不完全なままにしておくことがある。" Wikipedia 竜安寺より抜粋
バスに乗って金閣寺へ。さすがに海外からの観光客、ツアー客が多かったです。
最後は知る人ぞ知る世界遺産、下鴨神社へ向かいます。
という感じで観光を終了。京都は文化遺産が沢山あってつくづく良いところですねぇ。一度住んでみたいものです。
さて、帰京の前にお昼を取らねば、ということで京阪祇園四条駅近くにある「祇をん 萬屋」さんへ。
写真を見ればわかりますが、、異様に混んでます。訪れたのが13時ごろ?にも関わらず30~40分待ち。しかもその後ずっと列が伸びていたのでその後に並んだ人は1時間待ちくらいだったのではないかと。。
が!ここのネギうどんは本当に美味しい(ネギのツンとした辛みがキツくなく、出汁がとっても美味しい)ので、時間に余裕がある方は行ってみて損はないかと。ただし、店内は4人掛けのテーブルが3組くらいしかないので多人数のグループの場合は注意です。
で、京都駅まで戻ってお土産購入&京都駅をぶらぶらと観光。
お約束の蓬莱に寄って
そして新幹線へ。
蓬莱、ビールに新幹線限定スジャータアイスという駄目コンボを決めつつ帰京しましたとさ。
ということで山崎蒸留所+京都観光の旅はこれにて終了です。
ウィスキー好きな人、京都が好きでよく行く方は山崎蒸留所に行ってみてはいかがでしょうか?
大人の観光地としてオススメです!
前編はこちら