気温は22℃になるらしい。桜も少し葉が出て散り始めています。夫が休職中なので、お昼に焼きそばを作ってくれました。（イガイト オイシイ）
その3続き
手術前、手術室の看護師から室の様子を、麻酔科医師から全身麻酔の説明がありました。術後は尿道カテーテルを入れるので自分のパジャマより入院着が良いと事前に訊いていたので、良心的な料金だったということもあり借りました。４人部屋の同室の方も皆さん借りていました。手術前と手術した翌々日に入浴はシャワーのみですができました。その晩は眠れるように睡眠薬を処方してもらいました。
この頃はまだ、この先のことなど、全く予想もしていませんでした。あたり前かもしれないけど、 ただ自分に負けたくなかった(ナゼカワカラナイ)
私が入院するので3週間里帰りしていた娘と孫は帰って行った。夕方からは股間から出ているものは朝より出ているため下から引っ張られるようで重苦しいだるい感覚が常にあった。それでも尿は出ていた。あと2週間後に手術 入院前から仕事に復帰するまで3週間の休みを頂いた。
その3続き
2023年5月 手術前日入院 夫に送ってもらい一緒に医師の話を聞いてから5階のエレベーターホールで夫とは、そこまで病室には入れ無い。病室には92歳の方が子宮脱の手術のため同日に入院していた。お元気そうで、とてもその歳に見えなかったが高齢で手術を受けるのかと思ったら切なくなった。泣きそうな気分になった。隣のベッドの方はその日に手術した。後日に聞いたら膀胱脱らしかった。術後は痛み止めを使っても痛そうて、吐き気もあり戻していた。明日は自分の番だと思い同じ様になるのだろうと覚悟はあったが不安もあった。
睡眠薬を処方してもらったが、あまり寝られなかった。
