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ひとりごとです

バレットジャーナル 2022用

2021年08月17日 | 日記

YouTubeのおすすめに出てきた

「バレットジャーナル」
なるものに惹かれ
2020年4月から
見様見真似で+自己流で
作ってみた
夜中に突然作ってみたくなって
家にあったB5の大学ノートで
作ってみた
大学ノートバレットジャーナル#3

幅広マスキングテープを貼ったのだ
 
このバレットジャーナルに
どんな楽しい予定が
書き込まれていくのだろう
ワクワクしていたら
コロナ禍で
予定表は恐ろしいほどに
閑散としてしまった
 
代わりに?毎日の感染者数を
記録し始めた
それは今も続いている

ピンクが東京都
その隣が全国
全国の感染者数は
ついに桁が増えて2行に分けた
下段は死者数
 


バレットジャーナル愛用者さん達は
Rollbahn のノートを
使っておられるので
「次の年は
私もRollbahn のを使うべき
と思い買ってみた
700円〜800円だったかな?
 
というわけで2021年はこれ
(現在使用中)
大学ノートはB5だけど
Rollbahn は
A5より横幅がちょっと広い
日本の規格外のサイズだし
紙の色は黄色だし
方眼紙だし
Rollbahn はドイツ語だから
ドイツ製なのだと信じてたら
まさかの日本製…(無知)

でも紙質がとても良いから
「さすがドイツ製は
クオリティ高いなあ
と思ってたのでした
日本製と知って嬉しい

書類を入れる
クリアポケットが
5枚付いてます
 
 
ただ、これは1年一冊で
年度替わりの時期は
2冊持ち歩かないといけないのが
嵩張るし不便だと思ってた
(今公式サイト見ると
中身を入れ替えられる
タイプのものもあるようですね
知らなかった)

そこで100円ショップで
A5のバインダーと
方眼紙のレフィルを買った
これで年度替わりも
スムーズに移行できる
 
レフィルは大量に入ってて
これで110円とは…
バインダーと合計で220円
最安のバレットジャーナルだ
 
2022年度はこれで行こう
と、思って
スケジュール表の
枠線などを書いていたのですが…
 
Rollbahn はページを開いて
ぐるっと反対側に
二つ折りにできるのだけど
これが片手で持ってメモ取る時便利
 
バインダーだと
見開きまでしか開かなくて
開いて二つ折りにはできない
 
しかも
私はフリクションペンを
よく使うのだけど
擦って消すと
紙質が良くないので
毛羽立ってしまう
一度消した後に書き直すと
ペンが引っかかる感じで
インクが滲んで宜しくない
 
これでは
予定を何度も書き直すのは
できないのでは?
1回書き直すのが限界と見た…
 
非常に家計に優しい文具だけど
仕方ないね
鉛筆と消しゴムだったら
問題ないのだと思う
 
 
と、いうわけで
来年もやはりRollbahnにするかと
文房具屋さんに買いに行くと
こんなものを見つけたのですよ
A5のリングノートなのだけど
リングが外れて
並び替えたりレフィルを入れたり
できる
なので
年度替わりの移行がスムーズ
 
ページを開いて
反対側に二つ折りに出来る

A5バインダーよりも小さく
厚みも少ない
 
方眼紙のレフィルも売ってたので
買ってしまった
 
ノート本体が税込330円
レフィルが220円
 
紙質も問題なさそう
 
 
というわけで…
2022年のバレットジャーナルは
これで行きます
 
使い勝手良いようなら
これからは
レフィルを入れ替えるだけで
毎年使える…
 
 
2022年こそは
楽しい予定で埋まりますように…
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