小野寺史宜 「みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙」
小野寺史宜さんの作品を全て読もうと思って、出版された順に読んでいっていたが…
「みつばの郵便屋さん」シリーズはどうも「私の紅茶」ではないようで…これからはこのシリーズはパスして読み進めようと思います。
「どうです、いい人でしょう?」「律儀でしょう?」「配慮が行き届いているでしょう?」という声が聞こえてくるのだ。いい人アピが鼻につく(笑)
郵便屋さんの秋宏は、人気役者の春行にそっくりなこと、春行の弟であることによって、一目置かれていたり、アッパーグレードの人として丁重に扱われているような?それがやな感じ。
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