あまり話したくない人から すぐ用事は済んだけれど…
相手は覚えていないだろうけれど こちらは 忘れることができない … という どこにでもあるような話
飲んでも しょうがないけれど … 2口ぐらい飲んで 何気に手元が狂ったのか?
見事にこぼしてしまつた 足元も 濡らしてしまった テーブルそして床 フローリング 拭き掃除しながら なにか ここで飲むのは およしなさいの 天の声かな?と
とりあえず それに従うことにして…
幸せを求める 求めてもいいはず でも なんだか 今 自分は ただ すがりつきたいだけなのかもと
なにがになんでも 必死に しがみつきたいだけなのかも と なんだか 見失っているような
久宝留理子 男