模造の仏道 2017-01-11 11:30:38 | 仏道 模造の仏像 法華経には三乗の教えとして出。 声聞乗・縁覚乗・菩薩乗 基礎が消え行く身・心を我としている。 言葉を替えれば、夢・幻を我としている。 依って、出家・修行し、涅槃の常楽我浄をもとめる。『有修・有行』 煩悩有るに依る故に、生死の苦悩の中に流転している事を知り、 煩悩を無くすべく努力して、涅槃類似の状態を成ず。 2つの欠陥有る故に、完成した涅槃では無い。 ① 煩悩を無くそうとした 煩悩を起こしてしまった。 ② 涅槃類似の三昧状態が、醒めれば、再び 生死流転の渦中に流される。 如是我聞 善知識 加藤師匠より #神社仏閣 « 真実の仏道と模造の仏道 | トップ | 我とは »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます