++ パウセ 2 ++

旧パウセ http://blackforester.blog35.fc2.com/ の続きです。

M106

2019年04月17日 | 銀河

2019年3月8/9日撮影 

R200SS+PHコレクタ(D200mm fl=760mm F3.8)
EM-200Temma2Jr
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS Astro60D(冷却)+HEUIB-II-FF

ISO3200 10分×23枚 (総露出3時間50分)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS6にて処理

大芦高原

 

2019年になって1回目、2018年度で数えてやっと3回目の撮影です。そして、撮影後一カ月以上経って、

ようやく画像アップです。

セッティングそして撮影は順調でしたが、4時間弱で、予定外に早いバッテリー切れ、突然に全機器が停止。

(バッテリーが劣化しているのか。)仕方ないので、そのまま帰宅しました。

フラットは、以前に撮った分を使いまわしできるのですが、ISOや露出時間が同じで、マイナス20℃の

ダーク画像がないので、思案の末、カメラをポリ袋に包んで、じわじわと冷蔵庫で冷やしながら、

最終的に冷凍庫に投入。結露もなく、なんとか、うまく行ったようです。

(撮影担当のご主人)

 

 

 

 


M45 プレアデス星団 

2018年12月22日 | 星団

 

2018年11月10/11日撮影 

FSQ106 (直焦点 D106mm f530mm F5.0)
EM-200
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS 6D(seo-sp4改造)

ISO2000 5分×36枚 (総露出3時間00分)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS4にて処理

大芦高原

 

スバルは、ブルーの美しい星団のイメージが強いのですが、今回いつもよりは、

トーンカーブのRとBとGを個別に少しずつ動かして、どんどん星雲を出していったら、

下部の赤系が出てきて、ちょっと汚い雰囲気に。斬新かも?笑

上部左の妙な黒雲二つは、結露なのかゴミなのかわかりません。

少し薄くしてみたけど・・・・こりゃだめだわ。

(おくさま)

 

今夏の天候今一つ、スケジュール合わず、気力の退化(?)などで、4月のさじAP以来、

6ヵ月ぶりに直焦点撮影。細かな手順のうっかりミスあれこれ(赤道儀が動かない→プラグ

の差し込みが相当に不十分、キャリブレーションがメチャクチャ→赤道儀が導入用の高速度

設定、など)で、セッティングに時間がかかった。

21時過ぎから、ウォームアップのつもりで、プレアデスを撮りました。次に、0時過ぎ、

本命の馬頭星雲を導入、キャリブレーションをすませて、撮影開始。しかし、1枚目の途中で、

大雲襲来。3時ごろ、「天気回復の見込みナシ」と判断して、撤収。

本命は撮れなかったが、プレアデスは、撮った3時間分の36枚が全部使えたとかで、

それなりにOKの撮影行でした。

(ごしゅじん)

 

 


さじアストロパークにて アンタレス周辺

2018年08月21日 | 星雲

 

2018年4月21/22日撮影 

FSQ106+0.73RED(D106mm f385mm F3.6)
EM-200
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS 6D(seo-sp4改造)

ISO1600 5分×42枚=210分 (総露出3時間30分)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS4にて処理

さじアストロパーク

 

さじアストロパークの星景をアップしてから、早一ヶ月・・・

同じくさじで撮影したアンタレス周辺の画像処理にやっととりかかることができました。

こんなに長い熟成期間には、それなりの理由はあるのですが、ただの言い訳ですね。笑

4ヶ月ぶりの画像処理は、記憶喪失、不勉強、勘だけが頼り、、、

Lightroom は持ってないので、Camera Raw で代用しているのですが、毎回、

適当にいじっているので、進歩なし。最後は主人が仕上げました。

いつもながら、二人がかりでこれって・・・情けない。

(おくさま)

 

春ごろ、本当に空が暗いところに行くときは、いつも撮っているアンタレス周辺。今回は、天文仲間に

同行した佐治アストロパーク。天気予報は、月没の夜半ごろから雲がドドッとやってくるはずだったけど、

結局、薄明まで快晴。  幸運でした。

一年以上ぶりのFSQ106。暗くなってから明け方まで、ほとんど気温が変わらなかったせいか、ピント位置の

移動はナシ。数回、チェックしたけど再調整は必要なかった。  幸運でした。

(ごしゅじん)

 

 

 追記

2019/03/14  に再処理した画像に更新しました。 

 


大芦高原星景

2018年08月20日 | 星野

2018年8月18日  大芦高原にて  撮影:おくさま

SIGMA15mmFISHEYEF2.8+Canon6D
ISO6400 F4 10sec×45 

岡山アストロクラブの観望会でした。

あれこれ星景を撮ってみましたが、さじアストロパークでの設定のままでは、大芦は明るすぎました。かろうじて、できた一枚です。

これ、帰ってみたら、Leeソフトフィルターが入ったままでした。

(おくさま記)

 

 


さじアストロパーク星景

2018年08月04日 | 星景

ISO800 F4 24mm 15sec×66枚 SiriusCompにて比較明合成

 

 

ISO800 F4.5 24mm 15sec×148枚 SiriusCompにて比較明合成

 

 

ISO10000 F4 24mm 15sec Lee#2 固定撮影

 

 

2018年4月21日  さじアストロパークにて  撮影:おくさま

CANON EOS 6D + EF24-70mm F4L II USM 

 

もう3ヶ月以上前のことです。(汗)

岡山アストロクラブ(OAC)のメンバーとさじアストロパークに行きました。鳥取の天文同好会の皆さまとの交流会、天文台での観望会、

敷地内での撮影と盛りだくさんのスケジュールで、たいへん有意義な時間を過ごしました。久しぶりの遠征で、どんどん空の状態が

よくなったため、星景を撮ることに夢中になり、気がつけば、メンバーがほとんどいない?皆さんは、103cm反射望遠鏡での観望中

でした。急いで潜入。少しだけでも見ることができて、大満足でした。

フィルムカメラ育ちなので、極彩色の色に仕上げたり、超高感度にすることにいまだ迷いがありますが、鳥取のYさんより背中を押して

頂き、やっとISO10000に。デジタルの進化やSNSなどのコミュニケーションにだんだんついていけない今日この頃です。

(おくさま記)

 


M81

2018年03月20日 | 銀河

2018年3月10/11日撮影 

R200SS+PHコレクタ(D200mm fl=760mm F3.8)
EM-200Temma2Jr
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS Astro60D+HEUIB-II-FF

ISO3200 8分×22枚=176分 (総露出2時間56分)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS6にて処理

大芦高原

 

すでに何度か撮っているM81ですが、今回は、F3.8(fl=760mm)反射鏡筒、カメラにHEUIB-IIフィルタをつけて、さらに、

ISO3200×8分と露出をかなり多めにしました。そのおかげか、赤いHαの点々が出ました。

やはり、春の銀河には、もう少し長い焦点距離の鏡筒がほしい。

南中の1.5時間ほど前から撮影開始、南中を過ぎて1.5時間で、思ったより早く、鏡筒が赤道儀の脚に接触しそうになり、終了。

もう少し長く撮りたかった、けど、まあいいか。

なお、ずっと晴れ、無風、この夜も終始マイナス4℃で変化なし。最初にピントを合わせただけで、ずれないから楽ちん。

 

最近、気になること:スケアリング不良が原因らしい星像のちょい歪み、そして、フラット画像撮影用のEL板に出はじめた色ムラ。

さしあたりの課題です。

 

 

 


vdB38 (Sh2-263) カビの生えたイチゴ星雲

2018年03月20日 | 星雲

2018年1月12/13日撮影      *右側が天の北極 

R200SS+PHコレクタ(D200mm fl=760mm F3.8)
EM-200Temma2Jr
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS 6D (seo-sp4改造) 

ISO2000 6分×36枚=216分 (総露出3時間36分)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS6にて処理

大芦高原

 

同じ同好会のkiさんの画像を見て、難対象だろうと思いながらも、撮ってみたくなりました。

出来上がりは? 「うちのレベルなら、こんなものだろう。 OK !」  

なお、ずっと晴れ、微風、マイナス8℃ 、最高に寒かったです。

 


NGC2170

2018年03月20日 | 星雲

 

2017年12月20/21日撮影

R200SS+PHコレクタ(D200mm fl=760mm F3.8)
EM-200Temma2Jr
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS 6D (seo-sp4改造)

ISO2000 5分×48枚=240分 (総露出4時間)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS6にて処理

大芦高原

 

「難しすぎる対象かな」と心配でしたが、わが家としては、思ったよりマルの出来です !

撮影時は、ずっと晴れで無風、そして、ずっとマイナス1℃ 、夜が更けても、これ以上は寒くならなかった。(十分に寒かったけど。)

2017.02.24の「IC405」のところで書いた、ガイド鏡と撮影鏡の画面中心をできるだけ一致させる作業を再度やった。結果、奥様曰く

「コンポジット時に画像回転の手動修正は不要になった。」 

 

 

 


M33

2017年10月09日 | 銀河


2017年9月18/19日撮影 

R200SS+PHコレクタ(D200mm fl=760mm F3.8)
EM-200Temma2Jr
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS Astro60D+HEUIB-II-FF

ISO3200 7分×24枚=168分 (総露出2時間48分)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS6にて処理

かもSP


画像処理担当の奥様です:

今回は、私の処理後、主人が、最後の仕上げをした画像です。

私は、紫ぽくて、ちょっとごつごつした感じの薄い星雲を出してみたのですが、全体的に控え目で、ブルーぽぃて優しい雰囲気のこの画像をアップしました。

処理の最後のほう、ちょっとした操作で、雰囲気が変わってしまい、何年やっても、何がよいのかわからなくなります。

 


撮影担当のご主人です:

なんとか画像になりましたが、00:00過ぎから雲、その後、一時的に晴れ、その後、01:40ごろから霧が出てきた。

そして、02:40ごろ、上空は晴れているらしいのに、地上は濃霧で10m先も見えなくなり終了。天気には勝てません。

なお、お願いして、奥様作成の画像を<私の好み風>に調整させてもらいました。しかし、修正なのか、修悪なのかは不明です。


NGC6914

2017年09月20日 | 星雲

 2017年9月1/2日撮影 

R200SS+PHコレクタ(D200mm fl=760mm F3.8)
EM-200Temma2Jr
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS Astro60D+HEUIB-II-FF

ISO2000 5分×28枚=140分 (総露出2時間20分)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS6にて処理

かもSP

 


画像処理担当の奥様です:

青が不本意な色です・・・

いろいろ試行錯誤しています。


撮影担当のご主人です:

もう少し総露出時間を稼げたら、もうほんの少しだけマシだったかも・・・

というのは、今回は、途中でのピント再調整を省略してみたら、後の方の1時間近くはピンボケ気味とかで不採用。

R200SSは、十分に大気順応させると、ピント位置変化はほとんどないんだけど、・・・。 

そういえば、この日は夜半過ぎに急激に寒くなって、ジャンバーを着込むことになった。そのころ、鏡筒も寒さで

もう一段階、縮みあがったのかも。

 

 

 


NGC6960 網状星雲(西側)

2017年06月01日 | 星雲

2017年5月27/28日撮影 

R200SS+PHコレクタ(D200mm fl=760mm F3.8)
EM-200Temma2Jr
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS 6D(seo-sp4改造)

ISO2000 5分×36枚=180分 (総露出3時間)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS6にて処理

大芦高原


画像処理担当の奥様です:

PHコレクタのおかげで、今までより微光星がきれいになったようです。FSQに比べて、色も出しやすかったですが、

青色がなかなか出ません。主人の力作、スパイダーのクロスのおかげとPHコレクタで、少しだけ ε に近づいて

いる気がしていますが・・・(苦笑)

実は、最後の仕上げは、主人がやってくれて、少し落ち着いた雰囲気になりました。 

二人がかりで、これって・・・うぅぅ、、、ちょっとナサケナイカモ。

  


撮影担当のご主人です:

結構よい空でした。このところ、各新月期に一回ずつしか撮影していないので、セッティングに時間がかかって

しまいました。まあ、なんとかなったかな。

3月末に入手したPHコレクタを今ごろファーストライト。フルサイズ対応もありがたいけど、真ん中付近の星像も

今までのCC3より一ランク鋭いような・・・

奥様コメントに「画像処理の最後の仕上げ・・・」とありますが、たまたま、チョイいじったら、ビギナーズ・ラック(?)で、

落ち着き加減になっただけです。画像処理、もちろん、「そのうち・・・」とは思っていますが。

 

 


天体観測の夜

2017年05月05日 | 星景

2017年5月4日未明 美作にて  撮影:おくさま

CANON EOS 6D / 24-70mm / ISO3200 / F4.5 / 24sec

Kファミリーさんのキャンプにお邪魔して、久しぶりに素晴らしい天の川を見ることができました。PCに取り込んでから気がついたのですが、

車のボンネットとフロントガラスにも星が映っていました。夜半から薄明まで、どんどんいい空になってきて、白い雲のような天の川に、たく

さんの流星に、イリジウムフラッシュに、薄明とともにISSの通過、尋常ではないくらい明るかった金星、S山さん撮影のパンスターズ彗星

も見せて頂き、盛りだくさんな天体観測ができました。やっぱりいいですね~星のパワーをたくさんもらった気がします。声かけしてくださった

K本さんに感謝です。S山さんに教えて頂いて、ISSを初めて撮ったのですが、ピントはずしてました。(> <)

 


IC4592&4601 青い馬星雲

2017年04月14日 | 星雲

2017年4月3/4日撮影 

FSQ106+0.73RED(D106mm f385mm F3.6)
EM-200
D50mm f200mmガイド鏡+×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS 6D(seo-sp4改造)

ISO1600 5分×36枚=180分 (総露出3時間)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS4にて処理

約90%にトリミング
大芦高原



画像処理担当の奥様です:

腕のなさを露呈する天体ですね。(> <)

 


撮影担当のご主人です:

ずっと天気が悪くて、月齢6.8のこの夜になって、今新月期はじめて出撃しました。

月没1:00の深夜撮影で期待したけど、PM2.5・黄砂の最悪予報がピタリと当たり、白けた空でがっかり。

それにしても、構図がずれていて、大失敗。予習不足でした。再度、挑戦かな。

 

 

 


M101 回転花火銀河

2017年04月14日 | 銀河

2017年2月27/28日撮影

R200SS(D200mm f800mm F4) + コマコレクター3
EM-200Temma2Jr
D50mm f200mmガイド鏡 + ×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS Astro60D + HEUIB-II-FF

ISO3200 10分×18枚 (総露出3時間)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS6にて処理
かもスポーツ公園


画像処理の奥様です: 

ブログの引っ越しで苦戦中です。ライブドアは、今までのFC2の記事をそのまま移すことができるのですが、画質の色は

FC2と同じくらい暗い。ココログとGOOは、画質は良好。これなら満足。でも、ココログはヘッダーの広告等がうるさいし、

テンプレート変更の反映が遅いのなんのって・・・GOOは、サムネイル画像の大きさの調整ができない?

どれも一長一短で、やはり私はFC2のブログは融通がきいてて、操作性もサイト構築も好きです。慣れてるだけのことかも

しれませんが・・・ 12年前、ブログを始めた当時で、ほぼイメージ通りにデザインできて、カスタマイズ等融通きくのはFC2が

ダントツに優れていたと記憶しています。今はいろいろ問題があるようですが、FC2が改善されるまで、しばしGOOにしよ

うかと思います。あくまで無料にこだわります。(笑)

ヘタな画像を大画面表示するのに気が引けていますが・・・ (> <)  

 


撮影担当のご主人です:
R200SS+HEUIB-IIフィルタの初組み合わせで撮ってみたら、H-IIの赤領域が少しだけ出ました。今までどうしても出なかったのに・・・。 
反射+このフィルタの威力か。

 

 約40%にトリミングして、再処理。


IC405 まがたま星雲

2017年04月14日 | 星雲

2017年2月24/25日撮影

R200SS(D200mm f800mm F4) + コマコレクター3
EM-200Temma2Jr
D50mm f200mmガイド鏡 + ×2バーロー+SSAG による自動ガイド
CANON EOS Astro60D + HEUIB-II-FF

ISO3200 6分×28枚 (総露出2時間48分)
RAP2でダーク減算フラット補正等、PhotoshopCameraRawで現像、
ステライメージでコンポジット、PhotoshopCS6にて処理
かもスポーツ公園



撮影担当のご主人です:
再び、R200SSの縦横十字スパイダーを、(画像の上方が天の北極という天体写真の慣例を保ったままで)、Xスパイダーにする試み。 
Xスパイダー、結構、気に入っています。
もう一つ、ちょっとした試み。「オフアキにしたら、時間経過による撮影画像の回転がなくなった」という仲間の話を聞いて、「そうか、 それなら!」と、
撮影鏡筒画面の中心とガイド鏡筒画面の中心が一致するように調整。(今まで割りとずれていた。)ちょい作業難航だったけど、案外、効果があった
ようです。なお、冷却ナシです。1時間近く撮影してから、冷却OFFに気づいた。気温は-3℃ぐらいだったので、「まあ、いいか」とそのまま撮影続行。
また、前回、断線していた赤道儀のAC100V-DC24V変換ケーブルは新調しました。

 

画像処理担当の奥さまです:

FC2のブログ「パウセ」は、フォトショップで処理した画像の色がかなり暗く反映されるので、以前からストレスになっていました。

で、あれこれ迷って・・・

ただ今、ブログの引っ越し作業中です。m(_ _)m