バギオフラワーフェスティバル開催!昨日は準備で盛り上がり、今日は2時からセレモニーがある。市長が噂によると、民族衣装で歌うとか、踊るとか!?
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ウッドカーヴィングショーの
コンテスト受賞式もあり、鳥が100匹さばかれて盛大に鳥料理が出されるとのこと。た、たのしみ
高江◇座り込み24時間を達成間際に応援に行ったら、久々に会うヒトも初めましての方にも会えた!
高里鈴代さんがいらして、近況報告でフィリピン行ったと 告げると、どーも世間知らずでスイマセン。「フィリピンと言ったら私に聞いて!第二の故郷なんだからっ」と鈴代さん。
学生時代にフィリピンに2年留学もしていた話や、女性の抱える問題の国際的な視点からの話、沢山お話を聞かせて頂きましたっ
フィリピン、奧が深い。日本、沖縄との繋がりで見たときに浮かび上がる問題、韓国とフィリピンなどなど色々。追って整理して報告したいけど。。
とにかく午前中、頭フル回転で聞き入りました。
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>>転送・転載大歓迎!!
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>>高江がたいへん!24時間座り込み@沖縄県庁前から生中継第2弾
>>
>>「高江がたいへん!24時間座り込み@沖縄県庁前」昼間に一度生中継し
>>ました。
>> ↓
>>http://bit.ly/g5p5fg
>>
>>その第2弾を、この後午後9時ころからこのサイトから生中継します!
>>現場はかなりの厳しい寒さですが、座り込みは明日まで続きます。
>>ぜひこの情報を拡散させてください。
>> ↓
>>http://oam0.blog75.fc2.com/
バギオで会った日本人2人の言葉。。
「フィリピンでは「あの人殺したい」とヤクザに頼んだとして、その金額はたったの2万円ですからね・簡単ですよ」、らしい。
1人はフィリピンに住んで3年という日本人学校で働く方と、もうひとりは日本大使館の方。
この人たちが言うんだからかなり信憑性が高いアドバイス!フィリピンでは銃の保持が警察に届ければ住民も可能なのだそうで、銃による事件も多いんだそう。
日本人ヤクザもたくさんいるらしく、トラブって殺される日本人が結構いるんだと。
あとフィリピンに進出した日本企業に働くフィリピン人が、不服のリストラをされて、支店長が恨みを買い、誘拐されるということもあるんだと。それが有名企業の支店長だったらしく、有名無名の関係なく、恨みを買ったら大変ですよ~。とのこと。
街中、日本人観光客も歩くデパート、ホテル、駅、バスターミナル…
どこへ行っても入口でガードマンがお客のカバンに銃の保持をしてないかと、テロ対策チェックがある。
カバンの中をいちいち全員が見せて入場しなきゃならないので、駅なんかどうしたの!というくらい超込み合っている。
9・11直後、沖縄でも厳戒体制時には空港などでカバンチェックがあったりした覚えがあるが、フィリピンに着いて今現在、厳戒体制にあるのは何でだろ、と平和ボケの私だったが
滞在中のバス爆破事件で身が震える思いをした。
前日の同時間に、爆破のあった繁華街にいたので余計にリアルな恐ろしさを感じた。
事件から3日後には沖縄に帰ってきたけど、ほとんど誰も知らない。「何で心配しないのー!」と言っても「毎日、働いてるからニュース見ないよ」。
そりゃそうだ。皆、自分が要るところの目の前の生活に追われてるからね、それだけで大変。こうして旅先に行ってブログで報告しても、リアルタイムに同じ恐怖は誰も感じない。
日本、沖縄は比較的安全な国の県だけどある場所へ行けば、そうでもない。今日、高江の現場は騒然としている。座り込みで抵抗する住民を欺いて政府側が強行姿勢で工事を進めようとしている。
県庁前広場で無関心な那覇の人々に高江の今を知らせるビラ配りを本日、やってる、少人数で協力者求む!と緊急呼びかけMLが届いた。
さぁ、呼びかけに目を向けて心動いて行動出来るか!
フィリピンでの移動中は、知らない土地でネット環境を見つけるのも毎度うまくいくとは限らず、
難しく、見つけてもパソコン設定が日本語が読めても日本語で返信が書けなかった。
なので、日本から持って行った『携帯電話』を利用することが多かった。
道に迷った時も、約束の場所を変更になって住所を確認するときも、近くにネットカフェを探しても見つからない時、
携帯電話ネット通信で情報を得られることができました。
知らない国で、しかもフィリピンの雑踏すごいことになってる中、タクシー運ちゃんが高値で乗ってけ!
と追いかけてくる。そんなとき携帯電話のネットで地図見て「助かったー、良かったー電話持ってて~」
と今や、ネットは情報を得るための、安心材料として絶対必須だと実感したりしました。
たった一週間で通信費、スゴいことになってるけど、。
やっぱりiphonが、便利そうですねー。試してみたいけど。。
と、いうことで緊急連絡先も、自分の為にブログアップしておこう。
(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3678
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
○在フィリピン日本国大使館(在マニラ日本国総領事館兼任)
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300,
Philippines
電話: (63-2) 551-5710
FAX : (63-2) 551-5780
ホームページ:
http://www.ph.emb-japan.go.jp/index_japanese_version.htm
○在セブ出張駐在官事務所
住所:7F, Keppel Center, Samar Loop cor. Cardinal Rosales Avenue,
Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
電話: (63-32) 231-7321
FAX : (63-32) 231-6843
○在ダバオ出張駐在官事務所
住所:Suite B305 3F, Plaza de Luisa Complex, 140 R. Magsaysay Ave.,
Davao City 8000, Philippines
電話: (63-82) 221-3100
FAX : (63-82) 221-2176
●外務省のサイト 海外安全ホームページ フィリピン
【まにら新聞】
路線バス爆破
国家警察、重要参考人2人の似顔絵を公表。犯人特定につながる情報に懸賞金も
国家警察が公表した重要参考人2人の似顔絵CG |
首都圏マカティ市エドサ通りで起きた路線バス爆破事件で、国家警察は28日、目撃情報を基に作成した重要参考人2人の似顔絵を公表した。また、犯人特定につながる情報に懸賞金100万ペソを出すことを決めた。
参考人は、爆発物が仕掛けられた客席に座っていた男性2人。ともに30代半ばで、爆発直前にバスを降りた。また、①パサイ市内のエドサ通りとロハス大通りの交差点付近で乗車②マカティ市内のエドサ、アヤラ両通りの交差点を通ることを運転手に確認③同交差点付近までの運賃を払いながら、かなり手前で降車︱︱なども分かっている。
2人の降車後、バスはエドサ通りをそのまま直進し、アヤラ通りとの交差点を通過してブエンディア通り付近に差し掛かったところで爆発した。
国家警察は、生存者や運転手らの証言を基に似顔絵を作成し、それをコンピューターグラフィック化した画像を公表した。
[ 396字|2011.1.29||社会 ]
●アーティスト:アルマ・キントさん
●ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレン。略して、ジャピーノ。
・・沖縄ではアメラジアンと呼ばれる混血児の問題がある。
●フィリピンでは2月22~25日は「エドサ革命記念日」といって、マルコス政権を倒した“ピープルズ・パワー”を讃える日。
第1渡航
1日目
朝10時出発。台北経由フィリピンマニラ。
到着後、車移動。マニラ市内交通渋滞。マニラ市内デパートフィリピンレストランで夕食後、スービックへ。約3時間。到着1時。スービックのカジノ。就寝3時。
2日目
9時起床。スービックの山奥2時間コーストレッキング。
同世代独身アイタ族の女性インストラクターが森の中で薬になる樹からナイフで皮を剥いて、食べさせたりなど。ワイドマンゴー(野生マンゴー)の巨木。
伝統的な衣装をまとったアイタ族おじいちゃんインストラクターが竹でご飯炊き、ランチ。昔ながらの狩り方法をデモンストレーション。
午後あとはマニラへ戻る。夕食はデパートでフィリピン料理。
3日目
9時発。ジェームソンさん友人宅見学。フィリピン一と言われる人気建築家デザインの豪華なお宅拝見。インテリアは全てイタリア製、フィリピン上流階級垣間見る。
その後、イントラムロス(オールドマニラ)でスペイン統治下時代の史跡へ。日本語話せるガイド、馬車案内。
遅い午後、チャイナタウン問屋街歩き。街角スラム。ホームステイ先のモーリー宅へ。
ステンが迎えてくれる。
4日目
午前中報告メール、午後2時クバオシティのマニラ沖縄県人会。一世インタビュー。一世6人、2世の旦那フィリピン人会長。3世、新メンバー。寄付の報告。日本領事館に務める沖縄出身の親川さん。終了後、モーリー宅へ。
5日目
午前中、モーリー宅周辺散歩あと、ケッソンマーケットへ。午後3時、マカティ市アイヤで反町さん合流。一緒にマニラ国際交流寄金へ挨拶後、フィリピン取材を終えたドキュメンタリージャパンのディレクターさんと夕食。取材雑感を聞き、フィリピン情報も聞ける。
10時ビクトリー駅からナイトバス、バギオへ出発。
6日目
朝4時到着、『ターフ』売りじいちゃん。バギオタクシー安全。チャヤへ。仮眠、9時起床。一世の方のお宅へインタビュー。清子さん。その後、キドラッド・タヒミックさん宅へ打合せ。作品スペース見学。アートセンター「ブォーカス」へ。
7日目
アボンへ。沖縄1世を探す、住所見つかりお宅へ訪問。学生さんとアーティストエドガーとアーティストビレッジへ。夜チャヤで夕飯。
8日目
バギオからマニラへ六時間。サン・ファンへ移動、ホームステイ先の家族と落ちあった。
9日目
朝7時半出発、空港へ。台北2時に到着。5時前出発、沖縄へ。
6時那覇空港に到着。
昨日マニラに帰ってきてホームステイの人に聞いてもジェーさんに聞いても「あ、そう。」で話終わったんですけど、何で?
そういうことで情報が入らずTwitterの牧さんに聞かなかったら知らないままだったんですが、庶民と同じ乗り物に乗ると急に危険度が高まりますね…。
っていうか昨日、トレインに乗ったんですけど…。こわい~…。
金持ちは車を二台乗り換えて悠々自適に狙われないかもですがバスも列車も庶民には大事な足。
昨日も今日も皆、変わらず乗るしかない…です。
ちなみに列車は12ペソでした。日本円で約24円。
私は列車に乗らずタクシーを利用しても良かった。タクシーだと同じ距離でも多分300円。
バスはいくらだったんだろうか。
次回からはタクシーでいいな。
こうやってお金があると少し危険も回避出来るようになってるんですね…。
平和ボケの自分を感じます。