岸田首相が、9月の総裁選直前の8月から3か月間だけ、光熱費の補助をすることを発表してひんしゅくを買っています。
さらに、企業への賃上げ要請、定額減税に効果を感じていると発言したらしいです。
どこの国の話でしょうか?
上記のヤフコメでも、批判のコメントが圧倒的に多いです。
定額減税は「恩着せ減税」とも揶揄されていて、SNSでは「恩着せメガネ」という言葉が飛び交っています。
この人、本当に聞く力0なんですね。
こんなのをよくも日本の総理大臣にしたなと思います。
総裁選と言えば、河野太郎も出ることが決まったらしいですが、ちょっと前までは一定数の支持者がネット上にもいましたが、マイナカードやマイナ保険証の対応で、「メッキが剥がれた」というコメントが多くなっています。
普段から政権に批判的なメディアだけではなく、あらゆるメディアのコメント欄で、河野太郎の評判はだだ下がりです。
ただ日本の総理大臣は、国民が選ぶわけではないので、油断は大敵ですね。