みるしーと

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レンピッカ展

2010年05月18日 | 趣味
美しき挑発 本能に生きた伝説の美貌の画家
 ワルシャワの良家に生まれ 独特な画風、美貌と奔放な生き方で一世を風靡したレンピッカの作品をこの連休に楽しんできました。
ロシア革命ではパリに亡命、第二次世界大戦ではアメリカに亡命、その影響を受けた作品も何点もありましたが、パリに有名な建築家が立てた素晴しいアトリエを構え優雅な生活と幅広い交友関係を持ち、女優、デザイナー、ピカソ他の画家、ボーグ社他のファッション誌と限りなく、彼女自信がまるで女優の様でした。
私くしは東郷青児的なイメージを少し持っておりましたがもっともっとインパクトの強い作品が殆んどでした。 
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「帽子を被った女」


「マンドリンを弾く女」


「カラーの花束」


「タデウシュ・ド・レンピッカの肖像」
(後に離婚した夫なので結婚指輪を描かず未完成)



「車に乗る女性」(自分自身)


「はじめて聖体を拝領する少女」


緑のドレスを着た少女」(娘キゼット)


「モデル」
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ハプスブルク展覧会

2009年12月15日 | 趣味
「華麗なる王家と美の巨匠たち」
 12月11日“新国立美術館”へ
 13世紀頃より600年もの間ヨーロッパで繁栄したハプスブルク家の名品
歴代の王たちが優れた審美眼でコレクションした絵画(多く肖像画)、工芸品、武具、彫刻等を見ることが出来ました。
宮廷画家としてベラスケス、ルーベンス、エル・グレコ、ゴヤ、ラファエロ、ティツィアーノ、レンブラント・・・などの巨匠達の作品が並んでおり素晴しいかったです。
「ウィーン美術史美術館」と「ブタペスト国立西洋美術館」からの所蔵品が多く、《イタリア絵画》《ドイツ》《オランダ・フランドル地方》《スペイン》毎に分類されての展示方法も一族の結婚政策による勢力の拡大を感じました。 

文学賞挿絵原画展

2009年11月03日 | 趣味
《田中曽女さんの絵画展》
 9月上旬 浦安文学賞の挿絵を描いていらっしゃる
 田中さんの絵画展に行ってきました。
 美しい曲線で柔らかく描かれた好きな作品を7点
  11月の研修会で“ふ~さん”に教えて頂いたBLOG GIFの
  「スライドショー」にしました。(もう少し大きくしたかったのですが・・)
 

朝顔展

2009年10月20日 | 趣味
ふ~さんメールで届いたbloggifで加工した画像をクリックして下さい。
Kさん達グループの丹精込めて育てた「朝顔展」(公民館)のスライドショーになります。

デジカメ修理中で写真が撮れず・・・「夏の花」でSlideの復習をしてみました。