みるしーと

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レンピッカ展

2010年05月18日 | 趣味
美しき挑発 本能に生きた伝説の美貌の画家
 ワルシャワの良家に生まれ 独特な画風、美貌と奔放な生き方で一世を風靡したレンピッカの作品をこの連休に楽しんできました。
ロシア革命ではパリに亡命、第二次世界大戦ではアメリカに亡命、その影響を受けた作品も何点もありましたが、パリに有名な建築家が立てた素晴しいアトリエを構え優雅な生活と幅広い交友関係を持ち、女優、デザイナー、ピカソ他の画家、ボーグ社他のファッション誌と限りなく、彼女自信がまるで女優の様でした。
私くしは東郷青児的なイメージを少し持っておりましたがもっともっとインパクトの強い作品が殆んどでした。 
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「帽子を被った女」


「マンドリンを弾く女」


「カラーの花束」


「タデウシュ・ド・レンピッカの肖像」
(後に離婚した夫なので結婚指輪を描かず未完成)



「車に乗る女性」(自分自身)


「はじめて聖体を拝領する少女」


緑のドレスを着た少女」(娘キゼット)


「モデル」
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2 コメント

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Unknown (maffy)
2010-05-23 10:15:26
これから見に行く予定で~す!
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ご一緒できると良いですね。 (クリン)
2010-05-23 13:53:01
maffyさんも「絵」お好きで描いていらっしゃるから日程が合えば何時か御一緒出来ると嬉しいな~。
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