寒中 北東北へ

新幹線で３時間　粉雪舞うなか北東北の温泉に出かけました。（１月２０～２１日）
福島を過ぎた辺りから少しの雪景色に嬉々として話もはずみ
途中“仙台丸ごと弁当”でお腹を満たした頃「新花巻駅」に到着。
シャトルバスにて渓流を見ながら・・・
　

お宿は新館・旧館と大きな立派なホテル、お花が沢山生けてあり書も絵も素敵でした。
　

早速温泉へ　大浴場から露天風呂、もっと下に降りた所の渓流露天風呂他
何と７つ位ありました。
外景は幅１メートル位のツララが数本、その川には水鳥たちが優雅に泳いでおりました。
湯疲れしない内にお部屋に戻って　また途切れることなく「お話し」に花が咲き続き・・・
　
　
お夕食は“和食のコース料理”地物のお肉や漁港で取れた珍しいお刺身など
レストラン「プリオシン」の雰囲気も良く、とても美味しかった。
ベーカリーで“パン作り”も体験（アンパンマンとポンちゃん（猫）・サッカーボール）　
　

翌日は温泉に入ってから朝食後館内を見たり、のんびりした至福のひと時
そして　お昼のお弁当と雉肉の南部ひっつみ汁をお部屋で頂いてから
「宮沢賢治記念館」へ　
有名な“銀河鉄道の夜”やアメニモマケズ・・・を思い出し
若くして没せられた人でしたが素晴らしい才能の持ち主であった事を知る事が出来ました。