Sound Sonata のピュアな”音日記Ⅱ”

大阪・寝屋川市オーディオ専門店サウンドソナタの店長が綴る日記ブログへようこそ!

スペック プリメインアンプ SPEC RSA-BW1 を期間限定でご試聴いただけます。

2022-05-21 23:05:34 | 新製品

スペック社 プリメインアンプ
SPEC RSA-BW1 を期間限定でご試聴いただけます。
試聴は終了となりました。沢山のお問い合わせ、ご来店ありがとうございました。



リアルサウンド・アンプ SPEC RSA-BW1

販売価格 528,000円(税込)

スペック社は「クラスD方式のアナログアンプ」にこだわって製品をお届けしています。
受け取ったアナログの音楽信号をデジタル変換せずに電源回路から届くクリーンで余裕のある直流電流へ載せるコトに
こだわっています。
この「クラスD方式のアナログアンプ」の中枢は、電力エネルギーの約96%を利用できる熱をほとんど発生しない高効
率FETです。
小さな高効率FETが音楽の繊細なアナログ信号を元に大型電源トランスが供給する大電力を直接コントロールするこ
とで、音楽エネルギーとして出力しています。
シンプルで小さな回路だから、また熱をほとんど発生しないクラスD方式アナログアンプだからこそが、従来のトラン
ジスタ方式のアンプが抱える高温による歪みが無く、ハイ・スピードでクリアーな「音色」を実現できたポイントで
す。
PWM方式Dクラスパワー段は、スピーカーが発生する逆起電力を吸収し、スピーカーを瞬時に駆動、そして瞬時に制動
することが出来ます。この正確なスピーカードライブこそが、生演奏の「音楽」を再現できるのです。
当社の、この“動特性”こそが、リアルサウンドを実現しています。

電子部品は振動にとても敏感でアンプのボディーの設計で音色が大きく変化します。
ボディーと一体になった複数の樹種を組み合わせたアンダーベースが豊で自然な響きを再現します。
アンプを開発する段階で、やわらい材、硬い材、長く振動が続く材、振動を吸収する材、共振ポイントの違いなど様々
な樹種の組み合わせを試して「音色」を 調整しております。
スプルース材とメープル材は、バイオリンの表板と裏板に使われている樹種で、音楽信号とともに振動して美しい音色
を奏でます。
重量級のボディを支える3本のウッドスパイクにはメープルを使用し、
接地面は球状になっていて筐体全体を点で支えています。


仕 様 

*最大出力:100W×2(4Ω)
*周波数特性:10Hz〜30kHz±1dB(6Ω、1W)
*高調波歪率:0.02%(1kHz、80%出力時)
*入力感度・利得:300mVrms、37.3dB (Volume MAX時、6Ω、1kHz、アンバランス入力)
*入力端子:XLRバランス入力(2+):1系統、RCAアンバランス入力 : 3系統
*スピーカー端子:1系統
*電源電圧:AC100V、50Hz/60Hz
*消費電力:無信号時15W、最大出力時180W(8Ω、100Hz)
*外形寸法:(W)440mm×(H)120mm×(D)414mm
*質量:14.5kg
*別売オプション:SPECアンプ専用リモコンの接続可(別売 RSR-1)


   




   


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ソナス・ファベールが贈る、... | トップ | TIGLON社の新製品!外装シー... »
最新の画像もっと見る

新製品」カテゴリの最新記事