いのちの源

こちらはあなたにいのちのマナを提供し、あなたを満腹させ、いのちの源を見つけ、一日も早く主に立ち返るように導きます。

聖書の勉強会で受けた良い知らせ(II)

2019-07-22 18:25:07 | 賛美の心

  この時、チェン姉妹は次の2つのパラグラフの言葉を読んでくれました:「このようなことを考察するのは難しいことではないが、わたしたちそれぞれにこの真理を知ることが要求される。受肉した神は神の本質を有し、受肉した神は神による表現を有する。神は人間の姿になるので、なすべき働きを打ち出し、神は人間の姿になるので、自分が何であるかを表して、人に真理をもたらし、人に命を与え、人に進むべき道を示すことができる。神の本質を含んでいない肉体が受肉した神ではないことは間違いなく、これについて疑う余地はない。」(「神の働きを経験する者のみが真に神を信じる」より)「この時代に、しるしや不思議を起こせる人が現れ、悪魔を追い払い、癒やし、多くの奇跡を起こし、またその人がイエスの再来であると主張したなら、それは悪霊が偽ってイエスのまねをしているのである。これを覚えておきなさい。神は同じ働きを繰り返さない。イエスの段階の働きはすでに完了し、神は二度と再びその段階の働きをしない。…だから、神は、時代ごとにひとつの段階の働きをするのだ。ひとたびその段階の働きが完了すれば、すぐさまそれを悪霊がまねをし、サタンが神のすぐ後ろからついていく。神は方法を変更する。一度神がその段階の働きを完了すると、悪霊がまねをする。こうしたことを理解しておきなさい。」 (「今日の神の働きを知るということ」より)。

 

  チェン姉妹は続けてこのように交流しました:「この2つのパラグラフの言葉から主は真理であり、道であり、いのちであることが分かります。真キリストを偽キリストから見極めるには、主にそのキリストが真理を表すことができるか、そして人類を救う働きができるかどうかを確認することです。律法の時代の末に、主イエス様は来臨されました。主は人間の必要とするものに照らして多くの真理を表され、多くの奇跡を起こされ、十字架に磔にされて人類の罪を贖う働きをされました。主は恵みの時代を始められ、律法の時代を終えられました。神は常に新しく、決して古いことはなく、繰り返しの働きもされません。世の終わりに再臨される主は、しるしと不思議な業を起こしたり、病人を治して悪霊を追い払ったり、十字架に磔にされて人類の罪を贖うといった過去になされた働きは繰り返されません。なぜなら、その段階の働きは既に成就しているからです。主イエス様は世の終わりに偽キリストが大きなしるしと不思議な業を見せて人々を欺くことを預言されました。これ故に、もし主が再臨される時に、またこれらの働きをされるとしたら、主は矛盾されていることになりますよね?聖書は、世の終わりに主が再臨して巻物を開かれ、奥義を明らかにされ、神の家族を起点に裁きの働きをされ、山羊を羊から分け、人々をそれぞれの分類に分け、善良な者に報いを与え、邪悪な者を罰すること等を預言しています。偽キリストはキリストを装う悪霊であり、真理を表したり、新たな時代の到来を告げ、古い時代に幕を閉じることなどできません。彼らはもちろん奥義を明らかにすることも、人類を救う働きをすることもできません。彼らは主イエス様がなされた働きを真似ることしができません。彼らはしるしと不思議な業をいくつか起こして識別力のない混乱した人々を騙すこと以外は何もできないのです。」

  彼女の言ったことを聞いた後、私は心の中で完全に確信し、姉妹にこう言いました:「以前、牧師たちは偽キリストが世の終わりに現われること、そして欺かれるのを避けるために、主が再臨されたということを誰が口にしようとも、私たちはそれに耳を傾けてはならないと言っただけで、真キリストを偽キリストから見極める方法については一度も交流しませんでした。姉妹、私はあなたのお話しを聞いてこれを明確に理解し、真キリストを偽キリストから見極める方法も知ることができました。」

  その後の集会で、姉妹は主の再臨にまつわる7つのしるしに関する真理、神の御名前の意味等について交流してくれました。私はこれを聞けば聞くほど、心が増々啓かれゆき、私はもっともっと聞きたくなりました。同時に、私はチェン姉妹は多くの真理を理解していると思いました。その後、彼女は言いました:「ここ数回の集会で話した真理におけるこれらの側面は、世の終わりの全能神の働きを受け入れた後に、神の御言葉を沢山読んで理解したことです。全能神は主イエス様の再臨です。主は数百万もの真理を明らかにされ、巻物を開かれ、義が支配する性質を表され、神の家族を起点に裁きの働きをされ、神の経営計画における奥義全てを明らかにされました。全能神がこれら全ての奥義を明らかにされていなかったら、私たちは一生かけて聖書を読んでもこれらの真理を理解することはないでしょう。」これを聞いた私はびっくりして、こう思いました:「主イエス様が再臨された?全能神が主イエス様の再臨?私が最近聞いた内容は本当に東方閃電のあり方なの?」そして、私は思わずチェン姉妹にこう尋ねました:「あなたの説教の仕方は東方閃電によるものですか?」彼女は笑顔でこう言いました:「姉妹、私たちは東方閃電のことを耳にしたばかりです。東方閃電とは何なのかご存知ですか?東方閃電はどこから来たのですか?」私はどう答えて良いのか分からず首を振りました。

  チェン姉妹は続けてこう言いました:「私たちは分からないので聖書を調べて、主がこれについてどう仰っておられるか確認しましょう。聖書全体で、‘閃電’ は多くの聖句が言及しています、例えば:『あなたがたは春の雨の時に、雨を主に請い求めよ。』(ゼカリヤ書10:1)。『御座からは、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが、発していた…』(ヨハネの黙示録4:5)。『ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。』(マタイによる福音書24:27)。これらの聖句より、’閃電’ は神がもたらすもので、神の働きおよび神の御言葉を指しており、’東方’ とは神が世の終わりの働きをなさる場所を指していることが分かります。今、全能神の国の福音は中国本土全体に広まっています。様々な分派と宗派から、真理を追い求め、心から神を求める人々が全能神の前に立ち返りました。数百万もの人々が神の御言葉を授かり、神の御言葉に裁かれ、清められ、救われ、そして完全にされ、神の素晴らしい御業の証言をしています。神は中国で克服者の集まりを作られ、神と心を1つにした人々の集まりを得られました。神の働きは神の栄光をもってついに完了し、東から中国、そして西の世界へと素早く移り渡っており、全能神教会は世界中の多くの主要な国々と地域で確立され、これは主イエス様がされた:『ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。』(マタイによる福音書24:27)、という預言を完全に成就しています。東方閃電については、神の御言葉の栄唱の動画を見ればもっと理解できるでしょう。」

  そしてチェン姉妹は神の御国の福音が全世界に広まることを預言した「7つの雷が轟く」という神の御言葉の栄唱の動画を再生し、この中には神の御言葉の次の節がありました:「宇宙の隅々までわたしはわたしの働きを行っている。東方では、雷のような轟音が終わることなく発生し、すべての国々や宗派を震わせている。すべての人々を現在に連れて来たのはわたしの声である。わたしはすべての人々がわたしの声により征服され、みなこの流れに落ち、わたしの前に帰服するようにする。わたしはずっと前に全地からわたしの栄光を取り戻し、東方で新たにそれを発したからである。…その時から、わたしは正式に人類へ入る、人々がわたしを礼拝するために。わたしから放たれる栄光とわたしの口にある言葉によって、人々はみなわたしの前へ来るようになり、稲妻が東方から閃くこと、またわたしが東方の『オリーブ山』に降ったことも知るようになる。彼らはわたしがずっと前からすでに地上にいたことを知り、『ユダヤ人の息子』ではなく、東方の稲妻だと知るだろう。なぜならわたしはずっと前に復活し、人々の中から去って、その後栄光と共に再び人々の中に現れたからである。わたしは幾時代も前に崇拝された神であり、幾時代も前にイスラエル人によって見捨てられた『赤児』である。それだけでなく、わたしは今の時代の栄光に満ちた全能神である。すべての者をわたしの玉座の前に来させ、わたしの栄光に満ちた顔を見させ、わたしの声を聞かせ、わたしの業を見上げさせなさい。これがわたしの心の全てである。これがわたしの計画の結末であり、クライマックスであると同時に、わたしの経営の目的でもある。すべての国々にわたしにひれ伏させ、すべての人にその言葉でわたしを認めさせ、すべての人にわたしを信仰させ、またすべての人がわたしに服従するようにしなさい。」私はこの動画を見てショックを受けました。この御言葉の文章全てが力と権威で満ちており、神のみが口にできる御言葉だったのです。神の御言葉は、東方閃電は世の終わりのキリスト、すなわち全能神の働きと御言葉を指していることを明確に語っています。主イエス様は真理を表して人間を救うために、既に受肉して私たちの間に戻っておられ、大勢の人々が主の御声を聞いて神に向かって立ち返りました。以前、牧師たちは東方閃電の道を聞いた大勢の信者たちが彼らに奪われてしまったと言っていました。しかし私は今初めて、神が奥義の全てを明らかにされたので、心から神を信じる人々は神の御言葉を聞いた後に征服され、神の前に立ち返ったのだと理解しました。これで私はやっと全能神が主イエス様の再臨であると認識しました。私は主が本当に戻られていたとは決して思っていませんでした。さらに、私は主の来臨に巡り合う機会をいただき、そのため、本当に恵まれていたのです。私は神が私をお導きくださったこと、そして神の御声を聞いて、主の再臨をお迎えできるようにしてくださったことに感謝しました。そして、私は喜んで神の新たな働きを受け入れました。

  その後、私は時間さえあれば、神の御言葉を読み、讃美歌を聞き、全能神教会の様々な動画を見ました。私は兄弟姉妹たちと集まって交流もしました。しばらくした後、わたしのいのちの成長は明らかで、私はここ3か月で主への5年間の信仰を通じて得た以上の真理を理解しました。私は神の働きをより深く知っただけでなく、本来持っていた信仰と愛を取り戻し、もう一度聖霊の働きと御指導を感知することができました。神に感謝します!今後、私は勤勉に真理を求めて行きます。私はどのような困難に直面しようとも、断固として最後まで神について行きます。



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