最近、お付き合いのある年配のご婦人のお話し②
野菜のセキュリティを担っているのが猫のこと
猫の声を録音して流しても
はじめは、びっくりしても
ねずみ、モグラなどにすぐバレてしまう。
ところが、本物の猫がいるだけで
治まる
カッコのいいことばかり、話しても
偽物は、分かってしまうんだな。
ギク
ご婦人の前では、まだまだ子猫の私でした。
最近、お付き合いのある年配のご婦人のお話し
ハウスで野菜、主にキュウリを栽培しています。
先週の土曜日、苗を植える手伝いをしました。
以前、このご婦人から聞いたお話しをちょっと
ハウスのなかで、猫を雇っています。
ねずみ、モグラなどから
野菜のセキュリティを担っているのです。
なかには、親子２代に渡っての猫もいます。
母猫は、子どもと、べったりではありません。
ある程度、大きくなったら、甘えてきても、受け入れません。
ですが、弱ったときには、差し伸べる。
子どもが弱っているとき
親は、スズメや小さな蛇を狩り、生肉を食べさせ
滋養をつけさせるそうです。
でも、過保護に食べさせるわけではありません。
足元に落とし、一歩離れます。そして見守りです。
すると子猫は、自分でそのスズメを抑えます。
つまり、子猫が狩をした形にします。
滋養だけでなく、自信もつけさせるそうです。
しかも、次の成長に繋がるように
なるほどです。
麗澤は兌なり。
麗澤 はひとが集うことを意味しています。
兌は悦ぶ、悦ばしいこと。
NPO法人から
たくさん冷凍食品を
いただきました。
お魚の切り身やハンバーグ
メンチカツ、野菜など
本当にありがとうございます。
親しくしている生活支援団体と共同で、
いただきました。
「井 収みて幕うことなかれ」
生活支援団体は、生活支援に
こちらは、若者支援に
いろんな団体と交流を持てて
お互い活かせれば
麗澤は兌なり。