平成21年3月11日(水) 午前9時
木曽境川小学校に再び行き、子供達がどれだけお花のお世話が出来たのかを観てきました。
家元は1つ1つの作品に対してコメントやアドバイスをし、子供たちも真剣に聞きいってくれました。
そして頑張った子供達全員に家元より「がんばりました賞」の賞状が送られました。
この1週間の間、子ども達は一生懸命教わった通り、毎日お水を替えていました。
それ以外にも 花器の中に落ちた花びらをしっかり取ってくれたり、弱ってきたお花をもう一度水の中で切ったりと頑張ってお手入れをしてくれました。
いける事も大事ですが、お花のお世話をした事により、自分達の作品に対してとても愛情を持てたようです。
作品とお別れするときには、「僕のぜんまい」「私のぜんまい」と言って”ぜんまい”の頭を撫でてあげ、「まだ連れて行かないで」と離れがたそうにしていました。
子ども達は今回の授業では、お花をいけること以外にも大切なものを沢山学んでくれたのではと思います。
また、教えに行った私達にもとても実のある授業でした。
木曽境川小学校に再び行き、子供達がどれだけお花のお世話が出来たのかを観てきました。
家元は1つ1つの作品に対してコメントやアドバイスをし、子供たちも真剣に聞きいってくれました。
そして頑張った子供達全員に家元より「がんばりました賞」の賞状が送られました。
この1週間の間、子ども達は一生懸命教わった通り、毎日お水を替えていました。
それ以外にも 花器の中に落ちた花びらをしっかり取ってくれたり、弱ってきたお花をもう一度水の中で切ったりと頑張ってお手入れをしてくれました。
いける事も大事ですが、お花のお世話をした事により、自分達の作品に対してとても愛情を持てたようです。
作品とお別れするときには、「僕のぜんまい」「私のぜんまい」と言って”ぜんまい”の頭を撫でてあげ、「まだ連れて行かないで」と離れがたそうにしていました。
子ども達は今回の授業では、お花をいけること以外にも大切なものを沢山学んでくれたのではと思います。
また、教えに行った私達にもとても実のある授業でした。