【京都旅情編:その2】
5月始め、この日はとても暑い日でした。
sozoと京都の嵐山を数時間散策。
たくさん歩いてヘトヘトです。
そこへある立て看板が。
「 ボート乗り場 → 」
sozo「乗る!ヽ(*´∇`)ノボート乗る!!」
いきなり元気になるsozo。
tomo「ボートこげるの?(;´-`)」
sozo「まかしてくださいよ!(*´д`)」
tomo「ライフジャケット貸りたほうがいいんじゃない?( ´,_ゝ`)」
sozo「お...泳げるっすよ!(;´∇`)」
不安を残したままボートに乗り込むワタシ。
sozoがオールを持ち、いざ!大海原へ漕ぎ出します!
ガキッ!!
アレ!?
!?!?(((( ̄□ ̄;)))!?!?
ガキガキガキガキ!
アレ??Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)アレ??
オールを胸の前でガキーーーーン!とクロスさせて
身動きとれなくなっているsozo。
tomo「なんかガキガキなっとるじゃん(;´-`)」
sozo「あれ?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)なんで?なんで!?ガキガキ」
tomo「オール長く持ちすぎ(;´-`)σ」
sozo「ハッ!((((;゜Д゜)))...
し...知ってただに!ヾ(;´Д`)ノ」
かなり不安です。
そこへ追い討ちをかけるように
猛スピードの船がこちらに真っ直ぐ向かってきます!
ぶつかる!ぶつかる!((((;゜Д゜)))
ぅあ!((((;゜Д゜)))
ガツーーーーン!!
避けきれずおもいっきり衝突。
ワタシはひっくり返るのを覚悟して
sozoにひっしとしがみつき!...ということはまったく無く、
ボートとカバンをガッシリ掴んでおりました。
まぁ、結局たいしたことはなかったのですが。
sozo「あ...危なかった(;´∇`)」
tomo「荷物が無事ならよし( ´_ゝ`)」
sozo「∑(TдT)」
その後、ワタシのレクチャーのおかげで徐々に上手くなり
sozo「どうよ!(*´д`) オレのボートテクどうよ!」
tomo「上手くなったね( ´_ゝ`)ワタシのおかげで」
sozo「オ、オレはもともとスゴイだに(;´∇`)」
その後、岩にぶつかったり波に翻弄されたりしながら
なかなか楽しい遊覧のひとときを過ごすことが出来たのでした。