Sozo-Tomo*House
オタクの旦那Sozoと将来不安な3人の息子との生活ドキュメント
 




sozo-tomoは2階建てアパートの1階に住んでいます。

物干し場の前には植え込みがあって
それぞれの家の前には目隠しを兼ねた木が植えてあります。

小ぶりの可愛らしい木がズラッと並んでいるのですが、


なぜか


sozo家の前だけは





          杉!



        なぜに?(;´-`)



名前は「出来杉くん」 
我が家のシンボル的存在になりつつある杉です。

そんな出来杉くんは、そうでなくてもデカイのに、
夏が近くなると、もうスクスクと枝を伸ばして
洗濯物を干す私の頭をチクチクチクチク突き刺してきます。

そろそろ大家さんに言わんとなぁ...(;´-`)


そんなある日、物干し場へ出ようとすると
サンダルの上に大きな毛虫を発見。

    クリックで拡大(キライな人はゴメンナサイ)
           ↓

    

うお!Σ( ̄□ ̄;) すごい眉毛だな!

それはそれは立派な眉毛(?)の毛虫です。

とりあえずサンダルの毛虫を植木の枝でペイッと落として
物干し場に出たものの...

あ。。。またいる。。。あっ、こっちにも

え~~~と、
1ぴき~、2ひき~、3びき~、4ひき~、5ひき~、...


なんじゃこりゃー!!Σ( ̄□ ̄;)


物干し場は完全に包囲されていました。


いや、ちょっとまて
この毛虫、何かに似てるなぁ


杉の葉っぱだ・・・


嫌な予感がします


早速ネットで調べてみると、同じ毛虫の写真を発見!


【スギドクガ】
「春にスギなどの葉を食べる毛虫。最大約40mm。」



やっぱりお前が原因か、出来杉ぃ~~~~...


...って、ドクガ!?Σ( ̄□ ̄;)

 この瞬間のtomoの頭の中
   (1)毒蛾
   (2)ドクーガ → ゴーショーグンに出てくるちょいワル組織 


ヤヴァイじゃん!?Σ( ̄□ ̄;)
 
    「ドクガの名は付くが毒はない。」

なんだ(;ノд`)-3 脅かすなよ...

    「ただし、触ると体毛が皮膚に刺さることがある」

それはイヤだ!!Σ( ̄□ ̄;)



というワケで
毛虫には悪いですが、駆除することにしました。

コックローチを持って物干し場へ。
改めてスギの枝をよ~~~く見てみると...

いるいるいるいる、いっぱいいます

枝についている毛虫はしょうがないとして
うちの周りや外壁を這っている毛虫達にシュッシュ!


悪く思わないでね、(-人-)アーメン


それからというもの
「毛虫にコックローチ」な日々が続きました。


そして出かける時にかならず杉の横を通らなければいけないsozoは...

sozo「うあっ!((((;゜Д゜)))葉っぱ当たる!毛虫付くじゃん!
     あっぶい! なんとかしてほしいやぁ~ヾ(;´Д`)ノ



その恐れおののく姿は、決して人には見せられないと思いました。


・・・さて、
あれからさらに数日経って、毛虫はもう落ち着きましたが



伸び続ける出来杉の枝に
今日も頭を刺されながら洗濯物を干している私なのでした。



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今日は


なんと


sozoの誕生日です


おめでとう~~~!パチパチパチ


さて、sozoお楽しみのバースデーケーキですが

sozo-tomoの住む町には何故か
世界大会で優勝したパティシエのケーキ屋さんがありまして

tomo「私の手作りか、世界一のパティシエのケーキ、どっちがいい?」

sozo「ん~~~~・・・、世界一のパティシエ!(*´д`*)」




    世界一に挑んだ私が悪かったヨ...



というわけで、
今朝、お店に電話をかけてみると

「お客様のご都合により、電話機を取り外しております・・・」

は???Σ(;゜д゜)

電話番号が変わったのかと思い、今度はHPをチェック。

「ページがみつかりません。」

あれ??Σ(;゜д゜)


不安にかられながらケーキ屋さん情報をネットで検索。

「6月をもちまして、閉店しました。」

なにーーー!!Σ( ̄□ ̄;)



思いっきりつぶれてました…



ほらぁ!やっぱ値段高すぎたんだ!ヾ(;´Д`)ノ言わんこっちゃない!

いやいや!そんなことより、ケーキどうしよう

高いので滅多に食べられないこの店のケーキを
sozoはとても楽しみにしていたのです。


お昼休みにsozoと電話で相談---

tomo「パティシエの店、閉店したって(;ノд`)」

sozo「えぇっ!Σ(;゜д゜)そうなの?!世界一なのにね!ヾ(;´Д`)ノ」

tomo「他のトコでもいい?

sozo「うん(´;ω;`)いいお」



結局、デパ地下のケーキ屋さんで手を打ってもらいました。


その代わりと言ってはなんですが、
夕食をパーティーメニューっぽく頑張って盛り付け。
ミルミルにも好物の水菜とブロッコリーの茎をお出しして一緒にお祝いです。


誕生日だというのに3時間残業で帰ってきたsozo。
いつもおつかれ。

そしてハッピーバースデー!!



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うちのラヴリーうさぎミルミルと
一緒に暮らすようになって、はや9ヶ月。

うちに来たときはこんなに小さかったミルミルも
   



今では



 「なんかくれよ。クッキーくれ、クッキー。」

   


すっかり大きくなりました・・・・
トイレもお尻がはみ出ちゃうので大きいものに変えたほどです。

そんなミルミルですが、意思表示もハッキリしてきまして
ある朝、こんなことに気付いたんです。


   


     ( 片付いてる...) Oo(゜д゜;)


ミルミルのおもちゃ3種が
スノコの上にキッチリまとめてあります。


tomo「ねぇねぇ、これソゾが片付けた?」

sozo「俺やってないよ( ´∀`)」



( じゃやっぱりミルミルか???) Oo(゜д゜;)


試しにおもちゃをバラバラに転がしてみたところ...

「邪魔!ヽ(`Д´)ノコレ邪魔!今はいらん!」

とでも言うように起用に鼻で転がしたり、くわえて持ち上げたり...


そしてまた元通り、すのこの上に片付けられました。


tomo「ミルミルのほうが賢いな(´-`)」

sozo「(;´∇`)・・・・・」

tomo「やんと片付けて、エライぞ~ミルミル( ´∀`)」

sozo「(;´∇`)・・・・・」

tomo「ソゾはダメだな~~~( ´∀`) ね、ミルミル~」

sozo「俺もちゃんと片付けるから~~ヾ(;´Д`)ノ」



その言葉は未だに実践されていません。


さて...

その後も、遊ばない時のおもちゃは
常にスノコの上にまとめてあったのですが、
実はこのメタリックなスノコ、

ツルツル滑るので、ミルミルのキライな場所なのです。
        (暑さ対策用のひんやりスノコなので表面がスベスベ)

つまり


片付けてるんじゃなくて
邪魔なモノをテリトリーの外に出してんだな(;´-`)




    「あぁ~~~・・・だりぃ・・・・・・」

  天才



            (;´-`).oO(ありえねーーーー・・・)



一瞬でも「うちの子って天才かも!」と
ありがちな親バカっぷりを発揮した自分にちょっと反省なひとときでした。

   ちなみに「ひんやりスノコ」はその後撤去されました。



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朝から愛読書「電撃プレイステーション」を読みながら
なにやら真剣に悩んでいるsozo。

sozo「どうしよっかなぁヾ(;´Д`)ノ    
     トモ、どっちにすればいい?ヾ(;´Д`)ノ」


tomo「やりたいほう買えばいいじゃん(;´-`)」

sozo「どっちにしよっかなぁヾ(;´Д`)ノ迷うやぁ」



なにをそんなに悩んでいるのかといいますと
PS2ソフト 『ペルソナ3』 『ヴァルキリープロファイル2』
どちらを買うか決めかねているらしいのです。


sozo「両方買っちゃおっかなぁ
    でもこづかいが無くなっちゃうしなぁヾ(;´Д`)ノ」


tomo「もうやらないゲーム売って代金の足しにしたら?(;´-`)」

sozo「お!それいいねぇ!
      ・・・あ、あとさ、ローンとかどうよ?(*´д`*)」


tomo「ローン??」

sozo「ゲーム代を毎月トモに分割払い(;*´д`*)」



ゲーム代をローンにしてくれと?(;´-`)



tomo「.....いいケド

sozo「じゃ、両方買っちゃおっかな!(*´д`*)エヘヘ♪」



ようやく決まったらしいので
今日は行きつけのゲーム屋さんへおでかけ。

そこでペルソナとヴァルキリー、2本をお買い上げのsozo。
いらないゲームも結構高値で買取してくれました。

ペルソナ3 特典 パソコンデスクトップアクセサリー集(CD-ROM)付き ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-(通常版)

tomo「ゲーム売った分を差し引いて...
     しめて7600円のお買い上げデス(´-`)」

sozo「それじゃ2回払いにするかな~(*´д`)」



欲しいゲームをローンで手に入れてウキウキなsozo。
今度はどちらから遊ぶかを悩み始めました。

sozo「どっちからやろうかなぁ(*´д`*)迷うやぁ
     ちょっと、トモ、後ろでシャッフルして( ´∀`)」


tomo「ハイハイ......はい右?左?どっち?(;´-`)」

sozo「う~~~~ん...左!( ´∀`)ノ」


        「ペルソナ3」


sozo「ペルソナか(*´д`*)しょうがないなぁ
       トモがペルソナしろって言うからぁ♪」


tomo「言ってないっつの!(;゜д゜)」

sozo「トモが言うからだにペルソナするだに~(*´д`*)」



     分割手数料取るぞコラ


こうして今現在も、上機嫌でペルソナをプレイ中のsozoなのでした。


  <注!
  ちゃんとsozoの月給の約10%のお小遣いを渡してますからね!
  鬼嫁じゃないっスよ!

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sozoはお酒が苦手です。

以前sozoは一度だけ、
居酒屋さんでゼリーの入った変なカクテルを飲んだのですが...
その後のコトは本人あまり覚えてないそうです。


コップ1杯でこれです。かなり弱いです。


自分でもそれは十分自覚しているらしく、お酒は敬遠気味なsozo。

...ですが


なぜがワインだけは飲みたがります。



ワイン
ボジョレー・ヌーボ おしゃれオレにピッタリ(*´д`*)

と、激しい勘違いをしているからです。



sozo「ボジョレー飲もっかな!( ´∀`) ボジョレー買うけ!!」


tomo「アナタお酒ダメでしょうが(;´-`)」

sozo「大丈夫っすよ!(*´д`*)オレ酔わないっすよ!」

tomo「コップ1杯で真っ赤じゃん(;´-`)」

sozo「だいじょぶ~~~ヾ(;´Д`)ノ飲めるから!」

tomo「じゃぁ、残っても私が飲めるように
                          ぶどうジュースっぽいヤツにしようね」


ということで、安いワインを1本買って帰りました。


その夜


tomo「そぞは...まず半分ね(´-`)ノ

sozo「いいお(*´д`*)」

tomo「おっ!これジュースみたいで美味しいね~(*´д`*)甘い」

sozo「これなら飲めるやぁ(*´д`*)ノ



と嬉しそうにちびちびコップ半分のワインを飲み干したsozo。


tomo「まだ飲む?」

sozo「ううん( ρ。-)・゜オレはもういいよ」



もう眠そうじゃん!∑( ̄□ ̄;)



tomo「ひょっとして眠いの??Σ(;゜д゜)」





sozo「( ´¬`)ぐぅ~~~・・・」




寝てるーー!!Σ( ̄□ ̄;)


    しかも赤っ!!



パンツ一丁のsozoは頭の先から手足の先まで真っ赤っ赤です。


コップ半分だぜボーイ...


湯気が出そうなほど体を真っ赤にして眠るsozo。
その横で一人寂しく酒を飲むワタシ。


まるでワタシが酒豪みたいじゃないか...(;´-`)


それはそれは切ないひと時でした。



次の日--

tomo「もう少し飲めるようになってくれたらなぁ(-_-;)」

sozo「オレ飲めるっすよ!(*´д`*)」

tomo「寝てたじゃん!Σ(;゜д゜)30秒で!!」

sozo「寝てないっすよ!!(*´д`*)」



”お酒はダメだけどボジョレー(ワイン)なら飲める!”

と言い張ってきかないsozoなのでした。



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最近これといってネタもないので、

私が観察した、sozoのエロ雑誌の買い方

           をお伝えしようと思います。


まずはメインのエロ雑誌の他に、もう一冊、購入する雑誌をさがします
これはエロい表紙を隠すためです。
(sozoは主に電撃PlayStation・月ジャン・月マガを使用)

 sozoPoint
 表紙が全部隠れる大きさの本じゃないとダメだに!(*´д`*)b


     ※今回は「電撃PlayStation(以下:電撃)」を例にあげさせて頂きます。


次に、エロ雑誌付近に女性客がいないことを確認します。

      キョロ(゜-゜; ≡ ;¬_¬)キョロ

メンズしかいないことが確認できたら、さりげなくエロ雑誌に近づき
       ツツツツ...
       ( ( ( ((( ´-`) ‐-→ 

ジャンプやサンデーなど他の本に目線を落としつつ
先ほど選んだ「電撃」をエロ雑誌の上に...

    

 sozoPoint
 あくまでもさりげなくだに!(*´д`*)b



さりげなく置くことに成功したらば、次はいよいよ...

    

下のエロ雑誌と2冊一緒にさりげなく持ち上げます。

 sozoPoint
 どこまでもさりげなくだに!(*´д`*)b



ササッと電撃を前面にして持ち、すぐさまレジへ持って行きます。

 sozoPoint
 他に買いたい本が2冊あれば、
 間に挟んで持っていくだに!(*´д`*)b これモアベター



そして最後に、sozoが最も恥ずかしいという難関

        「レジ」


sozoはレジに出す時、必ず本をひっくり返して裏表紙を出し

なおかつ

バーコードがすべて見えるように
少しずつ縦にズラしてから
カウンターに置きます。

 sozo
Point
  バーコードをすぐにピッピッってできる状態で置けば
 表紙を見られずに済む確立が増えるだに!(*´д`*)b



そこまでやるかsozo...



でもレジに若い女の子が入っていたりすると、

sozo「”こんなの買ってる~”とか思われんかったかな?ヾ(;´Д`)ノ」

などと、後で散々気にしています。


 sozoPoint
 レジが女の人だったら、もう覚悟を決めるだに!(*´д`*)b


今までの「さりげなさ」全然意味ないじゃん。


こんなふうに毎月、
   さりげなく
エロ雑誌を購入しているsozoなのでした。



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昨晩のsozoの新着寝言をお伝えします。


  ボソボソ...

       ボソボソ...



    んん?(ρ。-)・゜



  出来た...



    ん?ソゾ?できた?(ρ。-)・゜



sozo「出来た...」



    何がよ...。



sozo「出来た...」



    だから何がよ。



sozo「うん...うん、出来た...。」




Σ( ̄□ ̄;) 誰かと話してる!!




sozo「ん~~~フフフゥ~~~♪
      ん~~~フフフゥ~~~♪」



Σ( ̄□ ̄;) 歌い始めたーーー!!




sozo「ん~~~フフフゥ~~~~♪
     ...グゥ~~~~~スピピ (*´¬`)zzz」




Σ( ̄□ ̄;) 寝た!!

    


なんだよオイ!!
気になるじゃんYO!!



当然、sozoは何も覚えていません。



tomo「また寝言言ってたヨ(;´-`)」

sozo「何言ってたよΣ(;゜д゜)」

tomo「出来た...出来た...って何がだよ!!」

sozo「わからんヾ(;´Д`)ノ


面白いけど寝不足デス。

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