ソゾさんと本屋へ行きました。
マンガ雑誌を立ち読みしていたソゾさんが
何かに気付いて私をコソコソと呼ぶのです。
sozo「とも、とも、(;・_・)σ あ・・・あれ見て」
その指の先には萌え系美少女が表紙の雑誌。
sozo「お・・・おケツが・・・(*´д⊂)」
確かに、よく見るとノーパン美少女。
ジャンプやサンデーなどと一緒に、フツーに並んでいます。
sozo「18禁かな?18禁かな?(*´д⊂)」
tomo「見てみればいいじゃん(;´-`)」
sozo「は・・・はずいじゃんヽ(;´д`)ノヒモかかってるし」
そう言ってまたマンガ雑誌を読み始めたsozoですが、
明らかにチラチラと
ノーパン美少女に視線が移っている様子。
もう、手に持つマンガは上の空
tomo「そんなに気になるなら買いなよ(;´-`)」
sozo「やだよ~ヽ(;´д`)ノ レジはずいし」
tomo「気にせんよ、レジの人は~(;´д`)」
私は以前、本屋に勤めていました。
店員は毎日、何百もの本を触っているので、
アダルトな本を買ったところで気にも止めないのです。
tomo「欲しいなら堂々と買え(`Д´)!」
sozo「いいよ~~~ヽ(;´д`)ノ」
そして過ぎること約1週間―
再び本屋を訪れたsozo。
結局・・・
月マガと月ジャンのあいだに
ノーパン美少女をはさんで
レジに持って行ったのでした。
んもぅ~
こんな本、前面に置いちゃ駄目だよねぇ~(*´д`*)ノ
そうですね...(;´-`)
アダルトな本を恥ずかしそうに買うと、逆に印象に残ります。
堂々と買えばいいのです。