保育創造セミナー blog

代表 樋口正春のブログです。各地の保育セミナー情報を発信していきます。

12月のドイツから

2015年12月15日 | ドイツから
毎年この忙しい時期に、厚かましくも12月のドイツを楽しみに来ています。ドイツの12月といえばアドベント。ドイツ中の町でクリスマス市が立ち、ドイツの人々にとってはクリスマスを待ちわびながらの楽しい季節です。
12時間の飛行の後フランクフルト空港に降り立ち、最終目的地であるドレスデンへの飛行機の待ち時間が5時間近くあるので、電車でフランクフルトの中心地のクリスマス市を見学に。寒いとはいえ雪もなく、ドイツ経済の中心地である町のクリスマス市を楽しみました。
その後ドレスデンへ、到着はほぼ夜の11時。美しい夜景が一望できるホテルに到着、眠い目をこすりながら部屋の窓から写真を撮り、ドイツの一日目が終わりました。








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国際玩具見本市

2015年02月04日 | ドイツから
毎年、ドイツのニュールンベルグで開催される、世界最大規模の「国際玩具見本市」を今年も訪問しました。
世界60か国から約2800社のメーカーが参加し、世界120か国以上の国から76,000人以上の来場者があるそうです。約100万点の商品が17万平米の広大な敷地に展示され開催期間(6日間)内にすべてを見ることは不可能です。

会場は人形やぬいぐるみ、木製玩具、模型、鉄道模型、ゲームや本、パーティ用品、などジャンルに分かれて展示されますが、私たちが日本の保育園や幼稚園で使いたいと思えるものに出会うのは至難の業です。

真剣に良いおもちゃを製作しているメーカーやデザイナーの方々に出会うと、何かほっとするものを感じます。見本市はまさに世界に子どもたちが置かれている様々な問題に出会う場所でもあります。

新しいおもちゃが日本にやってくるのが楽しみです。(樋口記)





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フォトチャンネルに写真を追加しました

2015年01月08日 | ドイツから
新年からたくさんのご訪問ありがとうございます。

おそくなりましたが昨年12月に作成したフォトチャンネルに
クリスマスマルクトの写真を追加しました。
合わせてお楽しみください。





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これもドイツ!

2014年12月28日 | ドイツから

プレッツェル(ドイツ語ではBrezel)はドイツ特有の焼き菓子です。
これは表面に粉砂糖やチョコレートをコーティングしていますが、塩味のものはビールのおつまみとしても好まれています。



ドイツ発祥の伝統的なクリスマス菓子といえばシュトーレン。近頃は日本のお店でも見かけるようになってきました。
ラム酒に漬込んだドライフルーツやナッツがたくさん入っていて、表面には粉砂糖がたっぷりかかっています。
日持ちするのでクリスマスを待ちながら毎日少しずつスライスして食べる「アドベント」としても楽しむそうです。




そして、ドイツといえば、
やはりソーセージの本場。なかなか豪快な焼き方ですね。


(樋口記)

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ドレスデンのクリスマスマルクト

2014年12月24日 | ドイツから
旧東ドイツ、ザクセン州の州都ドレスデンは街全体が博物館のようで、市内中央にある大駐車場で開かれるクリスマスマルクトは、
歴史と伝統を感じさせるものです。その中でも、中世の雰囲気を演出した数々の屋台は、一瞬中世にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。(樋口記)




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フランクフルトのクリスマスマルクト

2014年12月21日 | ドイツから
最近日本でも知られてきましたが、ドイツでは11月の終わりころから12月22日ころまで「クリスマスマルクト」が開かれます。
今回は、フランクフルト、ドレスデン、エルツ山岳地方のシュヴァルツェンベルグ、ザイフェンのクリスマスマルクトを見てきました。
では、まずドイツ経済の中心地フランクフルトのクリスマスマルクトの一部を紹介します。
あいにく天気は雨が降ったりやんだりでしたが、とても賑わっていました。蜜蝋のローソク、毒々しい色の大きなグミ、クリスマス飾りやおなじみソーセージなど、ドイツらしい雰囲気がただよっています。(樋口記)





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おもちゃの村ザイフェンの幼稚園を訪ねて

2014年12月21日 | ドイツから
旧東ドイツ、現在ザクセン州のチェコとの国境近く、エルツ山岳地方に「おもちゃの村」と呼ばれているザイフェンという町があります。
人口の3分の2が、おもちゃ作りにかかわっているという、まさに「おもちゃの村」ですが、その村にある唯一の幼稚園を訪問しました。
例年とは違い、クリスマス前にもかかわらずまったく雪もなく、暖かいザイフェンでしたが子どもたちは元気に遊んでいました。
1歳から就学前までの子どもたち100人というこの幼稚園(KITA-キンダー・ターゲス・シュテッテ)、いかにも旧東ドイツの雰囲気を残した幼稚園でした。(樋口記)





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園庭遊び(独・シュタイナ市)

2014年12月16日 | ドイツから
シュタイナ市立幼稚園の園庭の写真です。













近日中にフォトチャンネルを作成しますので、お楽しみに。(樋口記)





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ドイツ・シュタイナ市の幼稚園

2014年12月15日 | ドイツから


今年のドイツの年末は、今まで経験したことのない暖かさで、
ドイツの人たちも戸惑っています。
そんな中、旧東ドイツのシュタイナ市にある公立幼稚園を訪問しました。
自然の地形を生かした園庭はとても魅力的で、久しぶりにドイツの平均的な幼稚園を見た気がします。
(樋口記)
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