会社での集団健診
４月からすでに新年度健診が始まっています。
さて従業員さんに対し「ＬＧＢＴＱ］の方々がいらっしゃるかもしれないという前提で
配慮されている企業はどれくらいあるのでしょうか。
https://note.com/special_medico/n/n00af457a1f9f
「健康」と言ってもどこから手を付けてよいか悩みますね。
特に個人ではなく会社という単位で「従業員の健康」を考える場合、
食事なのか禁煙なのか有給取得か、はたまたみんなでウォーキング・・など
たくさんあって任された側も大変です。
どれを提案しても不満の声があがったり。
まずはトップが「健康」について本気で取り組む宣言をすることが大切です。
上の意識をしっかりと伝え、会社のミッションにしてしまう。
「何かをさせないと」や「何かをやめさせないと」ではうまくいかないですね。
事業場によって、働くメンバーによって何が良いのか異なります。
人によって「健康」についての考えが異なるのでそういったところから話しあってみてはいかがでしょうか。
☆☆☆☆お問合せお待ちしております☆☆☆☆
株式会社SpecialMedico TEL 03-6261-1125
ホームページ：http://www.spmedico.com/
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自分がもし病気になった時、仕事と治療の両立ができるかどうか、会社に両立を受け入れる態勢が整っているか
確認したことはありますか？
元気な時は考える事が無いと思いますが、いざ病気になった時にはまずは治療や家族のことで頭がいっぱいになります。
気が動転して早々に会社を辞めてしまう方もいらっしゃいます。
元気な今のうちにどれくらいお休みすることができるのか、支援体制があるのかなど確認してみてください。
これを知っているだけでもいざというときに、気持ちが全然違います。
がんや脳梗塞、脳卒中・・さまざまな病気の可能性は残念ながら全員にあります。
経営側から積極的に仕組みを作って周知してあげてください。
休職期間の見直しもひとつですね。
復職後も病気によってどのような支援が必要かは様々です。安心して治療ができるように、
みんなが元気な時に社内で話し合ったり制度の見直しをしていただくことをお勧めします。
産業医がいる事業場であれば産業医の先生に相談してみるのも良いですし相談できる方が
いらっしゃらなければ一度ご連絡ください。
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産業医への相談か産業スタッフへの相談かにもよりますが
どういう気持ちで本人が相談に来たのかをまず確認するのが良いです。
ちょっとした相談のつもりだったのに、気が付いたら就業上の措置というような話にまで進んでしまった
となるとご本人の意図から外れてしまいます。もちろん相談内容によってはそのような話に進むこともありますが
それを最初にご本人に自覚して頂くと、後のトラブルにならずに良いと思います。
部署が変わったり会社に馴染めずに身体に不調を訴える方がこれから増えてきます。
みなさまが元気でお仕事ができますように！！
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