近頃は腕にボールが当たったらハンド!ハンド!という人が多い。
わかってる人もいるけど、腕にボールが当たったならどんな状況であれハンドになるというわけではないのです。ペナルティーエリア内でのハンドはほぼ得点に直結するのでハンド!ハンド言いたくなるのもわかりますけどね。
JFAの審判のガイドラインから
わかってる人もいるけど、腕にボールが当たったならどんな状況であれハンドになるというわけではないのです。ペナルティーエリア内でのハンドはほぼ得点に直結するのでハンド!ハンド言いたくなるのもわかりますけどね。
JFAの審判のガイドラインから
ボールを手または腕で扱う 競技者が手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為はボールを手で扱う反則である。 次のことを考慮しなければならない。
• ボールの方向への手や腕の動き(ボールが手や腕の方向に動いているのではなく)
• 相手競技者とボールの距離(予期していないボール)
• 手や腕の位置だけで、反則とはみなさない。
• 衣服、すね当てなどでボールに触れることは、反則とみなされる。
•靴、すね当てなどを投げてボールにぶつけることは、反則とみなされる。