恐怖！激痛！柚子の木 剪定（せんてい）！２０２０♪

 

皆さん＾＾こんにちは♪

すっかり平和な毎日に浸りまくりの秋風春風です＾＾

が、そんな毎日に耐えられなくなりそうだったある日、ついに！決戦を決意しました♪

我が家の古木！樹齢１００年は経っている「本柚子」の枝切りを、５年振りに行いました。

幹を５年前に、地上３ｍの高さでバッサリ切断したのですが・・・わずか５年で、真っすぐに枝が伸び続け、

もはや地上高１３ｍにもなっています！伸びるの早～！

柚子の剪定（せんてい）時期は４～５月♪

しかし！我が家の「本柚子」は殺人レベルの危険なトゲを持っているんです＞＜

 

 

４ｃｍほどに伸びたトゲが、太く、密集隊形で枝から伸び、しかも、枝を守る様に細い枝が絡み合い、その細い枝にも、

まるで注射針の様に、皮膚を刺し、血肉までも貫き通す鋭利なトゲが＞＜

 

 

しかも、切るべき枝をガードするためにか？トゲは細くとも長い５ｃｍの鋭さ！

 

　　　　　秋風春風　　　「見なかった事にしよう」

 

と、諦め続けて来たのですが、もともと危険には常に触れて来た経験上、このコロナ騒ぎで何処へも行けない事も

手伝って、とうとう５年振りに枝を切る作業に挑みました♪

職場から、返却に耐えないと返された装備が役に立ちます。

 

 

防刃（ぼうじん）手袋（ケプラー製）！ヘルメット！ゴーグル（私物）！

最低でも、この３点は必須アイテム♪

ナイフの刃をつかんでも切れないケプラー製手袋は、ある程度ならトゲを通しません。

ヘルメットとゴーグルは、頭部と目を守るのに有効な手段です。

が！腕や胴体、足は装備が無いので・・・・慎重に＞＜

まずは、（３ｍの）脚立を立てて、地味に進入路の確保！細い枝を切り取り、危険排除しながら足場を作ります。

 

 

このクラスの小枝を慎重に切り落とす作業ですが、切り落とし後、直ぐに地面から異動させておかないと、

脚立を降りた後に、跳び上がる位の激痛が足を襲いますから、注意が必要です。

 

 

そして一番危険な、太い枝のトゲ！ヘルメットが無いと、簡単に頭皮から頭がい骨まで引っ掻かれますよ。

樹齢１００年にもなると、こんなトゲが無数に装備されてて危険なんです。

 

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実は初日の作業で、右前腕部が数十本のトゲの洗礼により、切り傷、刺し傷で真っ赤に出血＞＜

凄い激痛で、あえなく作業中断のていたらくでした＞＜

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ま、プロじゃ無いから仕方無いか＾＾♪(〃^∇^)o_彡☆あははははっ！

 

　　　　　秋風春風　　　「進入路確保完了！」

 

 

これより樹木上層部から枝切り開始♪

 

 

この上に向かって伸びてる枝を全部切り倒します。

 

 

横に伸びてる枝だけを活かしますが、口で言うほど簡単では有りませんよ＾＾

ケプラー手袋すら突き刺す大きく鋭いトゲとの戦いが待っています＞＜

 

 

敵（柚子のトゲ）もさるもの、まさか防刃（ぼうじん）手袋さえ寄せ付けないとは＞＜

枝を触る度にズキズキ！身体に枝が触れる度にグサグサ！

あまりの激痛と傷に耐えられず、述べ１週間かかりました。

 

 

そして何とか足場が功を奏し、本日　４月２５日（土）１２時までに作業も無事終了しました＾＾

しっかし、相変わらず痛過ぎだろう、こいつ♪

　

 

おかげで空も良く見える～♪(〃^∇^)o_彡☆あははははっ！

 

 

視界も十分に良くなりましたね♪

しかし、柚子だけは大きくしない様にしましょうね、枝切り作業と言うより、地獄の戦いになりますから＾＾

 

 

コロナに負けずに頑張りました＾＾

皆さんにも、コロナが襲いかかりません様に♪