D6 dim

M6とdimが交互に現れるコード

D6の転回形

dimの転回形

D

Em7の時に5度上のBドリアン

A7の時に半音上のB♭ドリアン

ディミニッシュスケールを使って

Ddim

バーデン・パウエル・・・・

私が彼の演奏を知ったのは高校生時代でして。

　その頃はLPレコードですよ。もうその存在すら若い人は知りませんけどね・・・。　



衝撃でしたなあ。これホントに一人で弾いてるの？

　もうその頃の私はヴィラ・ロボスを弾いていたころでしたが。

　　　その私ですらこのサウンドには衝撃なのでしたな。


で、必死で耳コピですよ・・・。

　　レコードで・・・。


　　　　何度も何度も同じところに針を落として・・・。

　　　　しまいには指で逆に回転させて・・・。
　
　　　　もっとひどい時は回転数をオフにして指で回して・・・。






その頃は五線譜も手書きですから、描くのも面倒なので記憶して。

　不思議ですな、受験期でしたが勉強では歴史の年号すら記憶できないのに音楽は記憶できて・・・。

　　　今でも覚えているのですから・・・。


で、PCがある現在はチャッチャとこうして打てるんだから・・・。2分くらいで。



必死で取ったアドリブフレーズも・・・。





まあ自分で弾ければ良いのでそんなにリズムの正確さは求めてませんからこの程度で充分。

　その頃の私はコード進行とかそんなに興味が無いというか、ジャズ理論に勉強に入ってなかったし・・・。

ちょっとしたサウンドがなかなか取れなかったですなあ。







『悲しみのサンバ』の青春でした。

　　しばらく人前で弾いてませんので、今年は弾いてみましょうか・・・。

Fly Me to the Moon ・・・のフレーズに part2

Bb△　→　Gm　→　A7　→　　Dm　／　D7

　2段目ですな。

歌の都合でキーは　[　F　]　ですけど。






まあ、ついでにメモメモ・・・。