毎日のんびり ホバリング生活

長年勤めた会社を辞めたので、今まであまり出来ていなかった家族サービスをしながら、のんびり生活。

石垣島でのんびり 与那国島編 その2

2013年05月19日 | 八重山生活日記

5月15日

 

昨日の「遺跡ポイント」と「最西端の夕日」の興奮が冷めぬ夜が開けて与那国島2日目です。

 

お昼の飛行機で石垣島に戻るので残りの島内観光。

 

まず目指したのは穴場ビーチの「六畳ビーチ」

「阿檀」のご主人に細かく説明していただいたのでとってもわかり易かった。

山側にある電柱が

「航空通信線 24」

 

ヤブの入り口がこんな感じ

 

葉の両側にトゲトゲがあるヤブをかき分けて進む。

 

人の歩いた跡があるので多少歩きやすいが、ヤブと蜘蛛の巣が、、、、

 

数分歩くと海が見える。

 

崖の上から見るビーチ。

 

あともう少し

 

ここで振り返って見たところ

サンダルでは岩で足を怪我するので注意!

 

この時間は丁度満潮時だったので、「六畳」じゃなくて「二畳」位かな。

 

 

残念なことにここにも岩陰にゴミが、、、、

西表島のガイドさんが話していましたが、八重山の島に流れ着くゴミは、

ほとんどが台湾からのものらしい。

確かにペットボトルの文字は日本語ではないし日本で見慣れたものはなかった。

 

干潮時であればシュノーケリングも良いでしょうが、これだけ潮が上がっているとちょっと危険。

 

綺麗な景色に十分癒されて、、、、、、、

そろそろ戻ります。

 

こんな崖を登って

 

 

上から見る景色はとても素晴らしい! (゜д゜)!

 

そしてまたヤブの道を帰ります。

 

 

次に目指したのは「アヤミハビル館」

あの「モスラ」のモデルになった世界最大の蛾「ヨナグニサン」の研究所です。

「ヨナグニサン」は和名で地元では「アヤミハビル」と呼ばれているそうです。


 

むっちゃデカイ!! (゜д゜)!

♫モスラ~~やっ!モスラ~~~♫


 

生きている成体は見れなかったけど、7月ころは地元ではむっちゃクチャ飛んでいて、

家の壁とかに張り付いているそうです。

 

それではまた移動して

「日本最西端の郵便局」

 

「日本最西端の漁港」

 

「日本最西端の商店」

まだあるよ

 

「日本最西端の交番」

 

てな感じです。

 

お昼ごはんはここでって決めていたんですが、

なんと休日、、、、、、(;´д`)トホホ…

GWが終わったからみなさん休みでバカンスかな

ここのカレーが食べたかったな~~~

 

空港に行けば何か食べ物屋さんがあるだろうと

少し早いけどレンタカーを返しに空港へ。

 

在りました在りました。立派な食堂が。

野菜炒め定食。850円。 安くて美味い!

 

これは「フレッシュゴーヤージュース」

パインミックスなので甘さの中に苦味があって美味かった。500円。

 

そしてまたプロペラ飛行機で石垣島へ帰ります。

 


なかなかアップできない、、、、

2013年05月19日 | 八重山生活日記

5月19日

 

今日波照間島から帰ってきた。

とっても満足した。

 

ブログが4日間以上たまっている。

しかも、GW中のファミリー旅行の記事はほとんど書いていない。

書きたいこと沢山あるけど、

毎日色々遊び回っているから追いつかない~~~~ (*´ω`*)

 

さあ~今日の夜は、たまっている分を整理しなくちゃ! (^ν^)

 

あっ でも明日はダイビングだから夜ふかし厳禁だ。


石垣島でのんびり 与那国島遺跡シュノーケル 編

2013年05月17日 | 八重山生活日記

5月14日

与那国島の遺跡ポイントをシュノーケルした

 

お世話になったショップは「ダイビングサービスマーリン」さん

 

ガイドしていただいた方は札幌出身の方だった

沖縄は結構北海道出身のダイビングインストラクターが多い気がする。

 

空港でピックして頂いて、着替えて早速ボートで遺跡ポイントまで。

今回はダイバー4名とシュノーケルが4名です。

港からポイントまでは船で20~30位。

 

ボートからエントリーしていきなり目の前にこれ

「メインテラス」

おお~~!遺跡だ~~~~ (゜д゜)!

 

 

「水路」

 

 

 

「柱穴」

 

「カメのモニュメント」

 

 

 

 

色々と変わった形岩が多い遺跡ポイント

これは人工物なのか自然なのかは未だに解っていないそうです。

 

このポイントは潮が早くてすぐ流れてしまうらしいですが、この日はほとんど流れがなく自力で往復したり、

浅瀬に移動できたりしてじっくりと見ることが出来ました。

 

手前の人は沖縄から来た27歳の青年です。

 

海岸からはわずか30メートル位の位置ですが、断崖絶壁のためボートでしかポイントには行けません。

 

ここは十分シュノーケルでも楽しめるポイントでした。

遺跡から外れると大きな岩がゴロゴロした地形でしたが、よく潜っていた積丹半島の海と似た感じがした。

 


石垣島でのんびり 与那国島夕日編

2013年05月17日 | 八重山生活日記

5月14日

 

与那国島の夕日

ここの夕日はただの夕日じゃない。

日本で一番最後に沈む夕日。

 

宿の女将さんに教えられて慌てて夕日スポットに

 

「ダンヌ浜」からの夕日

 

そして西崎岬へ移動 

 

「西崎」からの夕日

 

「日本最西端の碑」

 

 

 

 

少し雲があったけどとても満足した。

 

 

すっかり沈んで月も明るく見えるようになった。

因みに、暗くなるに連れて「蚊」が多く飛んできた。

虫除けはあったのだけど、車の中。

駐車場までの往復時間が勿体無くて、蚊と闘いながらの夕日鑑賞でした。

 


石垣島でのんびり 与那国島編

2013年05月17日 | 八重山生活日記

5月14日

今日は与那国島です

予定ではフェリーで渡ろうと思っていたのですが、2日前の天気予報では「波が高い」だったので飛行機にした。

北海道内の移動にも使ったプロペラ飛行機

飛行時間は約20分。

 

 

飛び立ってすぐに見える「旧石垣空港」

 

「観音崎」

 

 

家族でシュノーケリングした「浜島」

 

海の色は深いブルー

 

もうすぐ着陸

岩間の砂地の色が、、、、、、、

 

 

あっという間に到着

 

 

まずは、「海底遺跡」

お世話になった「与那国ダイビングサービス マーリン」さん

スノーケルの内容は別記事で

「石垣島でのんびり 与那国島海底遺跡シュノーケル編」

 

とても満足して今度は島内観光

雨が降りそうなのでレンタバイクからレンタカーに変更

「米浜レンタカー」

「マーリン」さんの従業員の親戚とのことで10%割引してもらえました。

与那国空港内にも営業所があり空港で乗り捨てが出来るので便利でした。

 

因みにマーリンさんの若い女性従業員、とても親切に対応して頂きました。

レンタカーの前に宿に行った時も丁度不在で困っていたら、宿のご主人に電話してくれたり(同じ集落だからみんな繋がっている)旅行者にとってありがたく感じました。

 

島内観光出発

まずは外周から

「ダンヌ浜」

ここからの夕日が良いそうです。(今日は観られるのかな~)

 

   

よく見かける動物

ネコ・ウマ・ウシ

特に、ウマ・ウシは放牧していて、道路をスタスタ歩いている。

これは「テキサスゲート」と言ってウシくん達は渡れないそうです。

なので、集落には入ってこないそうです。

 

 

いよいよ今回の目的の一つ「日本最西端」

 

 

天気予報はすっかり外れてとってもいい天気!

 

 

ここからは台湾の方が近いそうです。

 

台湾が近いけど、年に数回しか見られないそうです。

 

 

雲はちょっと多いけど、とても眺めが良い。

後で夕日を見に来よっと。( ^ω^)ワクワク

 

潮が早く、グルグルしてました。

 

西崎岬のすぐ横の漁港ですが、海がとっても綺麗だった。

 

何故か釣竿がポツンと置いてあったけど、これってもしかして「カジキマグロ用」?

ラインの先はごっつい釣り針が付いてました。

 

「Dr.コトー診療所」の「志木那島診療所」

入場料300円。入りませんでした。

コミックでは読んでいたけど、テレビドラマは見ていないのであまり、、、、、、

 

コトー先生がよく自転車に乗って出たシーンの撮影場所。

(見ていないので、、、、、)

島内の観光は「ロケ地マップ」(ホテルや空港にある)を見ると便利だけど、

ドラマ見ていないので、、、、、(m´・ω・`)m ゴメン…

 

「立神岩」

 

東側の展望台から見る「立神岩」

 

ここから見る海も最高!!

 

駐車場で出会った青年。

愛知から自転車で旅をしているそうです。

自分も若いころ自転車の一人旅をしたので、こういう人を見かけるとつい声を掛けてしまう。

これから北上して、夏頃には北海道だそうです。

無事で楽しい旅を祈ります。

 

 

「東崎灯台」(あがりざきとうだい)

ここからの景色もとっても良かった。

 

とりあえず一周したので宿へ

お世話になる「阿檀」さん

ついた途端「夕日見るならすぐに行かないと」と女将さん。

挨拶もそこそこにすぐにまた出発!

 

夕日は別記事で

「石垣島でのんびり 与那国島夕日編」