毎日のんびり ホバリング生活

長年勤めた会社を辞めたので、今まであまり出来ていなかった家族サービスをしながら、のんびり生活。

石垣島でのんびり まちなか散歩編

2013年05月13日 | 八重山生活日記

5月13日

今日は朝からずーっと雨降り :-O

 

でも雨の日でも楽しまなくちゃ

今日は「まちなか散歩ツアー

ユウグレナモールの銀座通りにある「まちなか交流館ゆんたく家」から始まります。

 

 

雨の中ゆっくりとのんびり歩いて周ります。

石垣市内を町のおじい、おばあ達が案内してくれます。

 

今日は自分一人だけ

ガイドさんは「粟盛」(あわもり)さん 写真はNGでした。

 

 

 

今の石垣市内はコンクリートの家々が多いけど、まだ竹富島のような古民家が有ります。



マンゴーの実がなってます。

誰も手入れしていないので見は小さいけど、夏頃には美味しくなるそうです。


「ニンニクカズラ」

葉や花をむしって手で揉むと、ニンニクと同じ匂いがする。


「セマルハコガメ」

こいつは天然記念物ですが、普通に道路を渡っていたり、草の陰に隠れていたりしているそうです。


真乙姥井戸」(まいつばかー)です

隣の「真乙姥御嶽」に使われている井戸です。

井戸の水は生きていくために神様からもらったものという考えから、使わなくなった井戸も簡単につぶささずに残しているそうです。

方言では「カー」、「ナー」といいます。

家を壊して更地にしても、井戸は潰さないで残すようです。

 

真乙姥御嶽にオオバアコウの木があります。
樹齢約300年、樹高10m、幹周り約12.0mもある大きな樹で、地上から2mぐらいの所で幹が二つに分かれて、Y字型に広がっています。
日本最大級のアコウだそうです


 

「ヒハツモドキ」の花

種子は粉末にして香辛料にしたものを「ピパーツ」「ピィヤーシ」と言い、そばの薬味として食堂にあります。

 

 

桃林寺の仁王像(吽形、阿形)

 

このお寺は国の指定重要文化財だそうです。


正面からは真直ぐ海に抜けられるように道が出来ているそうですが、

今は海側が埋め立てられて港町になってしまってます。

 

 

ガイドの粟盛さん、ありがとうございました。

 


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