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【感想】映画「君の名は。」に隠されたソウルエンライトメントの光☆スピリチュアルで解説 

2016-12-11 13:26:46 | 日記
スピリチュアルセラピストのアーラです。


サードステップ物語、第一章



旅の中で、最も寛げる時間を楽しみにしていたことが、

飛行機の中で、「君の名は。」っというアニメ映画を見て、感動の気持ちを引き出し、ゆったり寛ぎたかったことです。



最近は、新海 誠や細田守の監督するアニメーションが人気のようで、

また、こういう系か・・・「君の名は。」っという映画が、そんなに面白いか、

とりあえず影響力の強さ、その感動を前向きに期待して見ました。


この物語は、


日本人なら案外誰もが隠されているオタク心と、その対となるヒロインの女子高生系の心が引き出される

神秘的な感動もの映画だと思います。



とにかく、おたく心を無意識に引き出していくようなことが、

日本の神道系の神秘的な要素や世界観をがっつり結び付けています。

日本の山々、神社、その八百万のオカルティズムの意識が強く入っていて、

その中心的ないかにも達観したおばあちゃんとかが出てきて、

何も知らない主人公たちが、そういうロマンチックな神秘世界に巻き込まれていきます。


でも、いつも思うんですけど、

この監督たちの作るこの日本の神道系、八百万の神々の世界観、知識、そのマニアックな田舎の濃さには、

本当に臭いです。



何か小さくオタクっぽくて・・・私は、少し拒否反応を示してしまいました。

それよりだったら、まだ、映画「サマーウォーズ」の世界観のほうが、かっこよかったと思います。


じゃ、本当に八百万の神々の世界を描いてる、広大な代表といえば、それは

やっぱり・・・天界のジブリに叶うわけがないんです。





この監督たちは、ちょっと今この日本の若い人たちに必要とされ、無意識に求めている意識なのかもしれません。

現代の日本人のロマンチックな世界が隠れているのだと思います。

だから、噂がすぐに広まって、みんな心に受け入れやすい映画なのかもしれません。


私個人として、

神様の世界観が暗黙に隠れていたり、本気で日本の若者やロマンチックの世界を描いているのは、

プロダクションIGが描くアニメーションや、その頂点に立つジブリ映画だと、私は、心から感じています。

これらは、ハリウッドを越えた世界観だと感じています。

だから、浮かれに浮かれて世界に取り残され始めているハリウッドは、必死になって、日本映画を実写化しようと必死になっている状況です。

否定的な、マイナスの感想は、ここまで!!





☆率直な感想☆



映画「君の名は。」を飛行機で見ていて、

映画の途中で、何度も泣きそうになったり、目が潤んでしまったところや、夢中になるところは、たくさんありました!

こんなにロマンチックに夢中になってどきどきしたのは、昔の韓国映画依以来だな~って思いました。



ただ、終わり方が、中途半端な終わり方で、その後の続きが見たい!!




でも、そのくらい無意識に主人公たちに夢中になれる映画です。



終わり方が、中途半端でムカつく分、それがとってもかっこいいハリウッド流の締め方だと、憎いけど憎めない終わり方です。





だから、そんな終わり方をしているので、最後は泣かせてくれませんし、

また見たくなって、あのシーン、このシーンでの気持ちを感じたくて、感動したくて、揺さぶられたくて、何度も見たくなるロジックが隠されています。



バカ利益を出す理由はこのロジックが、うまく映画で出しています。

これは、本当に頭いいな~~って思ってしまいます。





☆ソウルエンライトメントの光が隠れた、未来と希望を作り出す面白い映画である☆


このどきどきやわくわくが始めにやってくるのが、

宇宙的な神秘の世界観



主人公たちが、夢のように、目覚めるかのように、入れ替わるという神秘的な世界観。



この世界観で、物語の真実に迫っていきます。


飛行機で見た時、初めて、「うわ、これ宇宙の叡智の世界が入ってるんじゃない!!?」っと驚いてしまいました。




物語は、がっつりSF要素が根付いているので、絶対的な世界で現していて、SF系だな~

って感じですが、


スピリチュアリティや悟りの世界観としては、この物語の世界を創るにあたって、

ソウルエンライトメントの光を扱っているんじゃないかってくらいの輝きの根源を感じられました。

そこに、神道系の神様や思想をむりやり結びつけて、それがあたかも要因であるかのように観客に思わせて、物語は進んでいきます。

(ここが、何よりもおたく臭いポイントです。)



ソウルエンライトメントの世界において、

あなたは、寝ても寝ても、目が覚めないような不思議な現実に巻き込まれたことはありませんか。

それは、疲れが取れない原因でもなければ、自分が求める現実が突き進み、自分がしなければならない日常が、全く進まない現実。

これが、見えない運命の動きが隠れている日常のヒントであるということに、誰も悟れていない。

だから、寝ても寝ても、目が覚めない現実に辛い生きている。


しかし、魂がその運命のタイミングであるということに気付けると

運命は運命のままに、高次元のゲートのままに突き進める、見たこともない高度な真実が隠されています。




ソウルエンライトメント ~宇宙の叡智~


それは、自分の人生、その宇宙は、何かの夢であり、その夢から目覚めることで、

その主役となる自分は、この世界から消えることになる。

逆に、その世界は消えていくことになる。

宇宙を構成しているダークエナジーの要素が、その超越した天文学的な数値で、運命がコントロールされ、

その夢から目覚めたとき、人は、新しい宇宙へ選べる、たった僅かな時間で、自分で選ぶことができる。


あなたは、何を愛し、どんな人生を選びたいか。




続きは、この記事の下位をご覧いただければ幸いです。
初めての方々、まだまだ募集しておりますよ☆また、たくさんのお問合せありがとうございます。



そう、映画「君の名は。」は、

生命や星の根源となっている「運命」という次元に行き届く、それでなんとか創造された映画であるということ。


男も女も、そんなきらきらした運命のエナジーに満たされてしまう映画っと言えるでしょう。


最近のハリウッド映画のように、伊達にSF要素と自然の流れで恋愛や家族をとにかく結びつけているようなものではないってことをはっきり断言できます。




「君の名は。」のような絶対的なSF映画とは、現実ではあり得ませんが、

私たちエンライトメントワーカーは、この法則で、仕事や人々との出会いをして、

いつも未知の人生で生きているのです。



ソウルエンライトメントは、その世界への始まりです。

スピリチュアルで言う、

それこそが、『アセンション』っという解釈をしてしまうかもしれませんが、そう決め付けてしまっても良いのかもしれません。



ただ、補足として覚えておいておきたいことがあります。


アセンションとは、上昇っという意味になります。

キリストや仏が、神の位、天の位へと昇格していくっという意味になります。



地球がアセンションしているならば、人々が思うように、この世から、戦争や暴力、差別は、消え始めていると思います。


しかし、一向に消える気配はありません。



ソウルエンライトメントの世界は、アセンションも、ディセンションも含まれた、運命そのもの世界であるということです。




アセンションという神に近づく、全知全能へ行く、一方的なスピリチュアル思想では、とても狭くて、狭すぎる意味になります。

それこそ、人の創りだした救済とエゴの法則でしかないのです。

ソウルエンライトメントは、自分の人生、世界、宇宙を管理して、運命と幸せを受け入れて、変化していく世界になります。


今の人生を、幸せに変わっていくことで、現実を変えていきたいなら、ソウルエンライトメントの目覚めで始められます☆




「君の名は。」はもう一回見たかったけど、また今度テレビでみようかな。



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サードステップ物語 ~ホーチミンに恋をして~



愛と感謝を込めて

良い輝きを☆




最後に、

映画「君の名は。」と同じような運命の光を扱っているような私のお勧め映画やアニメをご紹介しておきます。

伊藤英明「この胸いっぱいの愛を」
https://www.youtube.com/embed/HPlKM6VtXXc
この映画は、私好きです。結構泣きました。


東のエデン (プロダクションIG)
https://www.youtube.com/embed/jFXR1qC3L7s

声優が好きです。


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