書いてるうちにいつの間にか年が明けてました。今年もバカネタ中心、真面目ネタ少々でよろしくお願いします。
さて、このクリスマス連休から年末までの間、買ってはおいたものの開けてもいなかったゲームを引っ張り出してようやくプレイしていたら、にっくきクリスマスなんか知らないうちにとっくの昔に終わってて、しかも年も変わってた…。
まずはクリスマスに必須なのは銃声と硝煙の世界へようこそなFPS!というわけで、「CoD MW3」と「バトルフィールド3」のキャンペーンを続けてプレイ。一晩で一気にクリアしたせいか、どっちがどっちか分からなくなってきた。
これは似たようなストーリーの映画がほぼ同時に公開されたりしちゃうハリウッド的怪現象に似てるな。オンはそのうちにやるとしよう。多分やらないかもだが…。
で、次に「セインツロウ ザ・サード(Saints Row The Third)」というオープンワールド系のゲームに手を出したら、これが面白くて、いつの間にか年も明けてた。
このゲームは、「ハチャメチャ系GTA」などと紹介されたりする(GTAも大概ハチャメチャだが)。が、本作の特徴はぶっ飛んでてバカバカしいシナリオやサブイベントの数々もさることながら、自キャラの容姿を膨大なパーツを選んで好きにエディットしたり、手に入れた武器を強化したり、クルマを自分好みにチューンしたりするなどといったカスタマイズ要素が大きいということ。
特に自キャラの顔のエディット機能は半端ではなく、大抵の実在人物なら作れてしまうのではないかと思うくらい。もちろんゲーム中のムービーシーンにもカスタマイズされた姿で登場するし、セリフもエディットで選択した声でしゃべる。
俺もさっそく青髭の旦那みたいなきもキャラを作って最高のCOOLを御覧に入れるつもりが、技術が追いつかなくて整形失敗したオカマみたいなキャラになった。きもすぎワロタ。
早速、きもい顔に青ローブっぽいフード付きパーカーを着こんで車道に突っ立っていたところ、「お迎えにあがりました聖処…」と言う間もなく思いっきりスポーツカーに撥ねられました。当然だな。
こりゃあキャラのカスタマイズだけでご飯が進むな。
最初にこのゲームの紹介記事を見た時は、「なんかパルスライフルとか垂直離着陸ジェット戦闘機とか空中空母まで出てきちゃって、これって近未来モノでしょう。私もうフォローしきれない…。」と敬遠していたのだが、何となく気になっていたので買っておいて正解だった。
ゲームの舞台となっている都市は、最初のうちは「敵対しているギャングのシマ」なので敵のほうが圧倒的に優勢だが、イベントをクリアしたり物件を買い占めたりして徐々に「支配度」が上がってくると、自組織(セインツ)の構成員がその辺をウロウロするようになり、同道を要請できたり、銃撃戦が発生すると支援に駆けつけたりしてくれるようになる。最終的には銃撃戦のさ中に自分は何もせずに隠れていても、圧倒的な我が組員達がワラワラ集まってきて勝手に敵対組織を一掃しちゃってて、いつの間にか軍隊相手にガチバトルしてるとかカオスな状況になってたりする。銃撃戦の間中ずっと隠れていたり、上空から戦闘機で空爆支援とか、まったくギャングのボスらしからぬ行動だが、常に余裕を持って優雅たれということだな。フハハ。
他にも敵対する組織のボスがなぜか覆面プロレスラー(ルチャドール)だったりとか、いちいち気にしているとキリが無いくらいにツッコミどころは山ほどあるが、難易度は調整できる上に、警察と軍隊がGTAよりもだいぶ弱い、かつ自分の支配するアジトや店舗に逃げ込めば手配度クリアなので、結構好き勝手に暴れることができる。
最近のブームは武装したブラックホークで仲間と共に「ゾンビが大発生した島」に乗り込んで、地上に降下してゾンビの集団(最近のゾンビなのでめっちゃ脚が速い)を相手に絶望的な戦いを繰り広げるバイオハザードごっこだ。ヤツラがAKやRPGをぶっ放してくるようになったら完全にモガディッシュ状態だな。
今年はDLCでも追加要素が配信されるらしいので楽しみです。(^q^)
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さて、このクリスマス連休から年末までの間、買ってはおいたものの開けてもいなかったゲームを引っ張り出してようやくプレイしていたら、にっくきクリスマスなんか知らないうちにとっくの昔に終わってて、しかも年も変わってた…。
まずはクリスマスに必須なのは銃声と硝煙の世界へようこそなFPS!というわけで、「CoD MW3」と「バトルフィールド3」のキャンペーンを続けてプレイ。一晩で一気にクリアしたせいか、どっちがどっちか分からなくなってきた。
これは似たようなストーリーの映画がほぼ同時に公開されたりしちゃうハリウッド的怪現象に似てるな。オンはそのうちにやるとしよう。多分やらないかもだが…。
で、次に「セインツロウ ザ・サード(Saints Row The Third)」というオープンワールド系のゲームに手を出したら、これが面白くて、いつの間にか年も明けてた。
このゲームは、「ハチャメチャ系GTA」などと紹介されたりする(GTAも大概ハチャメチャだが)。が、本作の特徴はぶっ飛んでてバカバカしいシナリオやサブイベントの数々もさることながら、自キャラの容姿を膨大なパーツを選んで好きにエディットしたり、手に入れた武器を強化したり、クルマを自分好みにチューンしたりするなどといったカスタマイズ要素が大きいということ。
特に自キャラの顔のエディット機能は半端ではなく、大抵の実在人物なら作れてしまうのではないかと思うくらい。もちろんゲーム中のムービーシーンにもカスタマイズされた姿で登場するし、セリフもエディットで選択した声でしゃべる。
俺もさっそく青髭の旦那みたいなきもキャラを作って最高のCOOLを御覧に入れるつもりが、技術が追いつかなくて整形失敗したオカマみたいなキャラになった。きもすぎワロタ。
早速、きもい顔に青ローブっぽいフード付きパーカーを着こんで車道に突っ立っていたところ、「お迎えにあがりました聖処…」と言う間もなく思いっきりスポーツカーに撥ねられました。当然だな。
こりゃあキャラのカスタマイズだけでご飯が進むな。
最初にこのゲームの紹介記事を見た時は、「なんかパルスライフルとか垂直離着陸ジェット戦闘機とか空中空母まで出てきちゃって、これって近未来モノでしょう。私もうフォローしきれない…。」と敬遠していたのだが、何となく気になっていたので買っておいて正解だった。
ゲームの舞台となっている都市は、最初のうちは「敵対しているギャングのシマ」なので敵のほうが圧倒的に優勢だが、イベントをクリアしたり物件を買い占めたりして徐々に「支配度」が上がってくると、自組織(セインツ)の構成員がその辺をウロウロするようになり、同道を要請できたり、銃撃戦が発生すると支援に駆けつけたりしてくれるようになる。最終的には銃撃戦のさ中に自分は何もせずに隠れていても、圧倒的な我が組員達がワラワラ集まってきて勝手に敵対組織を一掃しちゃってて、いつの間にか軍隊相手にガチバトルしてるとかカオスな状況になってたりする。銃撃戦の間中ずっと隠れていたり、上空から戦闘機で空爆支援とか、まったくギャングのボスらしからぬ行動だが、常に余裕を持って優雅たれということだな。フハハ。
他にも敵対する組織のボスがなぜか覆面プロレスラー(ルチャドール)だったりとか、いちいち気にしているとキリが無いくらいにツッコミどころは山ほどあるが、難易度は調整できる上に、警察と軍隊がGTAよりもだいぶ弱い、かつ自分の支配するアジトや店舗に逃げ込めば手配度クリアなので、結構好き勝手に暴れることができる。
最近のブームは武装したブラックホークで仲間と共に「ゾンビが大発生した島」に乗り込んで、地上に降下してゾンビの集団(最近のゾンビなのでめっちゃ脚が速い)を相手に絶望的な戦いを繰り広げるバイオハザードごっこだ。ヤツラがAKやRPGをぶっ放してくるようになったら完全にモガディッシュ状態だな。
今年はDLCでも追加要素が配信されるらしいので楽しみです。(^q^)
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