劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語のブルーレイが発売されたのを機に、今さらながらではあるが劇中でほむらが使用した銃を調べてみた。
今回は話の内容上、一部ネタバレを含んでいるかもしれないので、本編未見の方はご注意を。
今作では、ガンアクションの多くは前半におけるクライマックスシーンである巴マミとの対決の中で行なわれている。劇場では動きが速すぎて分からなかった銃も、BDなら特定は容易なはずと考えて今回確認したところ、予想以上に銃器の作画が細かくしてあって驚いた。変な所に力の入りまくった作品であることに改めて敬服するとともに、これがDVDましてやVHSの時代であったなら検証など不可能なことであったろう。時代に感謝したい。
では早速ほむらが使用した銃を見てみよう。
グロック17
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最初にべべを撃とうとして盾の中から取り出したハンドガン。
全体の形状から特定。フレーム先端にレイルの付いたいわゆるサード・ジェネレーションモデル。ちなみにアップでの発砲時にはちゃんとブローバックしている。
MP40
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マミさんとの戦闘開始と同時に空中で取り出したサブマシンガン。
マガジンハウジング形状などから。劇中においても高速な連射速度が再現されている。これはドイツ軍が第二次大戦中に使用したモデルであり、かなり古い銃ということになる。
Vz61
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MP40の掃射の後に空中で持ち替えた小型のサブマシンガン。
いわゆるスコーピオン。かなりアップになるので確認しやすい。ドラムマガジンではなく通常のマガジンを装着している。
MG42
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Vz61での空中ガンカタ後に取り出した軽機関銃。
なんと実物には存在しないダブルドラムマガジンを装着している。つまり某空撃魔女部隊と同様の架空モデル。MG42の代名詞でもある猛烈な連射速度までは再現されていないものの、本作品のすごいところは、MP40、スコーピオン、MG42のそれぞれで発砲音(銃声)が異なり、しかも実銃の音にかなり近いということ。この後接近戦でマミさんの物理的な一撃をMG42で受け止めるシーンおよび、マミさんが後ろに倒れながらほむらに向けて発砲するシーンの構図は逆シャアを思わせる。逆シャアならほむら死んでた。
H&K P7
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地に足をつけてのガンカタから落下のシーンで使用したハンドガン。
至近距離での撃ち合いのシーンではアニメによくありがちな自動拳銃の形状で描かれているので判別が困難だが、落下して足場に着地したカットではっきりと描かれる。特徴あるフォルム、ストライカー式、リアサイトベースの形状、リコイルスプリングガイドが露出していない、トリガーガードに縦のセレーションがある、H&K社独特の特徴あるマガジンリリースレバー、トリガーガード内側のヤケド防止用のパーツ、六角形のイジェクションポート、マガジンベースの幅がグリップ幅とほぼ等しいなどの特徴からH&KP7M8 P7M13と思われる。ちなみにシルバーモデル。映画『ダイハード』で敵役のハンス・グルーバー(アラン・リックマン)が使用したことで有名なモデルでもある。写真や作画では小型拳銃のように見えるが、実際には全長こそ短いもののかなりの大型モデルである。
ベレッタ Px4 ストーム
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ジャンプしながら取り出してスライドを引いて装填、その後落下しながらの2丁拳銃でのガンカタで使用(両手に装備)。
特徴あるスライド形状とデコッキングレバーを兼ねたアンビセイフティなどから特定。なんとコンペンセイター(反動を抑制するためのパーツ)とロングマガジン付きである。しかもそんなに大きく描かれないにもかかわらず、ちゃんとブローバックしてさらに排莢までしている。このシーンを発見した時、声を出して笑いながら感心してしまったガンヲタは多いものと思われる。
ちなみに、このシーンでほむらが左手に持っているものは、排莢口が左側にあるなど、左右の構造が反転している。実銃でも左利き用にマガジンキャッチボタンなどを左右入れ替え可能なモデルは多いが、実銃のスライド自体に左射手仕様が存在するのかは分からなかった。が、劇中世界の「性質」を考えるにあたって興味深いモデルではある。
ここからはマミさんも、長大なマスケットは接近戦に不利と見たのか、まるでソウドオフガンのような水平二連式マスケットを使用している。すげぇ、あの2人、落ちながら戦ってる。(棒)
H&K MP7
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空中で取り出し発砲、着地と同時にマグチェンジしている。
最新のPDW。全体の形状から識別。前方左右にレイルが追加されたMP7A1モデル。ロングマガジンおよびツァイスのドットサイト装備(アイアンサイトは折りたたんで残している)。
DSArms SA58 タクティカルピストル
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MP7を捨ててからの撃ち合いで使用。
ほんの数カットだけ映る、アサルトライフルのような外観を持った銃。どう見ても長物系統なのに肩付けしないで片手で連射している。フラッシュハイダー、フロントサイトポストの形状、ハンドガードの形とクーリングホールの数と位置、イジェクションポートにコッキングハンドルがない、マグキャッチらしき突起の形と位置、レシーバー上のレイルとリアサイトの形状などの特徴から、アサルトライフル(バトルライフル)のFN FALをもとにDSAというアメリカのカスタムメーカーが作ったこのピストルが該当した。繰り返すがピストルである。FALの銃身を8.25インチまで切り詰めてストックも取り外すという荒技によって生まれたこの銃、FALがベースなので当然ながら.308口径(7.62×51 NATO弾)仕様。なぜこんな銃が?と思ったが、某FPSに登場するらしい。アサルトライフルをピストルサイズにカットダウンしたモデルと言えば、かつてM16をベースにしたパトリオットピストルやOA-93なんてのがあったが、これはもはやそれ以上。こんなゲテモノを軽々片手で連射するほむら…。
ワルサー P5
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ほむらとマミ、互いに手数を尽くした後に銃を突きつけ合うシーン、およびほむらが自分の頭を撃とうとするシーンで使用する拳銃。
最初に銃を突きつけ合った後に、一度投げ捨ててから改めて盾から取り出す。ほむらが頭を撃とうとするカットではアップで映るため特定は容易。だが、その前に投げ捨てた銃は作画がブレ気味でよく分からない。トリガー、ハンマーはダブルアクション仕様、排莢口は左側、スライドにレバー類はなし、スライドセレーションは斜め、フレーム及びスライド前方に段差、グリップにデコッキングまたはスライドリリース用のレバー、リコイルスプリングガイドが露出しないという特徴から一応同じワルサーP5としたが、一度捨ててからまた同じ銃を取り出すということになってしまい、謎が残るところ。投げ捨てたのはブラックで、自分の頭を撃とうとしたのはシルバーモデル。
ベレッタ M92FS INOX
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マミさんとの戦闘後、現れた美樹さやかとの会話シーンの最後に使用したハンドガン。
M92FSのステンレスモデル。バレルだけがブラックにも見える。構えるだけで発砲シーンはなし。
デザートイーグル 50A.E.
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ほむらが見滝原の真実を知り自らのソウルジェムを撃ち抜くシーンで使用。
シルバーモデル。銃身上のマウント用の溝から.50口径モデルと識別可能。回想シーンでまどかの「介錯」に用いたブラックモデルと演出上の対になっている。
●暁美ほむらの使用火器の傾向から考察できること。
さて、ほむらの使用した銃を調べることでどんなことが分かるだろうか?創作物においては、刀などの武器と同様に、そのキャラクターを表現するための手段としてどんな銃を使用させるかを考えることはしばしば行なわれる。
まどマギの場合、TV版や劇場版の[前編][後編]では、ほむらはヤ○ザや自○隊などから銃火器を拝借しており、ほむらが使用するのは彼らが使用していてもおかしくない銃や兵器という選定であった。
一方、今回の[新編]でほむらが使用している銃火器は、ものの見事にヨーロッパ系のものばかりである。しかもその中にはMP40やMG42のようなかなり旧式のものも含まれ、かと思えばPx4やMP7のような最新の部類に属するモデルも使用している。もはや単に特定の組織が使用しているものを拝借してきたとは考えにくい。
こういうのは普通ならばスタッフの趣味とか、描き手の立場からすると画像や書籍の写真などの平面図しかないモデルよりも、エアガン化されていたりFPSなどのゲームに登場するモデルのほうが参考資料にしやすいという身も蓋もない一言で片付けてしまうところだが、今作でほむらが使用した火器の傾向からその演出意図を読み取ろうとするならば、もともとほむらには特定の銃に対してあまりこだわりはなく、また“現実には存在しない架空のモデル”や、もはや骨董品扱いだが一部のゲームやFPSなどでは毎度おなじみのモデルを使用しているところから見て、ほむらによる銃器の選定は「自分がアニメやゲームで見たことのある銃を無意識に投影してしまった結果」と考えることもできる。ここから、ほむほむゲーマー説やほむほむアニヲタ説を導き出すことは容易だろう。
マミさんとほむらの対決は4分足らずの短いシーンなのだが、ほむらが取り出す大量の銃器の他、両者の動きには有名なガン・カタや、逆シャア等のモビルスーツ戦の影響が見て取れ、またマミさんが自分の張ったリボンの張力や壁を利用してジャンプしているなど、多くの細かい演出が盛り込まれている。劇場で何度も観た人も、BD版を改めてチェックしてみると新たな発見があるかも知れない。
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今回は話の内容上、一部ネタバレを含んでいるかもしれないので、本編未見の方はご注意を。
今作では、ガンアクションの多くは前半におけるクライマックスシーンである巴マミとの対決の中で行なわれている。劇場では動きが速すぎて分からなかった銃も、BDなら特定は容易なはずと考えて今回確認したところ、予想以上に銃器の作画が細かくしてあって驚いた。変な所に力の入りまくった作品であることに改めて敬服するとともに、これがDVDましてやVHSの時代であったなら検証など不可能なことであったろう。時代に感謝したい。
では早速ほむらが使用した銃を見てみよう。
グロック17
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最初にべべを撃とうとして盾の中から取り出したハンドガン。
全体の形状から特定。フレーム先端にレイルの付いたいわゆるサード・ジェネレーションモデル。ちなみにアップでの発砲時にはちゃんとブローバックしている。
MP40
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マミさんとの戦闘開始と同時に空中で取り出したサブマシンガン。
マガジンハウジング形状などから。劇中においても高速な連射速度が再現されている。これはドイツ軍が第二次大戦中に使用したモデルであり、かなり古い銃ということになる。
Vz61
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MP40の掃射の後に空中で持ち替えた小型のサブマシンガン。
いわゆるスコーピオン。かなりアップになるので確認しやすい。ドラムマガジンではなく通常のマガジンを装着している。
MG42
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Vz61での空中ガンカタ後に取り出した軽機関銃。
なんと実物には存在しないダブルドラムマガジンを装着している。つまり某空撃魔女部隊と同様の架空モデル。MG42の代名詞でもある猛烈な連射速度までは再現されていないものの、本作品のすごいところは、MP40、スコーピオン、MG42のそれぞれで発砲音(銃声)が異なり、しかも実銃の音にかなり近いということ。この後接近戦でマミさんの物理的な一撃をMG42で受け止めるシーンおよび、マミさんが後ろに倒れながらほむらに向けて発砲するシーンの構図は逆シャアを思わせる。逆シャアならほむら死んでた。
H&K P7
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地に足をつけてのガンカタから落下のシーンで使用したハンドガン。
至近距離での撃ち合いのシーンではアニメによくありがちな自動拳銃の形状で描かれているので判別が困難だが、落下して足場に着地したカットではっきりと描かれる。特徴あるフォルム、ストライカー式、リアサイトベースの形状、リコイルスプリングガイドが露出していない、トリガーガードに縦のセレーションがある、H&K社独特の特徴あるマガジンリリースレバー、トリガーガード内側のヤケド防止用のパーツ、六角形のイジェクションポート、マガジンベースの幅がグリップ幅とほぼ等しいなどの特徴からH&K
ベレッタ Px4 ストーム
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ジャンプしながら取り出してスライドを引いて装填、その後落下しながらの2丁拳銃でのガンカタで使用(両手に装備)。
特徴あるスライド形状とデコッキングレバーを兼ねたアンビセイフティなどから特定。なんとコンペンセイター(反動を抑制するためのパーツ)とロングマガジン付きである。しかもそんなに大きく描かれないにもかかわらず、ちゃんとブローバックしてさらに排莢までしている。このシーンを発見した時、声を出して笑いながら感心してしまったガンヲタは多いものと思われる。
ちなみに、このシーンでほむらが左手に持っているものは、排莢口が左側にあるなど、左右の構造が反転している。実銃でも左利き用にマガジンキャッチボタンなどを左右入れ替え可能なモデルは多いが、実銃のスライド自体に左射手仕様が存在するのかは分からなかった。が、劇中世界の「性質」を考えるにあたって興味深いモデルではある。
ここからはマミさんも、長大なマスケットは接近戦に不利と見たのか、まるでソウドオフガンのような水平二連式マスケットを使用している。すげぇ、あの2人、落ちながら戦ってる。(棒)
H&K MP7
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空中で取り出し発砲、着地と同時にマグチェンジしている。
最新のPDW。全体の形状から識別。前方左右にレイルが追加されたMP7A1モデル。ロングマガジンおよびツァイスのドットサイト装備(アイアンサイトは折りたたんで残している)。
DSArms SA58 タクティカルピストル
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MP7を捨ててからの撃ち合いで使用。
ほんの数カットだけ映る、アサルトライフルのような外観を持った銃。どう見ても長物系統なのに肩付けしないで片手で連射している。フラッシュハイダー、フロントサイトポストの形状、ハンドガードの形とクーリングホールの数と位置、イジェクションポートにコッキングハンドルがない、マグキャッチらしき突起の形と位置、レシーバー上のレイルとリアサイトの形状などの特徴から、アサルトライフル(バトルライフル)のFN FALをもとにDSAというアメリカのカスタムメーカーが作ったこのピストルが該当した。繰り返すがピストルである。FALの銃身を8.25インチまで切り詰めてストックも取り外すという荒技によって生まれたこの銃、FALがベースなので当然ながら.308口径(7.62×51 NATO弾)仕様。なぜこんな銃が?と思ったが、某FPSに登場するらしい。アサルトライフルをピストルサイズにカットダウンしたモデルと言えば、かつてM16をベースにしたパトリオットピストルやOA-93なんてのがあったが、これはもはやそれ以上。こんなゲテモノを軽々片手で連射するほむら…。
ワルサー P5
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ほむらとマミ、互いに手数を尽くした後に銃を突きつけ合うシーン、およびほむらが自分の頭を撃とうとするシーンで使用する拳銃。
最初に銃を突きつけ合った後に、一度投げ捨ててから改めて盾から取り出す。ほむらが頭を撃とうとするカットではアップで映るため特定は容易。だが、その前に投げ捨てた銃は作画がブレ気味でよく分からない。トリガー、ハンマーはダブルアクション仕様、排莢口は左側、スライドにレバー類はなし、スライドセレーションは斜め、フレーム及びスライド前方に段差、グリップにデコッキングまたはスライドリリース用のレバー、リコイルスプリングガイドが露出しないという特徴から一応同じワルサーP5としたが、一度捨ててからまた同じ銃を取り出すということになってしまい、謎が残るところ。投げ捨てたのはブラックで、自分の頭を撃とうとしたのはシルバーモデル。
ベレッタ M92FS INOX
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マミさんとの戦闘後、現れた美樹さやかとの会話シーンの最後に使用したハンドガン。
M92FSのステンレスモデル。バレルだけがブラックにも見える。構えるだけで発砲シーンはなし。
デザートイーグル 50A.E.
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ほむらが見滝原の真実を知り自らのソウルジェムを撃ち抜くシーンで使用。
シルバーモデル。銃身上のマウント用の溝から.50口径モデルと識別可能。回想シーンでまどかの「介錯」に用いたブラックモデルと演出上の対になっている。
●暁美ほむらの使用火器の傾向から考察できること。
さて、ほむらの使用した銃を調べることでどんなことが分かるだろうか?創作物においては、刀などの武器と同様に、そのキャラクターを表現するための手段としてどんな銃を使用させるかを考えることはしばしば行なわれる。
まどマギの場合、TV版や劇場版の[前編][後編]では、ほむらはヤ○ザや自○隊などから銃火器を拝借しており、ほむらが使用するのは彼らが使用していてもおかしくない銃や兵器という選定であった。
一方、今回の[新編]でほむらが使用している銃火器は、ものの見事にヨーロッパ系のものばかりである。しかもその中にはMP40やMG42のようなかなり旧式のものも含まれ、かと思えばPx4やMP7のような最新の部類に属するモデルも使用している。もはや単に特定の組織が使用しているものを拝借してきたとは考えにくい。
こういうのは普通ならばスタッフの趣味とか、描き手の立場からすると画像や書籍の写真などの平面図しかないモデルよりも、エアガン化されていたりFPSなどのゲームに登場するモデルのほうが参考資料にしやすいという身も蓋もない一言で片付けてしまうところだが、今作でほむらが使用した火器の傾向からその演出意図を読み取ろうとするならば、もともとほむらには特定の銃に対してあまりこだわりはなく、また“現実には存在しない架空のモデル”や、もはや骨董品扱いだが一部のゲームやFPSなどでは毎度おなじみのモデルを使用しているところから見て、ほむらによる銃器の選定は「自分がアニメやゲームで見たことのある銃を無意識に投影してしまった結果」と考えることもできる。ここから、ほむほむゲーマー説やほむほむアニヲタ説を導き出すことは容易だろう。
マミさんとほむらの対決は4分足らずの短いシーンなのだが、ほむらが取り出す大量の銃器の他、両者の動きには有名なガン・カタや、逆シャア等のモビルスーツ戦の影響が見て取れ、またマミさんが自分の張ったリボンの張力や壁を利用してジャンプしているなど、多くの細かい演出が盛り込まれている。劇場で何度も観た人も、BD版を改めてチェックしてみると新たな発見があるかも知れない。
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床井 雅美 | |
並木書房 |
P7なんか一瞬しか出てこないのに
なので劇場公開の時点で特定しちゃう人は心底すごいと思います。