スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

マスクもせずに人に顔を向けて咳込む愚者をその肉の最後の一片までも以下略

2009年04月28日 | 社会
さて私の愛用のキーボードがぶっ壊れてしまったせいで「長文書くのメンドクセ」とかなっている間にしばらく放置してしまったが、いよいよ世間では豚インフルエンザの世界的パンデミックか?とかやばいことになってきていますね。

ここ日本でも、狭い場所に大量の人間がひしめき合い、しかも職場によっては「ちょっと熱があるとか咳が出るとか少しぐらい体調が悪くってもケホケホしながら出勤することは社会人としてとーぜん!」みたいな暗黙の圧力で出社奨励されていたり、そしてその結果として人の多い場所や電車の中でもマスクもせずにゲホゲホする馬鹿共(通称ゲホラー)が「調子悪くても出社するオレまじかっけー」みたいなツラで闊歩していたりするので、大流行は時間の問題かもしれません。いや時間の問題でしょう。

ああ、待ち遠しいですわ!待ち遠しいですわ!そうなれば仕事休めるし。って小学生か。

とりあえず今日中に水と食料を確保しておくかな。あとはほんとに仕事が休みになっちゃった時のための暇つぶし用アニメDVDに、ゲームに、それと万が一「社会崩壊度マッドマックス2級」になっちゃったときに備えて籠城持久戦の準備だな。1000円の床屋でモヒカン刈りはしてくれるのだろうか?トゲトゲの付いた肩パッドってAmazonで買えるのかNA?

というのはネタとしても、最近のゲホラーの中でも特に悪質なのは、

道ですれ違いざまにわざわざ人のほうに顔を向けて咳していくバカ共」だ。

アレって一体なんなん?
ケンカ売ってやがるのかと思ったが、たぶんもう奴らにとっては挨拶代わりのクセみたいなものになってるんだろうね。

「ちょいと通りますよ、ゲホッ!」

みたいな感じで。

そのうち刺されても知らんーぞー。バーカーもーのーどーもー。

で、気がついたんだが、
「ゲホラー」と、
「トナラー」(乗り物や食べ物屋でガラガラなのにすぐ隣に座ってくるバカ)と、
「クチャラー」(口を開けたまま食べ物をくちゃくちゃ噛む人)って、
実はこの三者はかなり重複してるんじゃないかと思ってます。

この三者に共通しているのは、

「普段なあああんにも考えないで行動している」

という点。
現代社会でサバイバビリティを高めるためには、こういうバカ共からは物理的に距離を置くことがキモになる。
なんでかっていうと、こいつらが近くに居るとろくなことが無いから。コイツラは痴漢、犯罪者、詐欺師、勧誘野郎、ホモ、ウイルスキャリアー、不愉快犯、メンヘラ等のいずれかであることが多い。

最近、某所で痴漢の話題が盛り上がってましたけど、「電車がガラガラなのに女の子のすぐ隣に座ってくる男」なんてどう考えても怪しいでしょ。
痴漢については私は満員電車に縁の無い(というかそもそも満員電車をいかに避けるかというところから生活設計を始めた)人間なので言及しても説得力が無い気もするが、「トナラー」にはたとえ痴漢でなかったとしても、ろくでもない災厄を運んでくるヤツが多いということは断言できる。
たとえ犯罪者などではなかったとしても、「何も考えてないヤツ」というのは、往々にして突発的な事態に際してもうまく対応できず、周囲を巻き込んで盛大に不適切な行動をとるおそれが強い。


まあ、本当にパンデミックでスペインかぜの再現とかカタストロフみたいになったら、ゲホラーは真っ先に社会の敵とされ殲滅され壊滅され塵芥と化され絶滅されると思います。
とてもよいことだ。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。