GTA5の北米版のPS3版やってる。先日日本語版予約しててAmazonのレビュー見に行ったら見た瞬間に即決した。
おっさん主人公カッコイイ、マジで。そしてスポーツカーが速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと感動。
しかもスポーツカーなのにATだから操作も簡単で良い。PS3は画質がどうのこうのと言われてるけど個人的にはきれいだと思う。
PC版と比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないってGKも言ってたし、それは間違いないと思う。
ただフリーウェイとかで車がいっぱいだとフリーズがちょっと怖いね。最新型なのにファンが爆音だし。
画質にかんしては多分PCもPS3も変わらないでしょ。PC版やったことないから知らないけどグラボがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもPS3なんて買わないでしょ。個人的にはPS3でも十分にきれい。
嘘かと思われるかも知れないけどトレバーの最初のミッションでロストの連中を皆○しにした。つまりはGTA4外伝の主役だった珍走団ですらGTA5のトレバー一人に勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。
…てなわけで、GTA5の日本版の発売が待ちきれずに海外版を購入してしまってからというもの、ここのところ深夜にちまちまプレイしていて毎日寝不足なおかげで、まるでどっかの兵士長か、もこっちばりに目つきが悪くなってしまったこの私がGTA5の序盤の攻略法を伝授しよう。
とは言っても俺もようやく主人公が3人揃ってストーリーはこれからというところで海底探査やら四駆で山登りしてクーガーとガチ勝負！とか脱線しているおっさんぬるゲーマーだからあまり偉そうなことは言えないし、日本語版ではゲーム内容もろとも改変されているところもあるかも知れないのでその点はあらかじめご承知おきを。とは言え、今作はゲーム内の描写やミッションの内容から言って、海外版そのままの内容で日本語版が出せるとはちょっと思えないので、もしもローカライズに絶望することがあったなら、海外版をお勧めする。
●Ｑ：操作感はGTA4と同じ？
一部変更になった部分はあるものの、基本的な操作方法や操作感覚は前作のGTA4と変わらない。人物の操作感ではGTA4はフラフラした感じだったが、GTA5はどちらかというとRDRに近い感覚といえる。前作の「リバシティ」という大都会から、今回は山岳や湖などの自然と、都市や高級住宅地が混在する「ロスサントス」へと舞台が変わったことにより、雰囲気もRDRにより近くなった。とくに自然豊かな地域に出かけた時や、頻繁に発生するランダムイベントの存在がその印象を大きくしている。山のクーガー、ギャングより怖い。
あ、今回ヘリと航空機の操縦は難しくなってます。谷とかビルの近くでは結構風に流されるし、スキルの低いキャラではまともな着陸も難しいレベル。
●Ｑ：序盤に何をすればいいのか分かりません
北米版とは言え英語以外にも言語を選べるにもかかわらず、海外版には日本語音声はおろか、日本語字幕も収録されていないという残念な状況だ。
しかし、何をすればいいのか分からない状態でも、マップ上に表示されるアルファベットや「？」のアイコンの場所に行けば勝手に次のミッションが始まる。登場人物が何を言ってるのか最初は分からないだろうが、何をすればいいかは左上や下に英語字幕で表示される。たとえヒアリングがダメでも、中学卒業程度の英語が理解できればミッションのクリア条件はだいたい把握できるだろう。どうしても分かんなかったら、仲間と同じ方向に撃つんだ。な？簡単だろ？
●Ｑ：警察の手配度をうまく消せません
今回の警察には「視界範囲」という概念が加わった。そのため、ただ闇雲にパトカーのいない方向に向かって逃げるという方法だけでなく、警官やパトカーの視界の「死角」をうまくかすめながら一定時間視界に入らずに立ち回る、という考え方が基本になる。
たとえば、市街地では建物と建物の間の区画を走り抜ける、山岳地帯では思い切って道路から外れて道無き道を踏破して別の道に逃げ込むなど、土地の特徴を生かした逃げ方が重要になる。そこで、前作の渋滞だらけのリバティシティではその性能を生かしきれなかったスポーツカーやクロカン4WDの存在価値が増している。
前作の警察はパトカーの数を頼みに包囲してくるという印象だったが、今作のパトカーは直線でもかなり速いので、ただフリーウェイをまっすぐ飛ばしているだけではなかなか逃げ切れない。
ちなみに、逃走時にスピードは重要でないとは言え、あまりにちんたら走っていると、突然真後ろにパトカーが湧くこともあるので注意。ちなみに山では背後にクーガーが湧く。まあ、前作のように、徒歩で道路横断中にいきなり死角に湧いた一般車両に轢き殺されるよりはマシだが…。
前作では車を捨てて逃走するのは死亡フラグだったが、上記のように警察の視界を逃れるために車を捨てて塀や壁の陰に沿って逃げるテクは結構有効。すなわち、上空から広い範囲を監視できるヘリのうざさは倍増している。なお、徒歩の警官の嗅覚は警察犬並なので、一箇所にじっとしていても確実に接近してくる。
手配度を消す方法としては、具体的には地下鉄か鉄道（貨物線）のトンネルに逃げ込むのが確実。また高低差があると結構発見されないので、立体駐車場や車を捨てて建物の上階に登ってしまうという手もある。
●おすすめの逃走ルート
ロスサントス東部
ロスサントス東部で警察からうまく逃げ切れない時は貨物線のトンネルに逃げ込む。レスターの縫製工場の脇などから線路に入るか、高速道路沿いの崖を駆け上がってトンネル内に逃げ込む。
ダウンタウン・ミッションロウ周辺
ミッションロウ警察署裏の高架下辺りに地下鉄の地上線が地下へと入る場所があるので、ここから地下へ入って北上し、トンネルが2つに分かれている場所の手前でじっとしていれば手配度は解除される。
ロスサントス南部
地下鉄の地上駅から高架線路上を南下して地下鉄線路内に逃げ込む。
ロスサントス市街には、マップやナビに表示されなくても車で通り抜けできるポイントがたくさんある。上図の駅や駐車場はその一例。
グランド・セノーラ砂漠周辺
隠れる場所の少ない砂漠ではヘリが出て来ると非常に厄介。貨物線の線路上を走ってトンネル内に逃げ込む。
ブレイン郡北部・パレト周辺
西側は海、東は山で隠れる場所の少ない北西部で手配度が上がってしまったら、製材所の南にあるトンネル入口からトンネル内に逃げ込む。ただし正面から来る貨物列車には注意。
鉄道トンネル内に逃げ込めば、手配度5でも簡単に解除できる。
●Ｑ：銃撃戦ですぐ死ぬのだが…
前作のGTA4の時にも書いたが、銃撃戦時のキモは、とにかくカバーアクション（R1キー）をうまく使うこと。
「物陰に隠れろ。とにかく隠れろ。」
これにつきるのだ。このゲームでは銃撃戦の際に身を晒して棒立ちになっていたのではあっという間に蜂の巣にされる。それではいくらアーマーがあっても足りない。
しかも今回、心なしか前作よりも主人公がさらに打たれ弱くなっている気がするので、今作が初GTAという人の中には、ゲームを始めてすぐに、「いきなり撃たれて死んだ。難しい。やめた。」で投げてしまう人が多くなるかもしれない。その時に本稿を思い出し、カバーアクションをうまく使って生き延びてもらいたい。
今回はL3での「しゃがみ」が「ステルス（無音歩行）」に変更されてしまったので、いかにカバーをうまく使っていくかがカギになっている。
具体的には、敵との間の遮蔽物まで走りこむ→R1でカバー（遮蔽物に身を隠す）→L2でロックオンしつつR2で発砲、とやっているだけでそこらのザコは対処可能だ。
前作のGTA4では、遮蔽物からの飛び出し撃ちの際に、ロックオンしていても照準が微妙にズレてしまい、そのためL2半押しでフリーエイムを使わざるを得なかったが、今回のGTA5では照準のアシストもRDRに準じた仕様になっているので、カバー状態のままL2でロックオン→R2+右スティック↑で簡単にヘッドショットが決まる。
また、自分で任意に身を隠せない車への乗車中は、敵からのドライブバイに要注意。停車している状態で至近距離から連続で撃たれたらすぐ死ねます。
●Ｑ：室内に突入すると待ち伏せされるのだが…
今回、L3が「しゃがみ」から「ステルス（無音歩行）」発動に変更された。これは忍び歩きのようなもので、音を出さないで歩くことで敵に位置を気取られずにレーダーから消えることができるというものだ。
今作ではこれを利用しての敵地潜入破壊工作など、MGSのスニーキングっぽいミッションがいくつかある。
もちろん、この機能は敵も使ってくることがあるため、室内戦では出会い頭の戦闘も増えることになる。そこで、前作ではいまいち使いにくかったショットガンが真価を発揮する。前作のショットガンは至近距離から敵に全弾撃ち込んでも一撃とはいかず、次弾装填の間に反撃を受けることが多く、ちょっと使いにくい武器だったが、今回はある程度射程距離もあり、照準がラフでも当たるため、なかなか使える武器になっている。さらに今作では武器のカスタマイズでフラッシュライトやサプレッサー（サイレンサー・消音器・減音器）を装着できるため、武器のカスタマイズも重要だ。
なお、これらは敵にとっても同じ事で、至近距離でのショットガンはプレイヤーにとっては最大の脅威となる。敵のショットガン持ちは真っ先に排除すべきだろう。
●Ｑ：ガレージに車をどうやって保存するの？
3人の主人公にはそれぞれ自分の「愛車」が設定されており、カスタマイズはできるが車種の変更は不可能（マイケルはストーリーの進行で愛車が一時的に変更される）。また、愛車とは別に自分で手に入れた車は、各人専用の「ガレージ」（ミッションを少し進めると登場）にそれぞれ4台まで保存することができる。
それぞれの「セーフハウス」にも、1～2台収納可能な「車庫または駐車スペース」（前作の駐車スペースに相当）があるものの、こちらはミッションの進行やキャラクターチェンジ等で車が消えることがままあるため、あまり重要な車は置かないほうがいいだろう。アップデートで消えにくくはなったが、セーフハウス（と駐車スペース）はストーリーの進行で変更されることもあるので注意。
「ガレージ」に保存した車は、乗るために外に出したらまた「ガレージ」に戻しておかないと消えてしまう。死亡したりした場合には、警察で預かってくれていたのを有料で回収しに行くこともできるが、確実ではないようだ。
●Ｑ：車の消失を防止するには
ガレージ以外の「車庫または駐車スペース」に車を置いておいたのに、いつの間にか消えてしまうことがある。これは、バグ以外の場合では、「最後に乗った車に愛車フラグが設定される」ため、キャラチェンジで操作していないキャラがその車に乗って出かけてしまう場合があるからだ。たとえばこの状態で他のキャラでミッションを開始して、ミッション中にそのキャラが関わってくるような場合にはその車は確実に消えてしまう。とくにプレイヤーキャラの中でも「車好き」という設定のあるフランクリンは、最後に乗った車で勝手に出かけていることが多いため、豪邸の車庫に入れたはずの車が消える現象がやたらと起こる。
そこで、操作していないキャラが勝手に車を持ち出さないように、
「保存したい車を駐車スペースに置いたら、もともとそのキャラに設定されている愛車に一度乗ってからキャラチェンジする。」
これで、少なくともキャラが勝手にその車を持ち出すことがなくなるので、車が消失するおそれを低下させることができる。私はこの方法を実行するようになってから、保存した車が消えたことは一度もない。
もちろん、確実に保存したい車なら各人専用の色付きのガレージに保存しておくのが得策。
●序盤の移動に便利な車は…パトカー！
「GTA＝自動車ドロ」とタイトルにもなっている通り、このゲームでは車は盗み放題で、主人公たちそれぞれに設定されている愛車以外は基本的には使い捨てだ。いろんな車が登場するが、ゲームの最序盤に操作に慣れるまでにオススメなのは、やっぱりパトカーだ。
パトカーの良いところ
・オーソドックスなセダンタイプで結構速い＆運転しやすい。
・乗るだけでショットガンと弾ゲット。
・サイレンを鳴らせば一般車が道を開けてくれる。
・ラジオが無いので初心者がラジオ放送に気を取られて事故を起こすことがない。
・強力なサーチライトを装備しているので夜間の山道も安心（新型タイプのみ）。
警察署前など、警官の目の前でパトカーを盗むと即手配度2になってしまうが、序盤にノーリスクでパトカーを手に入れる方法がある。
道路を走っていると、パトカーがサイレンを鳴らして走り抜けていく光景に結構頻繁に遭遇するが、そういう時にはパトカーの後をついて行ってみよう。すると特定の「容疑車両」を追跡しているはずだ。場合によっては容疑車両側も即停止して銃撃戦開始！となるが、容疑車両がなかなか止まらないようならプレイヤーが前方に回りこんで通せんぼして、双方車から降りて銃撃戦が始まるように仕向けてあげよう。
すると、銃撃戦で容疑車両（ギャング）側がパトカーの警官を全滅させてしまうことがよくあるので、持ち主の居なくなったパトカーを簡単に入手できる。
パトカーなどの特殊車両はカスタマイズ不可だが、どうせ序盤はカスタマイズに回す資金など無いので好都合だろう。
なお、リバティシティと違い今作では街中をパトロールしているパトカーをほとんど見かけなくなった。その割には一度手配されるとどこからともなく次々湧いてくるが…。
●Ｑ：序盤は金が足りません。どうすればいい？
ゲーム序盤のプレイヤーはド底辺貧乏と相場が決まっているものの、今作では序盤ある程度までミッションを進めれば、プレイヤーたちにはまとまった金が転がり込んでくるため、できることの少ない序盤に小金稼ぎに懸命になるのはあまり意味がないと言える。
現金輸送車破壊はランダムイベントとして残されているものの、$2000～5000程度で手配度3を食らうリスクに見合う価値があるかどうかは疑問だ。
最低限の武器カスタム（装弾数アップ等）をしたら、メインミッションを進めて行ったほうがよいだろう。
序盤の稼ぎとしては、
・海底金塊ケース
・タクシー送迎のバイト（送迎距離にもよるが$100～500程度）
・現金輸送車襲撃（警備員が輸送車に乗り込む前に倒すと楽）
・コンビニ強盗
・ガンショップ強盗（店主を挑発して銃を出させる→警察を呼ぶ→店主が射殺される→警察が引き上げる→店主のアサルトショットガンと、レジを壊して現金入手→店から一定距離を離れると現金復活で無限に稼げる）
・財布泥棒などから横取り
など。
また、マイケル限定だが、序盤にキフロムミッション（「ep」で検索して開始）をクリアすると、一気に$210万もらえる。
●Ｑ：もっと割のいい、簡単に稼げるミッションない？
では序盤から挑戦できる、まとまった金が手に入るランダムミッションを紹介。
今作では数回の強盗ミッションを除いてはまとまった金が手に入るミッションが少ないが、ランダムミッションの中にはクリア後に結構な金や株をもらえるものもある。
ランダムミッションは基本的に誰でも挑戦できるが、マイケルは強盗ミッションでは3人の中では仕切り屋のポジションになるため取り分が多く、また上で書いた通りマイケル専用のキフロムミッションをクリアすれば$210万をもらえるので金はあまり必要ない。
トレバーは今のところバグで一度きりとはいえ、トレバー専用ミッションの農場襲撃で$4～6万ぐらいもらえる上、最初からある程度の金を持っている。
一方、フランクリンでロスサントス・カスタムを購入しておけば、車のカスタマイズが無料になるので、中盤以降のカーチェイスのミッションが多少は楽になる。よって、以下のミッションはフランクリンでクリアするのがおすすめ。
泥棒から自転車を取り返して謝礼の株$10万分をゲット
ロスサントス南部、上の●の場所で、自転車を盗まれた人がいるので、盗まれた自転車を取り返して持ち主に返すと謝礼として$10万分の株をもらえる。
生き埋めにされそうになっている女性を助けて$6万をゲット
マップの最北端、パレト・ベイの●の場所で生き埋めにされそうになっている女性がいる。女性を埋めようとしている2人のマフィアを倒し、助けた女性をバインウッド・ヒルズまで送り届けるとミッションクリアとなり、数時間後に$6万が振り込まれる。
これも3人のうち誰でも挑戦できるイベントだが、トレバーでこの女性をカルト教団の村に送り届けてしまうのは損だ。
●Ｑ：武器と防弾チョッキが高すぎて買えません…
見つけろてめえで！（猪木調）ということで今作でも武器はその辺に落ちているのを拾える。
と言ってもあてもなく自分で探すのは難しいので、序盤から手に入れやすい強力武器の場所を紹介。
手っ取り早く強力武器を拾える場所を知りたい人はマップ付きでまとめた記事があるのでそちらを参照してくれ。
・アサルトショットガン…フルオート射撃が可能なショットガン。宝石店強盗ミッションで逃走経路に使う地下鉄の工事現場に入ってすぐの広くなっている場所の最下層。正式に購入可能になるまではカスタム不可とは言え、バランス崩壊気味の火力を誇るので、戦闘に適度な緊張感の欲しい人は注意。
・軽機関銃…市街地南東部のガンショップ（シューティングレンジあり）の2ブロック北東にあるスラム街の地面。たむろしているギャングに注意。
・グレネードランチャー…車を預かってくれる警察署の北東に架かっている橋の北西側のトラスの上。徒歩では登れないのでバイク等が必要。転落に注意。
・狙撃銃…市街から北上した山中、マイケルがFIBと落ち合う建物（天文台）の南東側の双眼鏡の所。そこに至る手前の三叉路の中央にはアサルトライフル、北に登った行き止まりの展望台には手榴弾が落ちている。
・火炎瓶…西側高速道路沿いのサブアーバン（服屋）の店舗裏の工事現場。またはアラモ海南岸（トレバーのトレーラーハウスから西方向）の岸にプールがある廃屋の北側通路部分。
防弾チョッキは車を預かってくれる警察署のロビーと、フランクリンが最初に買えるガレージの南東にある民家の玄関ポーチ、バインウッド警察署裏の地下駐車場入口の他、上記アサルトショットガンの近くにもある。
これだけ装備があれば序盤の銃撃戦は楽勝だろう。さらに北西部の海底にはRPG、カルト教団の村（丸出しの村）にもRPGとアサルトショットガンがあるが、初心者が序盤から突撃するには厳しいだろう。
地下鉄工事現場の防弾チョッキとアサルトショットガン
武器はこのように落ちているのだが、前作に比べると目立たないので画面上で見つけるのは結構大変。
また、ミッション中に倒した敵や、街中で発生した銃撃戦の現場を観戦し終わったら、すかさず転がっている死体からハゲタカのように武器弾薬と金を回収するのを忘れずに。序盤から結構高価な武器を装備している連中が居るので、死体を踏み踏みしているだけでいつの間にか結構な種類の装備を揃えることができる。
武器を買わずに浮かせた金は、カスタマイズ装備の購入に充てるといいだろう。
なお、Rockstar Social Club特典としてブルパップSMGをタダでもらえて、フルカスタムにできる。銃器店に行って忘れずに入手しておこう。
●その他、序盤での印象など
今回も前作と同じく、「とりあえずカバーしてればなんとかなる」攻略方法が使えるが、敵も頭が良くなっており、多人数の場合は同時に両サイドから一気に押し寄せて来たりする。そういう時にはこちらも場所を変え一時後退しつつ応戦など、機動的な対処が必要になる。
NPCの行動は一層バリエーションが増えており、その辺で頻繁に銃撃戦や犯罪が発生したり、それに対してプレイヤーがどのように関わるかで相手の反応が変わったりと、このようなランダムイベントの多さはRDRにより近いと言える。
RDRにもあったランダムイベントとして、道端で助けを求める女性→ホイホイ近寄るとガチムチの男たち登場→ウホッと銃撃されて蜂の巣に…というムカツクパターンをよく覚えていたので、今作では同じケースで「ウチノヒトガ大変デスコッチデスヨー」と路地の入り口で手招きして近寄ると路地の奥に誘導しようとする女性→逆に曲がり角の手前で待ち伏せて野郎共を皆○し余裕でした。撃たれる前に撃つそれがトレバーのやり方だな。（キリッ
前作GTA4のニコ・ベリックというのはよくできたキャラで、最初は「なんやねんこのオッサンが主人公か」と思っていたのだが、今回は主人公が3人でそれぞれが得意不得意分野を持っていて、個性に応じた役割分担が必要になってくる。
操縦技能が優れているのはトレバーだが、マイケルがヘリの操縦をさせられるミッションもあるので、マイケルでフライトスクールに通っておくのも悪くない。
また、3人それぞれに特殊技能（L3＋R3同時押しで発動）があり、マイケルは銃撃戦中にスローモーションになる（RDRのデッドアイに相当）、フランクリンは車の運転中に同様の効果が発動、トレバーはバーサクモード（スローモーション＋攻防力が倍加）となっている。このうち、特にフランクリンの特殊技は、カーチェイスやミッション中に頻繁に使用することになるので序盤から鍛えておこう。やり方はカンタン。普通に道路を走っているときに、意味もなく特殊技を発動しておくだけ。車と車の間をすり抜けたり、反対車線を逆走しているだけでもりもり特殊技のレベルが上がる。
なお、砂漠へ続く道では、バイクに乗りショットガンを持ったヒャッハー連中が襲ってくることがある。前述の通り、このゲームで敵が使うショットガンは強力なので、ゲームに慣れないうちは車に乗ったままわけも分からず殺されるおそれもある。
そこで、安全なドライブを楽しむためにも、先にコイツラを掃除してしまおう。道路を走っていて、「ヒャッハーパスポートを見せろ～」みたいなふざけたことを言って撃ってくるヤツらがいたら、即車を降りて特殊能力を発動して射的のマトにするだけ。実は奴らは出現直後には銃を出していないため、こちらが即下車して発砲すれば一方的に始末できる。3箇所ほど掃討しておけば、安心してドライブできるだろう。
加えて、トレバーはバイカーギャング（ザ・ロスト）からも恨まれているので、路上でバイカー達と遭遇すると戦闘状態になることがあるが、この場合もとっとと車を降りて特殊技を発動してしまえば、後はトレバーのターンだ。
前作の舞台となっていたリバティシティは、ビル群と整備された道路とハイウェイが中心の都会中の都会であり、どこに行っても信号と交通渋滞のせいで、せっかくのスポーツカーやSUVが持て余し気味だったが、GTA5の舞台であるロスサントスなら、スポーツカーで島を一周するハイウェイを流すもよし（ただしネズミ捕りには注意）、ラリー仕様の4WDで峠を攻めるもよし（ただし崖から転落に注意）、起伏と変化に富んだ地形を生かして、気分に応じていろいろな車でドライブを楽しむことができる。
その他、待望の武器や車のカスタマイズも出来るようになり、武器の種類も大幅に増えるなど、前作から正当進化を遂げていると言えるだろう。
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おっさん主人公カッコイイ、マジで。そしてスポーツカーが速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと感動。
しかもスポーツカーなのにATだから操作も簡単で良い。PS3は画質がどうのこうのと言われてるけど個人的にはきれいだと思う。
PC版と比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないってGKも言ってたし、それは間違いないと思う。
ただフリーウェイとかで車がいっぱいだとフリーズがちょっと怖いね。最新型なのにファンが爆音だし。
画質にかんしては多分PCもPS3も変わらないでしょ。PC版やったことないから知らないけどグラボがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもPS3なんて買わないでしょ。個人的にはPS3でも十分にきれい。
嘘かと思われるかも知れないけどトレバーの最初のミッションでロストの連中を皆○しにした。つまりはGTA4外伝の主役だった珍走団ですらGTA5のトレバー一人に勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。
…てなわけで、GTA5の日本版の発売が待ちきれずに海外版を購入してしまってからというもの、ここのところ深夜にちまちまプレイしていて毎日寝不足なおかげで、まるでどっかの兵士長か、もこっちばりに目つきが悪くなってしまったこの私がGTA5の序盤の攻略法を伝授しよう。
とは言っても俺もようやく主人公が3人揃ってストーリーはこれからというところで海底探査やら四駆で山登りしてクーガーとガチ勝負！とか脱線しているおっさんぬるゲーマーだからあまり偉そうなことは言えないし、日本語版ではゲーム内容もろとも改変されているところもあるかも知れないのでその点はあらかじめご承知おきを。とは言え、今作はゲーム内の描写やミッションの内容から言って、海外版そのままの内容で日本語版が出せるとはちょっと思えないので、もしもローカライズに絶望することがあったなら、海外版をお勧めする。
●Ｑ：操作感はGTA4と同じ？
一部変更になった部分はあるものの、基本的な操作方法や操作感覚は前作のGTA4と変わらない。人物の操作感ではGTA4はフラフラした感じだったが、GTA5はどちらかというとRDRに近い感覚といえる。前作の「リバシティ」という大都会から、今回は山岳や湖などの自然と、都市や高級住宅地が混在する「ロスサントス」へと舞台が変わったことにより、雰囲気もRDRにより近くなった。とくに自然豊かな地域に出かけた時や、頻繁に発生するランダムイベントの存在がその印象を大きくしている。山のクーガー、ギャングより怖い。
あ、今回ヘリと航空機の操縦は難しくなってます。谷とかビルの近くでは結構風に流されるし、スキルの低いキャラではまともな着陸も難しいレベル。
●Ｑ：序盤に何をすればいいのか分かりません
北米版とは言え英語以外にも言語を選べるにもかかわらず、海外版には日本語音声はおろか、日本語字幕も収録されていないという残念な状況だ。
しかし、何をすればいいのか分からない状態でも、マップ上に表示されるアルファベットや「？」のアイコンの場所に行けば勝手に次のミッションが始まる。登場人物が何を言ってるのか最初は分からないだろうが、何をすればいいかは左上や下に英語字幕で表示される。たとえヒアリングがダメでも、中学卒業程度の英語が理解できればミッションのクリア条件はだいたい把握できるだろう。どうしても分かんなかったら、仲間と同じ方向に撃つんだ。な？簡単だろ？
●Ｑ：警察の手配度をうまく消せません
今回の警察には「視界範囲」という概念が加わった。そのため、ただ闇雲にパトカーのいない方向に向かって逃げるという方法だけでなく、警官やパトカーの視界の「死角」をうまくかすめながら一定時間視界に入らずに立ち回る、という考え方が基本になる。
たとえば、市街地では建物と建物の間の区画を走り抜ける、山岳地帯では思い切って道路から外れて道無き道を踏破して別の道に逃げ込むなど、土地の特徴を生かした逃げ方が重要になる。そこで、前作の渋滞だらけのリバティシティではその性能を生かしきれなかったスポーツカーやクロカン4WDの存在価値が増している。
前作の警察はパトカーの数を頼みに包囲してくるという印象だったが、今作のパトカーは直線でもかなり速いので、ただフリーウェイをまっすぐ飛ばしているだけではなかなか逃げ切れない。
ちなみに、逃走時にスピードは重要でないとは言え、あまりにちんたら走っていると、突然真後ろにパトカーが湧くこともあるので注意。ちなみに山では背後にクーガーが湧く。まあ、前作のように、徒歩で道路横断中にいきなり死角に湧いた一般車両に轢き殺されるよりはマシだが…。
前作では車を捨てて逃走するのは死亡フラグだったが、上記のように警察の視界を逃れるために車を捨てて塀や壁の陰に沿って逃げるテクは結構有効。すなわち、上空から広い範囲を監視できるヘリのうざさは倍増している。なお、徒歩の警官の嗅覚は警察犬並なので、一箇所にじっとしていても確実に接近してくる。
手配度を消す方法としては、具体的には地下鉄か鉄道（貨物線）のトンネルに逃げ込むのが確実。また高低差があると結構発見されないので、立体駐車場や車を捨てて建物の上階に登ってしまうという手もある。
●おすすめの逃走ルート
ロスサントス東部
ロスサントス東部で警察からうまく逃げ切れない時は貨物線のトンネルに逃げ込む。レスターの縫製工場の脇などから線路に入るか、高速道路沿いの崖を駆け上がってトンネル内に逃げ込む。
ダウンタウン・ミッションロウ周辺
ミッションロウ警察署裏の高架下辺りに地下鉄の地上線が地下へと入る場所があるので、ここから地下へ入って北上し、トンネルが2つに分かれている場所の手前でじっとしていれば手配度は解除される。
ロスサントス南部
地下鉄の地上駅から高架線路上を南下して地下鉄線路内に逃げ込む。
ロスサントス市街には、マップやナビに表示されなくても車で通り抜けできるポイントがたくさんある。上図の駅や駐車場はその一例。
グランド・セノーラ砂漠周辺
隠れる場所の少ない砂漠ではヘリが出て来ると非常に厄介。貨物線の線路上を走ってトンネル内に逃げ込む。
ブレイン郡北部・パレト周辺
西側は海、東は山で隠れる場所の少ない北西部で手配度が上がってしまったら、製材所の南にあるトンネル入口からトンネル内に逃げ込む。ただし正面から来る貨物列車には注意。
鉄道トンネル内に逃げ込めば、手配度5でも簡単に解除できる。
●Ｑ：銃撃戦ですぐ死ぬのだが…
前作のGTA4の時にも書いたが、銃撃戦時のキモは、とにかくカバーアクション（R1キー）をうまく使うこと。
「物陰に隠れろ。とにかく隠れろ。」
これにつきるのだ。このゲームでは銃撃戦の際に身を晒して棒立ちになっていたのではあっという間に蜂の巣にされる。それではいくらアーマーがあっても足りない。
しかも今回、心なしか前作よりも主人公がさらに打たれ弱くなっている気がするので、今作が初GTAという人の中には、ゲームを始めてすぐに、「いきなり撃たれて死んだ。難しい。やめた。」で投げてしまう人が多くなるかもしれない。その時に本稿を思い出し、カバーアクションをうまく使って生き延びてもらいたい。
今回はL3での「しゃがみ」が「ステルス（無音歩行）」に変更されてしまったので、いかにカバーをうまく使っていくかがカギになっている。
具体的には、敵との間の遮蔽物まで走りこむ→R1でカバー（遮蔽物に身を隠す）→L2でロックオンしつつR2で発砲、とやっているだけでそこらのザコは対処可能だ。
前作のGTA4では、遮蔽物からの飛び出し撃ちの際に、ロックオンしていても照準が微妙にズレてしまい、そのためL2半押しでフリーエイムを使わざるを得なかったが、今回のGTA5では照準のアシストもRDRに準じた仕様になっているので、カバー状態のままL2でロックオン→R2+右スティック↑で簡単にヘッドショットが決まる。
また、自分で任意に身を隠せない車への乗車中は、敵からのドライブバイに要注意。停車している状態で至近距離から連続で撃たれたらすぐ死ねます。
●Ｑ：室内に突入すると待ち伏せされるのだが…
今回、L3が「しゃがみ」から「ステルス（無音歩行）」発動に変更された。これは忍び歩きのようなもので、音を出さないで歩くことで敵に位置を気取られずにレーダーから消えることができるというものだ。
今作ではこれを利用しての敵地潜入破壊工作など、MGSのスニーキングっぽいミッションがいくつかある。
もちろん、この機能は敵も使ってくることがあるため、室内戦では出会い頭の戦闘も増えることになる。そこで、前作ではいまいち使いにくかったショットガンが真価を発揮する。前作のショットガンは至近距離から敵に全弾撃ち込んでも一撃とはいかず、次弾装填の間に反撃を受けることが多く、ちょっと使いにくい武器だったが、今回はある程度射程距離もあり、照準がラフでも当たるため、なかなか使える武器になっている。さらに今作では武器のカスタマイズでフラッシュライトやサプレッサー（サイレンサー・消音器・減音器）を装着できるため、武器のカスタマイズも重要だ。
なお、これらは敵にとっても同じ事で、至近距離でのショットガンはプレイヤーにとっては最大の脅威となる。敵のショットガン持ちは真っ先に排除すべきだろう。
●Ｑ：ガレージに車をどうやって保存するの？
3人の主人公にはそれぞれ自分の「愛車」が設定されており、カスタマイズはできるが車種の変更は不可能（マイケルはストーリーの進行で愛車が一時的に変更される）。また、愛車とは別に自分で手に入れた車は、各人専用の「ガレージ」（ミッションを少し進めると登場）にそれぞれ4台まで保存することができる。
それぞれの「セーフハウス」にも、1～2台収納可能な「車庫または駐車スペース」（前作の駐車スペースに相当）があるものの、こちらはミッションの進行やキャラクターチェンジ等で車が消えることがままあるため、あまり重要な車は置かないほうがいいだろう。アップデートで消えにくくはなったが、セーフハウス（と駐車スペース）はストーリーの進行で変更されることもあるので注意。
「ガレージ」に保存した車は、乗るために外に出したらまた「ガレージ」に戻しておかないと消えてしまう。死亡したりした場合には、警察で預かってくれていたのを有料で回収しに行くこともできるが、確実ではないようだ。
●Ｑ：車の消失を防止するには
ガレージ以外の「車庫または駐車スペース」に車を置いておいたのに、いつの間にか消えてしまうことがある。これは、バグ以外の場合では、「最後に乗った車に愛車フラグが設定される」ため、キャラチェンジで操作していないキャラがその車に乗って出かけてしまう場合があるからだ。たとえばこの状態で他のキャラでミッションを開始して、ミッション中にそのキャラが関わってくるような場合にはその車は確実に消えてしまう。とくにプレイヤーキャラの中でも「車好き」という設定のあるフランクリンは、最後に乗った車で勝手に出かけていることが多いため、豪邸の車庫に入れたはずの車が消える現象がやたらと起こる。
そこで、操作していないキャラが勝手に車を持ち出さないように、
「保存したい車を駐車スペースに置いたら、もともとそのキャラに設定されている愛車に一度乗ってからキャラチェンジする。」
これで、少なくともキャラが勝手にその車を持ち出すことがなくなるので、車が消失するおそれを低下させることができる。私はこの方法を実行するようになってから、保存した車が消えたことは一度もない。
もちろん、確実に保存したい車なら各人専用の色付きのガレージに保存しておくのが得策。
●序盤の移動に便利な車は…パトカー！
「GTA＝自動車ドロ」とタイトルにもなっている通り、このゲームでは車は盗み放題で、主人公たちそれぞれに設定されている愛車以外は基本的には使い捨てだ。いろんな車が登場するが、ゲームの最序盤に操作に慣れるまでにオススメなのは、やっぱりパトカーだ。
パトカーの良いところ
・オーソドックスなセダンタイプで結構速い＆運転しやすい。
・乗るだけでショットガンと弾ゲット。
・サイレンを鳴らせば一般車が道を開けてくれる。
・ラジオが無いので初心者がラジオ放送に気を取られて事故を起こすことがない。
・強力なサーチライトを装備しているので夜間の山道も安心（新型タイプのみ）。
警察署前など、警官の目の前でパトカーを盗むと即手配度2になってしまうが、序盤にノーリスクでパトカーを手に入れる方法がある。
道路を走っていると、パトカーがサイレンを鳴らして走り抜けていく光景に結構頻繁に遭遇するが、そういう時にはパトカーの後をついて行ってみよう。すると特定の「容疑車両」を追跡しているはずだ。場合によっては容疑車両側も即停止して銃撃戦開始！となるが、容疑車両がなかなか止まらないようならプレイヤーが前方に回りこんで通せんぼして、双方車から降りて銃撃戦が始まるように仕向けてあげよう。
すると、銃撃戦で容疑車両（ギャング）側がパトカーの警官を全滅させてしまうことがよくあるので、持ち主の居なくなったパトカーを簡単に入手できる。
パトカーなどの特殊車両はカスタマイズ不可だが、どうせ序盤はカスタマイズに回す資金など無いので好都合だろう。
なお、リバティシティと違い今作では街中をパトロールしているパトカーをほとんど見かけなくなった。その割には一度手配されるとどこからともなく次々湧いてくるが…。
●Ｑ：序盤は金が足りません。どうすればいい？
ゲーム序盤のプレイヤーはド底辺貧乏と相場が決まっているものの、今作では序盤ある程度までミッションを進めれば、プレイヤーたちにはまとまった金が転がり込んでくるため、できることの少ない序盤に小金稼ぎに懸命になるのはあまり意味がないと言える。
現金輸送車破壊はランダムイベントとして残されているものの、$2000～5000程度で手配度3を食らうリスクに見合う価値があるかどうかは疑問だ。
最低限の武器カスタム（装弾数アップ等）をしたら、メインミッションを進めて行ったほうがよいだろう。
序盤の稼ぎとしては、
・海底金塊ケース
・タクシー送迎のバイト（送迎距離にもよるが$100～500程度）
・現金輸送車襲撃（警備員が輸送車に乗り込む前に倒すと楽）
・コンビニ強盗
・ガンショップ強盗（店主を挑発して銃を出させる→警察を呼ぶ→店主が射殺される→警察が引き上げる→店主のアサルトショットガンと、レジを壊して現金入手→店から一定距離を離れると現金復活で無限に稼げる）
・財布泥棒などから横取り
など。
また、マイケル限定だが、序盤にキフロムミッション（「ep」で検索して開始）をクリアすると、一気に$210万もらえる。
●Ｑ：もっと割のいい、簡単に稼げるミッションない？
では序盤から挑戦できる、まとまった金が手に入るランダムミッションを紹介。
今作では数回の強盗ミッションを除いてはまとまった金が手に入るミッションが少ないが、ランダムミッションの中にはクリア後に結構な金や株をもらえるものもある。
ランダムミッションは基本的に誰でも挑戦できるが、マイケルは強盗ミッションでは3人の中では仕切り屋のポジションになるため取り分が多く、また上で書いた通りマイケル専用のキフロムミッションをクリアすれば$210万をもらえるので金はあまり必要ない。
トレバーは今のところバグで一度きりとはいえ、トレバー専用ミッションの農場襲撃で$4～6万ぐらいもらえる上、最初からある程度の金を持っている。
一方、フランクリンでロスサントス・カスタムを購入しておけば、車のカスタマイズが無料になるので、中盤以降のカーチェイスのミッションが多少は楽になる。よって、以下のミッションはフランクリンでクリアするのがおすすめ。
泥棒から自転車を取り返して謝礼の株$10万分をゲット
ロスサントス南部、上の●の場所で、自転車を盗まれた人がいるので、盗まれた自転車を取り返して持ち主に返すと謝礼として$10万分の株をもらえる。
生き埋めにされそうになっている女性を助けて$6万をゲット
マップの最北端、パレト・ベイの●の場所で生き埋めにされそうになっている女性がいる。女性を埋めようとしている2人のマフィアを倒し、助けた女性をバインウッド・ヒルズまで送り届けるとミッションクリアとなり、数時間後に$6万が振り込まれる。
これも3人のうち誰でも挑戦できるイベントだが、トレバーでこの女性をカルト教団の村に送り届けてしまうのは損だ。
●Ｑ：武器と防弾チョッキが高すぎて買えません…
見つけろてめえで！（猪木調）ということで今作でも武器はその辺に落ちているのを拾える。
と言ってもあてもなく自分で探すのは難しいので、序盤から手に入れやすい強力武器の場所を紹介。
手っ取り早く強力武器を拾える場所を知りたい人はマップ付きでまとめた記事があるのでそちらを参照してくれ。
・アサルトショットガン…フルオート射撃が可能なショットガン。宝石店強盗ミッションで逃走経路に使う地下鉄の工事現場に入ってすぐの広くなっている場所の最下層。正式に購入可能になるまではカスタム不可とは言え、バランス崩壊気味の火力を誇るので、戦闘に適度な緊張感の欲しい人は注意。
・軽機関銃…市街地南東部のガンショップ（シューティングレンジあり）の2ブロック北東にあるスラム街の地面。たむろしているギャングに注意。
・グレネードランチャー…車を預かってくれる警察署の北東に架かっている橋の北西側のトラスの上。徒歩では登れないのでバイク等が必要。転落に注意。
・狙撃銃…市街から北上した山中、マイケルがFIBと落ち合う建物（天文台）の南東側の双眼鏡の所。そこに至る手前の三叉路の中央にはアサルトライフル、北に登った行き止まりの展望台には手榴弾が落ちている。
・火炎瓶…西側高速道路沿いのサブアーバン（服屋）の店舗裏の工事現場。またはアラモ海南岸（トレバーのトレーラーハウスから西方向）の岸にプールがある廃屋の北側通路部分。
防弾チョッキは車を預かってくれる警察署のロビーと、フランクリンが最初に買えるガレージの南東にある民家の玄関ポーチ、バインウッド警察署裏の地下駐車場入口の他、上記アサルトショットガンの近くにもある。
これだけ装備があれば序盤の銃撃戦は楽勝だろう。さらに北西部の海底にはRPG、カルト教団の村（丸出しの村）にもRPGとアサルトショットガンがあるが、初心者が序盤から突撃するには厳しいだろう。
地下鉄工事現場の防弾チョッキとアサルトショットガン
武器はこのように落ちているのだが、前作に比べると目立たないので画面上で見つけるのは結構大変。
また、ミッション中に倒した敵や、街中で発生した銃撃戦の現場を観戦し終わったら、すかさず転がっている死体からハゲタカのように武器弾薬と金を回収するのを忘れずに。序盤から結構高価な武器を装備している連中が居るので、死体を踏み踏みしているだけでいつの間にか結構な種類の装備を揃えることができる。
武器を買わずに浮かせた金は、カスタマイズ装備の購入に充てるといいだろう。
なお、Rockstar Social Club特典としてブルパップSMGをタダでもらえて、フルカスタムにできる。銃器店に行って忘れずに入手しておこう。
●その他、序盤での印象など
今回も前作と同じく、「とりあえずカバーしてればなんとかなる」攻略方法が使えるが、敵も頭が良くなっており、多人数の場合は同時に両サイドから一気に押し寄せて来たりする。そういう時にはこちらも場所を変え一時後退しつつ応戦など、機動的な対処が必要になる。
NPCの行動は一層バリエーションが増えており、その辺で頻繁に銃撃戦や犯罪が発生したり、それに対してプレイヤーがどのように関わるかで相手の反応が変わったりと、このようなランダムイベントの多さはRDRにより近いと言える。
RDRにもあったランダムイベントとして、道端で助けを求める女性→ホイホイ近寄るとガチムチの男たち登場→ウホッと銃撃されて蜂の巣に…というムカツクパターンをよく覚えていたので、今作では同じケースで「ウチノヒトガ大変デスコッチデスヨー」と路地の入り口で手招きして近寄ると路地の奥に誘導しようとする女性→逆に曲がり角の手前で待ち伏せて野郎共を皆○し余裕でした。撃たれる前に撃つそれがトレバーのやり方だな。（キリッ
前作GTA4のニコ・ベリックというのはよくできたキャラで、最初は「なんやねんこのオッサンが主人公か」と思っていたのだが、今回は主人公が3人でそれぞれが得意不得意分野を持っていて、個性に応じた役割分担が必要になってくる。
操縦技能が優れているのはトレバーだが、マイケルがヘリの操縦をさせられるミッションもあるので、マイケルでフライトスクールに通っておくのも悪くない。
また、3人それぞれに特殊技能（L3＋R3同時押しで発動）があり、マイケルは銃撃戦中にスローモーションになる（RDRのデッドアイに相当）、フランクリンは車の運転中に同様の効果が発動、トレバーはバーサクモード（スローモーション＋攻防力が倍加）となっている。このうち、特にフランクリンの特殊技は、カーチェイスやミッション中に頻繁に使用することになるので序盤から鍛えておこう。やり方はカンタン。普通に道路を走っているときに、意味もなく特殊技を発動しておくだけ。車と車の間をすり抜けたり、反対車線を逆走しているだけでもりもり特殊技のレベルが上がる。
なお、砂漠へ続く道では、バイクに乗りショットガンを持ったヒャッハー連中が襲ってくることがある。前述の通り、このゲームで敵が使うショットガンは強力なので、ゲームに慣れないうちは車に乗ったままわけも分からず殺されるおそれもある。
そこで、安全なドライブを楽しむためにも、先にコイツラを掃除してしまおう。道路を走っていて、「ヒャッハーパスポートを見せろ～」みたいなふざけたことを言って撃ってくるヤツらがいたら、即車を降りて特殊能力を発動して射的のマトにするだけ。実は奴らは出現直後には銃を出していないため、こちらが即下車して発砲すれば一方的に始末できる。3箇所ほど掃討しておけば、安心してドライブできるだろう。
加えて、トレバーはバイカーギャング（ザ・ロスト）からも恨まれているので、路上でバイカー達と遭遇すると戦闘状態になることがあるが、この場合もとっとと車を降りて特殊技を発動してしまえば、後はトレバーのターンだ。
前作の舞台となっていたリバティシティは、ビル群と整備された道路とハイウェイが中心の都会中の都会であり、どこに行っても信号と交通渋滞のせいで、せっかくのスポーツカーやSUVが持て余し気味だったが、GTA5の舞台であるロスサントスなら、スポーツカーで島を一周するハイウェイを流すもよし（ただしネズミ捕りには注意）、ラリー仕様の4WDで峠を攻めるもよし（ただし崖から転落に注意）、起伏と変化に富んだ地形を生かして、気分に応じていろいろな車でドライブを楽しむことができる。
その他、待望の武器や車のカスタマイズも出来るようになり、武器の種類も大幅に増えるなど、前作から正当進化を遂げていると言えるだろう。
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