せっかく黄色いのやら青いのやらが届いたので、またfigmaでネタをやってみた。
今回はHELLSING OVA第3巻から魔法少女軍団vsブラックロックシューターズの全面戦争?をフィーチャーだ。
前回までのあらすじ:
アントニオまどかサンとの問答を経て、魔法少女を仕切る現場最高責任者となったほむらは、figma発売予定に割り込みをかけるBRS(黒岩)組との対立を深めていた。そこへ、当のBRS機関長を名乗る小鳥遊ヨミからの直接会見を求める手紙が届き、ほむらは動揺する。
罠と疑いつつも、キュゥべえ、さやからを引き連れ、ほむらは指定された博物館へと赴く…。
ほむら:「今何時だキュゥべえ?」
QB:「3時を回ったところだよ。」
ほむら:「向こうから誘っておいて遅れるとは……私たちをおびき寄せる罠か…?」
QB:「いくら戦闘だけが売りの連中でも、昼間に公衆の面前で、しかも敵地のど真ん中でコトを起こすとは思えないよ。」
ほむら:「フン…。」
ヨミ:「いや~、あれだな。やっぱり本物はすごいなあ。」
ヨミ:「さすがは見滝原王立博物館。手入れが行き届いているよなあ。」
マト:「そうですねえ、はい。」
ヨミ:「あ…。」
ほむら:「…………。」
ヨミ:「いかん、遅れたかな?」
マト:「そのようですなあ。」
ヨミ:「いやあどうも。お待たせしちゃったみたいで…。」
さやか:「ざけんな、キモメガネ!!!」
ほむら:「美樹さん、いきなりそれは言い過ぎよ。」
ほむら:「顔芸要員がいったい何の用だ?しかも泣く子も黙る皆殺し機関の黒岩組が。」
QB:「ほむら、君もひどいこと言ってるよ。」
ヨミ:「あぁこれはいけない…。ずいぶんと嫌われたものですなあ。まずはご挨拶を…。」
ヨミ:「黒岩組の長をやっております、小鳥遊ヨミと申します。以後よろしく…。」
ほむら:「自己紹介など無意味だ。用件を言え!」
ヨミ:「まあまあ、そう目くじらを立てずに。今日は別に君たちと争いに来たわけじゃないんだ。」
ほむら:「信じられるか!お前たちは重大な協定違反を犯して、発売スケジュールに強引に割り込み。我々の魔法少女を攻撃し二名を延期させた。」
(↓延期になった人達)
ほむら:「この私ですら延期される一歩手前だった。忘れたとは――」
ヨミ:「それがどうした?」(グシャ)
ほむら:「なんだと!?」
ヨミ:「こちらが下手に出れば調子に乗りやがる。お前ら魔法少女の糞雑巾兵共が二人延期しようが二兆年延期しようが、あんこがお蔵入りしようが知ったことか!!!」
さやか:「杏子は関係ないだろ!?」
ヨミ:「大好きなHELLSINGネタでなければ、薄汚い貴様等などと共演したりはしない!!グダグダ抜かさずに話を聞け。魔法少女のメ・ス・ブ・タ・共!!!」
まどか:「雌豚…だと…?」(ヌウー)
まどか:「さすがは泣く子も黙る黒岩組。言うことが違う。OVAの頃からずっとそうだ。アニメになっても何も変わらん。」
ヨミ:「ノスフェラトゥ・マドカード。見滝原のゴミ処理屋。殺しのジョーカー。生で見るのは初めてだ。初めまして、マドカード君。」
まどか:「初めまして、ことりあそび。そして"さようなら"だ。」(スチャ)
まどか:「貴様は私のほむらをメス豚と呼んだ。」
ここ
まどか:「お前見滝原から生きて帰れると思うなよ。」
tanasinn
まどか:「ブチ殺すぞ棚の守護神!」
ヨミ:「おお!恐ろしい恐ろしい!!あんなに恐ろしいボディガードに銃を突きつけられては話もできんなあ。」
ヨミ:「しかしそちらがそうするのならこちらもこうしよう。拮抗状態をつくるとしよう!」(バチン)
ヨミ:「ユウさぁぁーーーん!!!!!!」
ほむら:「なん……だと?(出るなら予約しないと)」
まどか:「(また限定じゃないだろうな?)」
どーん!
まど&ほむ:「そっちかよ!?」
優:「我に求めよ。さらば汝に諸々の国を嗣業として与え地の果を、汝の物として与えん。
汝、黒鉄の杖をもて彼らを打ち破り、陶工の器物のごとくに打ち砕かんと。
されば汝ら諸々の王よさとかれ、地の審判人よ教えを受けよ。
恐れをもて主に仕え、おののきをもて喜べ。
子に接吻せよ。恐らくは彼は怒りを放ち、汝ら途に滅びん。その怒りは速やかに燃ゆベければ。
全て彼により頼む者は幸いなり…。」
優:「一撃で何もかも一切合切決着する。眼前に敵を放置して何がエロゲキャラか。何が棚神か。」
まどか:「ククク…そうでなくては!そうであろうとも!さぁやろうぜfigma武器セット!!」
優:「フハハハハハ、ウッディのようには行かないぞマドカード!」
ゴゴゴゴ!
ヨミ:「い、いかん!よせ優さん!」
マミ:「ティロ・フィナーレ!!!」
まどか&優:「……………………。」
マミ:「ティロ・フィ………。」
まどか:「…闘争の空気ではないな。」
優:「ああ、そのようだな…。」
まどか:「帰って寝る。夜中まで画像を加工していたので眠い。」
優:「機関長、棚に戻ります。とてもよい博物館ですねえ。今度はビッグフット達を連れてきましょう。」
ヨミ:「ああ、了解した…。」
優:「次は殺す必ず殺す…。」
ヨミ:「お知り合いですかな?」
ほむら:「いいえ。」
ヨミ:「話は外のカフェでいかがかな?」
ほむら:「了解した。」(スタスタ)
ぽつーん
マミ:「みんな死ぬしかないじゃない!」
おわり
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今回はHELLSING OVA第3巻から魔法少女軍団vsブラックロックシューターズの全面戦争?をフィーチャーだ。
前回までのあらすじ:
アントニオまどかサンとの問答を経て、魔法少女を仕切る現場最高責任者となったほむらは、figma発売予定に割り込みをかけるBRS(黒岩)組との対立を深めていた。そこへ、当のBRS機関長を名乗る小鳥遊ヨミからの直接会見を求める手紙が届き、ほむらは動揺する。
罠と疑いつつも、キュゥべえ、さやからを引き連れ、ほむらは指定された博物館へと赴く…。
ほむら:「今何時だキュゥべえ?」
QB:「3時を回ったところだよ。」
ほむら:「向こうから誘っておいて遅れるとは……私たちをおびき寄せる罠か…?」
QB:「いくら戦闘だけが売りの連中でも、昼間に公衆の面前で、しかも敵地のど真ん中でコトを起こすとは思えないよ。」
ほむら:「フン…。」
ヨミ:「いや~、あれだな。やっぱり本物はすごいなあ。」
ヨミ:「さすがは見滝原王立博物館。手入れが行き届いているよなあ。」
マト:「そうですねえ、はい。」
ヨミ:「あ…。」
ほむら:「…………。」
ヨミ:「いかん、遅れたかな?」
マト:「そのようですなあ。」
ヨミ:「いやあどうも。お待たせしちゃったみたいで…。」
さやか:「ざけんな、キモメガネ!!!」
ほむら:「美樹さん、いきなりそれは言い過ぎよ。」
ほむら:「顔芸要員がいったい何の用だ?しかも泣く子も黙る皆殺し機関の黒岩組が。」
QB:「ほむら、君もひどいこと言ってるよ。」
ヨミ:「あぁこれはいけない…。ずいぶんと嫌われたものですなあ。まずはご挨拶を…。」
ヨミ:「黒岩組の長をやっております、小鳥遊ヨミと申します。以後よろしく…。」
ほむら:「自己紹介など無意味だ。用件を言え!」
ヨミ:「まあまあ、そう目くじらを立てずに。今日は別に君たちと争いに来たわけじゃないんだ。」
ほむら:「信じられるか!お前たちは重大な協定違反を犯して、発売スケジュールに強引に割り込み。我々の魔法少女を攻撃し二名を延期させた。」
(↓延期になった人達)
ほむら:「この私ですら延期される一歩手前だった。忘れたとは――」
ヨミ:「それがどうした?」(グシャ)
ほむら:「なんだと!?」
ヨミ:「こちらが下手に出れば調子に乗りやがる。お前ら魔法少女の糞雑巾兵共が二人延期しようが二兆年延期しようが、あんこがお蔵入りしようが知ったことか!!!」
さやか:「杏子は関係ないだろ!?」
ヨミ:「大好きなHELLSINGネタでなければ、薄汚い貴様等などと共演したりはしない!!グダグダ抜かさずに話を聞け。魔法少女のメ・ス・ブ・タ・共!!!」
まどか:「雌豚…だと…?」(ヌウー)
まどか:「さすがは泣く子も黙る黒岩組。言うことが違う。OVAの頃からずっとそうだ。アニメになっても何も変わらん。」
ヨミ:「ノスフェラトゥ・マドカード。見滝原のゴミ処理屋。殺しのジョーカー。生で見るのは初めてだ。初めまして、マドカード君。」
まどか:「初めまして、ことりあそび。そして"さようなら"だ。」(スチャ)
まどか:「貴様は私のほむらをメス豚と呼んだ。」
ここ
まどか:「お前見滝原から生きて帰れると思うなよ。」
tanasinn
まどか:「ブチ殺すぞ棚の守護神!」
ヨミ:「おお!恐ろしい恐ろしい!!あんなに恐ろしいボディガードに銃を突きつけられては話もできんなあ。」
ヨミ:「しかしそちらがそうするのならこちらもこうしよう。拮抗状態をつくるとしよう!」(バチン)
ヨミ:「ユウさぁぁーーーん!!!!!!」
ほむら:「なん……だと?(出るなら予約しないと)」
まどか:「(また限定じゃないだろうな?)」
どーん!
まど&ほむ:「そっちかよ!?」
優:「我に求めよ。さらば汝に諸々の国を嗣業として与え地の果を、汝の物として与えん。
汝、黒鉄の杖をもて彼らを打ち破り、陶工の器物のごとくに打ち砕かんと。
されば汝ら諸々の王よさとかれ、地の審判人よ教えを受けよ。
恐れをもて主に仕え、おののきをもて喜べ。
子に接吻せよ。恐らくは彼は怒りを放ち、汝ら途に滅びん。その怒りは速やかに燃ゆベければ。
全て彼により頼む者は幸いなり…。」
優:「一撃で何もかも一切合切決着する。眼前に敵を放置して何がエロゲキャラか。何が棚神か。」
まどか:「ククク…そうでなくては!そうであろうとも!さぁやろうぜfigma武器セット!!」
優:「フハハハハハ、ウッディのようには行かないぞマドカード!」
ゴゴゴゴ!
ヨミ:「い、いかん!よせ優さん!」
マミ:「ティロ・フィナーレ!!!」
まどか&優:「……………………。」
マミ:「ティロ・フィ………。」
まどか:「…闘争の空気ではないな。」
優:「ああ、そのようだな…。」
まどか:「帰って寝る。夜中まで画像を加工していたので眠い。」
優:「機関長、棚に戻ります。とてもよい博物館ですねえ。今度はビッグフット達を連れてきましょう。」
ヨミ:「ああ、了解した…。」
優:「次は殺す必ず殺す…。」
ヨミ:「お知り合いですかな?」
ほむら:「いいえ。」
ヨミ:「話は外のカフェでいかがかな?」
ほむら:「了解した。」(スタスタ)
ぽつーん
マミ:「みんな死ぬしかないじゃない!」
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ナイスb
私もヘルシング大好きなんでこのネタは結構気に入りました。
あなたとはいい酒が飲めそうだw
ヘルシングを知らないと何が何だか分からないネタですが、楽しんでいただけるとありがたいです。
3巻冒頭のこの場面は大好きなのでいつかネタにしたいと狙っていました。
そのうちまたヘルシングネタをやりたいですね。