あの事件から、駅とか繁華街ではお巡りさんもピリピリしているように見えます。
さっそく「秋葉原のオタク狩り」(この場合は、警官が気の弱そうなオタクを集中的に職質&持ち物検査して刃物所持とか微罪でしょっぴいて点数を稼ぐこと)も再開されてるとか。あんな事件の直後じゃしょうがないんでしょうかね。「今さら遅い」という声もありますが、模倣者の第二波、三波を防ぐためには必要なんでしょう。
実はボクも、今年の始め頃にPCの調子が悪くなったときに、徹夜で原因を探ったところ、どうやら部品を交換しないといかんらしい、ということが分かったんで、翌朝一番でわざわざ秋葉原まで部品を買いに行ったことがあります。
ですが、すっかり徹夜明けで意識朦朧状態だったんで、
・髪はボサボサ
・眼は血走り
・無精ひげ
・(通り魔犯人みたいな)上下ベージュのジャケット
・シャツはヨレヨレ
・黒革靴(寝不足だったので間違えて履いてった)
・手には大型のナイフとか凶器がすっぽり入りそうなバッグ
という、いかにもヤバそうないでたちで秋葉原へ向かうはめになりました。
最初のうちは早くPCを修理することばっかり考えてたので、今自分がどんなカッコしてるかなどまるで意識もしてなかったんですが、秋葉原の駅で降りて、ホームに備え付けのでっかい鏡に映った自分の姿を見た瞬間、
「うおぉっ!『レオン』のゲイリー・オールドマンかよ!?」
と思いました。
これではどう見ても犯罪者かヤ○中かスタンスフィールドです。「ブリングミーエブリワン!!!」(←発狂シャウト)
こんな外見じゃあ、正直、速攻で職質されるかと思ってドキドキしてたんですが、何回もすれ違った制服警官らには完璧にスルーされてしまいました。
まあ、よくよく周りを見たら、俺以上に挙動不審なオッサンとかオニイチャンとかがいっぱい居たんで、もういちいち職質とかしてられないんでしょうね。
実は職質って一度されてみたいんですけど、一度もされたことないですね。
職質されるためのコツとか何かあるんでしょうかね。
「オタク狩り」みたいに、いかにも気弱そうにでかいリュックとか背負ってオドオド歩いてればいいんでしょうか。
聞いたところでは、基本的に警察の中の人には、
「目をそらすヤツは怪しい」
みたいな考え方があるらしいんですが、オレの場合、警察の人が通りかかると「うほほーパトカーかっけええええ」とかイナカモノ視点丸出しでジロジロ見るほうなので、却ってスルーされちゃうのかもしれません。
「目をそらすと犬とか熊は襲ってくる」というのと同じことなんですかね。
「そっかー。犬だから目をそらすと吠えたり寄って来るのか~」なんちて。
…あ、そういえば、ボクっていつの頃からか犬に吠えられたことがないですね。
歩道とか歩いてて、自分の進路上に散歩中の犬が居て、その犬が通りかかりの人とかにやたらと「ワンワン!」とか生意気にも吠えてやがると、俺はすかさず、
「あなた、うるさいですね…。
少し煮込んだら静かになりますか?」(声:光秀)
ぐらいのことを本気で考えながら近づいてくので、バカ犬はすっかり怯えて俺に目も合わせらんないで「キャウン…キャウゥン…」ですからね。(マジ)
ところで…。
日頃本能のおもむくままに生きてるような奴らが、一番大事にしてるものって何だか分かりますか?
それは、自分自身の命です。
ヤツラは口先でどう強がっていようが、結局は自分自身が死ぬことを最も強く恐れている。
奴らが暴れるときは、何をしても自分は死なないという確信があるときだけです。
だから、やつらは自分の死の気配を間近に感じると、すっかりビビりまくっておとなしくなる。
他愛のないものだ。
弱い犬どもと何も変わらん。
相手が弱いと見れば、子供や老人にさえツバを吐きかけたりからかったり、ときには暴力を振るったり殺したりもする本能で生きている連中、人権屋が言うところの”純真無垢な人たち”も、俺の前は避けて通る。
なぜいつもいつも「誰でもよかった」と言いながら、実際の被害者は女性や子供や老人やおとなしそうな人たちばかりなのか?
対策が少し分かってきた気がします…。
さっそく「秋葉原のオタク狩り」(この場合は、警官が気の弱そうなオタクを集中的に職質&持ち物検査して刃物所持とか微罪でしょっぴいて点数を稼ぐこと)も再開されてるとか。あんな事件の直後じゃしょうがないんでしょうかね。「今さら遅い」という声もありますが、模倣者の第二波、三波を防ぐためには必要なんでしょう。
実はボクも、今年の始め頃にPCの調子が悪くなったときに、徹夜で原因を探ったところ、どうやら部品を交換しないといかんらしい、ということが分かったんで、翌朝一番でわざわざ秋葉原まで部品を買いに行ったことがあります。
ですが、すっかり徹夜明けで意識朦朧状態だったんで、
・髪はボサボサ
・眼は血走り
・無精ひげ
・(通り魔犯人みたいな)上下ベージュのジャケット
・シャツはヨレヨレ
・黒革靴(寝不足だったので間違えて履いてった)
・手には大型のナイフとか凶器がすっぽり入りそうなバッグ
という、いかにもヤバそうないでたちで秋葉原へ向かうはめになりました。
最初のうちは早くPCを修理することばっかり考えてたので、今自分がどんなカッコしてるかなどまるで意識もしてなかったんですが、秋葉原の駅で降りて、ホームに備え付けのでっかい鏡に映った自分の姿を見た瞬間、
「うおぉっ!『レオン』のゲイリー・オールドマンかよ!?」
と思いました。
これではどう見ても犯罪者かヤ○中かスタンスフィールドです。「ブリングミーエブリワン!!!」(←発狂シャウト)
こんな外見じゃあ、正直、速攻で職質されるかと思ってドキドキしてたんですが、何回もすれ違った制服警官らには完璧にスルーされてしまいました。
まあ、よくよく周りを見たら、俺以上に挙動不審なオッサンとかオニイチャンとかがいっぱい居たんで、もういちいち職質とかしてられないんでしょうね。
実は職質って一度されてみたいんですけど、一度もされたことないですね。
職質されるためのコツとか何かあるんでしょうかね。
「オタク狩り」みたいに、いかにも気弱そうにでかいリュックとか背負ってオドオド歩いてればいいんでしょうか。
聞いたところでは、基本的に警察の中の人には、
「目をそらすヤツは怪しい」
みたいな考え方があるらしいんですが、オレの場合、警察の人が通りかかると「うほほーパトカーかっけええええ」とかイナカモノ視点丸出しでジロジロ見るほうなので、却ってスルーされちゃうのかもしれません。
「目をそらすと犬とか熊は襲ってくる」というのと同じことなんですかね。
「そっかー。犬だから目をそらすと吠えたり寄って来るのか~」なんちて。
…あ、そういえば、ボクっていつの頃からか犬に吠えられたことがないですね。
歩道とか歩いてて、自分の進路上に散歩中の犬が居て、その犬が通りかかりの人とかにやたらと「ワンワン!」とか生意気にも吠えてやがると、俺はすかさず、
「あなた、うるさいですね…。
少し煮込んだら静かになりますか?」(声:光秀)
ぐらいのことを本気で考えながら近づいてくので、バカ犬はすっかり怯えて俺に目も合わせらんないで「キャウン…キャウゥン…」ですからね。(マジ)
ところで…。
日頃本能のおもむくままに生きてるような奴らが、一番大事にしてるものって何だか分かりますか?
それは、自分自身の命です。
ヤツラは口先でどう強がっていようが、結局は自分自身が死ぬことを最も強く恐れている。
奴らが暴れるときは、何をしても自分は死なないという確信があるときだけです。
だから、やつらは自分の死の気配を間近に感じると、すっかりビビりまくっておとなしくなる。
他愛のないものだ。
弱い犬どもと何も変わらん。
相手が弱いと見れば、子供や老人にさえツバを吐きかけたりからかったり、ときには暴力を振るったり殺したりもする本能で生きている連中、人権屋が言うところの”純真無垢な人たち”も、俺の前は避けて通る。
なぜいつもいつも「誰でもよかった」と言いながら、実際の被害者は女性や子供や老人やおとなしそうな人たちばかりなのか?
対策が少し分かってきた気がします…。