スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

横浜市立大学医学部は永久に不滅です

2008年05月25日 | 大学・改革
不祥事でマスコミネタになるのは、いつだって医学部です。オッスオッス!

『週刊文春』2008年5月29日号
謝金事件「銭ゲバ教授と“イメルダ夫人”」横浜市大医学部「女医」怒りの内部告発

(リンク修正)

続きはお近くの書店で。

謝金の引き換えにもらえる記念品の「船の模型」って、1/700WLシリーズとかなんでしょうか。
って「イメルダ夫人」ってたとえが古くねーか?


それにしてもあの大学って、ほんと、って名前に悩まされ続けてるな(笑)。


あと、週刊文春の記者は今後は身辺に注意ですね。

体の具合が悪くなったときに、うっかり「横浜市大医学部閥」の病院なんかに行ったらそのまま逝っちゃうよ~。
横浜市内に居るときに事故とかに遭って、「横浜市大医学部閥」の病院なんかに搬送されたらイカされちゃうよ~。

なにしろ「改革」を唱え始めた理事長予定者も即死だったから。

文春の記者さん早く逃げて逃げて~。


でもさ、”権力者”って、普段は内部の目下の相手には威張っていても、「自分の影響力の及ばない」相手に対しては笑えるほどに無力だな。

週刊誌の記事一つ止められないのかよ…。

「どこにも行けないようにしてやる!」ってブラックだなあ。
そういえば俺も昔、やっぱり内輪で権力振るってたアフォから「オマエなんか横浜で生きていかれないようにしてやる!」とか言われたこと何回もあるけど、まだ普通に生きてるんだが。早くしてくれないか。
ま、私は”平和憲法番外地”の出なので、自衛の為にはあらゆる手段を取るがね、ククク…。


だけど相変わらず次から次へと疑惑が小出しになり、いったん否定したものが覆されてその都度マスコミに新ネタを提供して…って、不祥事への対応としては最悪パターンじゃねーか。

「ひい~~!ここはひとつご勘弁を…」とか寝技に持ち込んで”裏切り者”を追放して終了!にしたようだけど、「終了!」にしても次から次へとモグラタタキ状に不祥事が噴出するからこその横浜市大医学部です。これからもヨロシクね!

だいたい、プライドの赤い医者が、非学歴エリート出の首長のことを影でどう言っているかなど、想像するも容易。

「たとえ市長を(医療ミスで)殺しても横浜市大医学部は永遠に不滅ッ!
オイ市議会!カネだけ出してりゃいいんだよ!ガッチャメラ!エーッ!!
オイコラ!ヒロシ!ノリオ!!病院売却!?民営化!?やってみろ!クソッタレだ、○ァッキュー!!!」

とかこのぐらいは軽い挨拶みたいなもんだろうな。
どうせ医学部は何やっても潰されないって余裕があるからね。
で、結果なぜか民営化とか売却とか教員リストラとかされちゃうのは八景キャンパスでした。ちゃんちゃん。みたいなオチに今回もなりそうです。


腹に子を持った蜘蛛を潰すときは、子が散って周囲が穢れぬようにせねばなあ…。


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