長野発「新しい陣形」出来たよー＼(^o^)／

名作「不如帰」フリークから言えば、「あたらしいじんけい」とは、上杉の「車掛の陣」のことなんですが、
エクストリーム聖火が走り抜けた長野でも「新しい陣形」が誕生したようです。

…ってなんじゃありゃー！？

参照：変化する聖火リレーの隊列


聖火を守るため、移動時には左右の両翼が前方に伸びて先陣となり、さらに本陣（聖火）の後方に後詰が入る。
偃月の変形バージョンとも言える、全方向からの攻撃に備えながら前進するような場合においては確かに有効で合理的な陣形だ。

で、停止時には左右両翼と後詰が後退し、先陣が前中央で閉じる。言わば前後に長く伸びた円陣になるのだが、その形が放送禁止ギリギリです。

み、見たこともない陣形です。

くっくっく…。なんという聖火への侮辱。空からの空撮映像が中継されることも計算ずくで、アレ考えた人は間違いなく確信犯。


しかし、何で我々はすぐにアノ形を「ちょ、アレはまずいっしょ…。」と連想することが出来たのか。

思い出して欲しい。
実は、我々の頭の中には、既にサブリミナルメッセージが送り込まれていたのだ。

国宝・善光寺本堂、６カ所に楕円や直線の落書き

楕円と直線の組み合わせ。
事前の善光寺への落書きは、本番のこの陣形のことを予告したものだったんだよ！

Ω ΩΩ＜な、なんだってー！？