デキル男の条件が分かったぞ

「コロンビアやる夫」ってコロムビア・トップみたいだな…。
って、前回の太田大臣がコロンビアのやる夫AA状態になっているというネタを振るに当たり、
「あのAAは…どこだっけ？探すのめんどいな。それにgooのブログって普通にAA貼ってもズレるし、じゃあ画像としてキャプして編集して…あ、このPCには画像ソフト入ってなかったわ。まあ、”コロンビアやる夫”でだいたいわかるっしょ。」
とか考えて結局AAを貼らなかったんだが、なんとタケルンバ卿日記さんがやる夫AAを用意してくださっていたぞー／(^o^)＼

本日のコロンビア――タケルンバ卿日記

おおぅ、わざわざ貴族である卿の手をわずらわせてしまうとは…。

しかも答の欄がちゃんと「事務所偽装」に書き換わっとる。うは。


この素早い対応を見ていて、常々思うのだが、
現代でデキル人に共通している要素として、ものすごくフットワークが軽くて、行動に移るのが早い、というのがあるよね。

新谷かおる風に表現すると、
敵機襲来→「まわせーっ！」
と叫んで緊急発進して行くような感じ。たとえが全然よく分からんが。

卿はマスコミがヘンな記事書くと、速攻で資料取り寄せたり自腹で本を買ったりしてきちんとデータに基づいて検証したりしているし、オフ食べ歩き記事においても一日で実に広範囲を移動している。

他のブログとかやっている人でも、実生活で成功している、周囲からデキル人と見られていそうな人の行動とか見ていても、本業が多忙なはずなのに、あちこち出かけたり、料理したり本読んだり、それを基にしてブログ書いたり、一体いつ休んでいるのだろうかというぐらいに目まぐるしく活動している人が多い。

別な言い方をすると、そういう人達は時間の使い方がとてもうまい。

「思い立ったら即行動！」「男は度胸！何でもやってみるものさ。」

みたいな感じで、常に動いているイメージがあり、ダラっとしていることがあんまりない。いや、時にはそういうこともあるのかもしれないが、そういうところをあまり他人には見せない。


一方で、だめな人、というか「だめな人とみなされる人」というのは、大体においてとにかくケツが重い。行動が遅い。それをやらない理由をつけるために口ばかり動かして、結局は何もしない、出来ないということが多い。

「眠いし怖いしめんどうくさい。ドラえもん行ってきてよ」byのび太

とか、

「今日はヒマだなー→じゃあ寝てるか（　´∀｀）」

とか、

「来年から本気出す」

みたいなヒトは、今の時代だと、「要は、勇気が（以下略」とか「だせぇ。」とか言われて結局何も変われずに年ばかり取っていくんだろうなあ…。

って、ごめん、それ、オレ。

よし、オラ明日から本気出すゾ！



にほんブログ村