韓流ブームの騒動について

東方神起から始まり、

BIGBANG、KARA、少女時代と続き、

今では、2PM、SHINEE、BEAST、2NE1などと、

続々と日本に進出しているK‐POP。



本当に売れているのか・・・？

マスコミが扇動しているだけなのか・・・？



K‐POPを含む、いわゆる「韓流ブーム」に疑問を抱く有名人が、

「某テレビ局が悪い」などと、

ネット上で公表する意見に対し、

賛否両論の意見が上がっているようです。





さて、実際どうなんでしょう。





さすがにわたしも、「ＭＢＬＡＱ」というグループが、

いつの間にか無名のままオリコン1位になったニュースを聞いた時には、

「誰？いつの間に？」と疑問を抱かざるを得ませんでした。




個人的には、K‐POPだけで言うと、

今の日本の音楽シーンにはないものだと思うので、

正直、好きです。ダンスが好きというのもあって、私好みです。

でも、ドラマは見たいとは思いません。

わたしの母は、「冬ソナ」にハマり、ヨン様にハマりましたが・・・（汗）

それに、音楽でも、韓国のロックやバラードは、聴きたいとは思いません。



わたしにそうさせたのが、某テレビ局の仕業なのかはわかりませんが、

捏造された情報だけにただ流されるほど、国民も馬鹿ではないと思います。

いいと思ったからこそ、それを求めているだけのように思うのです。



今回のブームに、政治的圧力が働いているのかは、あくまで国民の予想に過ぎず、

真実は分かっていません。

なので、疑惑だけでマスコミ批判、韓流ブーム批判を進めるのは、

いささかどうなのかなと思います。

どうせなら、韓国の付け入る隙がないくらい、日本もエンターテイメントを鍛えて欲しいものです。



隣同士の国なんだし、いいところは認め合って、平和的に解決できないものか・・・と思います。