いっぽいっぽまたいっぽ

今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

主観と客観

2014-02-08 22:34:34 | 日記
ここ何回か、小難しい話をしたかもしれません。

興味ない方、すみません。


今日、行き付けの地元のスナックで、
どうやら私が粗相をしたらしく、
一緒に飲んでた地元の人などから軽い指摘がありました。

・・・(>_<)

え?これが粗相?

自分の中ではセーフティーゾーンだと思っていたことが、
相手、もしく周りの客からみるとファウルラインだった…



何度も言いますが、私はビビりです。
必要以上に相手のことを考えます。
考えてるから、きっと粗相はしない、と
自信がありました。

はい、それが「主観」です。
アウトー・・・


行き付けのスナック。
来る客はいつもの地元の人たちばかり。

周りは周りを見ます。
私ももちろんその中に属します。

周りに見られることのメリット、デメリットが
ここに存在するわけです。


私なりにセーフティと思っていたことが、
一部周りからそうではないと思われていた。

ショックであると同時に、
自分の不甲斐なさを痛感させられます・・・


自分に自信を持ってやっていたことが、
奇しくも他人の反感を買った…

それは紛れもない事実です。



今後、同じ轍は二度と踏まないと決めました。
例えそれが、大した轍ではないかもしれないにしてもです。



スナックだから、お酒を飲んで馬鹿しても当たり前。
粗相なんて、誰でも通る道なのかもしれません。

だから、これくらいのことで考えすぎててもいけない。



でも、悔しい。
自信があったことが、そうではないと判決が下されたことが。

見返す、なんて風には言いたくありませんが、
でも、もしかしたらそれに近いのかもしれません。



そして、恥ずかしい。
自分がされてどう感じるか、それを考えていなかった。
「自分は粗相をしない自信がある」と考えていただけで、
「相手にとって粗相と受け取られるのか」を
考えてはいなかった。

調子に乗っていた、と言われても仕方ありません。


「悔しさ」と「反省」。

「主観」と「客観」。

人生まだまだ、分かっていないことが多いです・・・(><)
コメント
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