今朝、昨年度のテーマに挑む。
係のトラブルに立ち向かう問題。
設問ごとに、要点をピックアップ。
肉付けして文章にし、論文っぽく仕上げていく。
時間はたっぷりない。
振り返る余裕もあまりない。
こう書こうと決めたら突き進むしかない。
引き返す余裕なんてない。
焦る。
文字数の制限はない。
書き過ぎなくていい。
短くても、最低限の要点は押さえておきたい。
最後の方でタイムアウト。
厳密にはまだ時間はあったが、
出勤時間が来たから断念。
あと15分あれば、最低限、最後まで書き切れた…と思う。
終わってからの息切れは、先日と同じ。
ボディブローのようにえぐる圧迫感。
相手の出方を見ながら攻め続け、
判定に持ち込んだような試合。
ボクシングなんかやったことないが、
イメージでしっくりくるのはそんな表現。
相手によって攻め方なんて変えられるスキルはほとんどない。
ステップを踏みながら距離を取り、
しっかりガード。
無駄な大量は消費しない。
ひたすらワンツーを繰り出し、
時々フックで攻める。
きっと本番も同じ。
基本はわずかだが練習してきた。
不安しかないが、練習したものをぶつけるしかない。
条件はみなほぼ同じ。
下手くそなりに、全力で挑みたい。