午後から休み、勉強。
自分で解くとぐったりするので、
無理せずいつもの模範解答の模写。
そして構成とポイントの再確認。
限られた時間で、いかに的確な論文を書き切るか。
過去問を見ると、どうやら文字制限はなさそうなので、ボリュームは後回し。
ほんと、いかに落ち着いて書くかに尽きると思う。
今日同期は、前回の初小論で、
頭が真っ白になったと語った。
そんなことになってしまったのか…
考えただけで恐ろしい。
でも私はそうなりたくない。
ならないように、わずかだか今日まで対策を取ってきた。
しかし完璧には程遠い。
当日は脈が上がり、肩に力が入り、
汗をかくだろう。
それでも、やりきらないといけない。
こんな辛い試練は、何度も経験したくない。
できれば一度で終わらせたい。
みんなはどこまで対策しているのだろう?
優秀な職員はたくさんいる。
約40人の枠に入るのは、熾烈な争いだと思う。
私なんかが入れるのか?という謙遜と、
入れるものなら入りたい!という願望が混在する。
明日、午前も休みを取って最終確認をする。
本番は午後から。
ドキドキする。
こんなの、いつぶりだろう?
新鮮だが、苦しい。
これを耐え切り、ひとまず明日を迎えたい。