2021.5.22 娘の1,000日

昨日、娘が産まれて1,000日目だったので、

妻がケーキを買ってきて、夜に3人で祝うことにしていた。

私が帰宅すると、いつものように娘が出迎えてくれて、

ケーキを買っているか、私と妻と自分の誕生日のお祝いをしよ！

みたいなことを言ってくれた。

みんなで祝おうなんて、

なんて気の利いたことを言ってくれるのかと驚いたが、

いや、今日は、確かに3人が家族になった最初の日だと気づくと、

むしろ正論でしかなく、

的を得た正論にしか聞こえず、

頭が下がるような気持ちになった。

この考え方は、すさまじい。

やれやれ、一本取られたなあ。

2021.5.21 業務改善すべきなのでは？

どの自治体にもある議会事務局。

どこも同じなのかな？

本会議前のバタバタは。

来週、臨時会が開かれる。

日が迫り、昨日くらいから少しずつ慌ただしくなった。

今日は発言通告書の提出日。

午前中に議員から提出され、

正午には理事者、つまり役所の担当部署に渡さないといけない。

臨時会の質問者は数人に限られているため、

その人数分だけの通告書を処理すればいい。

しかし、その数人の通告書が、スムーズに処理できない。

臨時会に限らず、定例会でもあるあるらしい。

しかも定例会に至っては、20人以上の通告書を、

午前中に、担当課の数人で処理しないといけないため、

時間に追われてピリピリムードになるのだとか。

…なんじゃそりゃ？

私と同じ新人の先輩も疑問を感じていたが、

この処理方法でずっとこれまでやってきたのだから、

効率化しにくい何らかの強い制約があるのだろう。

これが当たり前だと思いたくないな〜

というのが今の気持ち。

これが何年もすると、当たり前として受認し、

疑問視しなくなるのかもしれないなあ。

そうなるのは怖いなあ…

なんてことをすごく考えた。

チームで回すような配慮も少ないし、

ただただ振り回されて疲れてしまった。

ベテラン、新人問わず、みんなで協力して、

やれるだけの効率化を図りたいものだ。

今の気持ちを大切にしたいなと、

改めて思った。