上級機関の若手職員から頼りない引き継ぎを受け、
同じく上級機関の年配職員と夜勤をした。
入所者は少なかったため、
今思えば、あまりやることはなかったのだろう。
日替わりの応援職員の当番制だから、
雑になってしまうのも仕方ないのかもなあ。
昨日の夕方から今朝までの15時間勤務は、
仮眠はできたが、やはり疲れた。
今朝帰宅し、午前中は寝させてもらったが、
やはりどこか眠たい一日だった。
療養所のラストに、日勤と引き継ぐ際には、
また上級機関の別の女性職員から、
冷たくあしらわれるような説明を受けた。
せっかくの慌ただしいコロナ応援なのに、
労を労うような扱いがされなかったことが悔しい。
リズムを整えるためのこの一日が、
その職員のおかげでモヤモヤしてしまった。
人を管理する立場の重要性を、
こんな嫌な思いから痛感するのは、
なんとも後味の悪い気分だ。
また明日から通常業務。
これはこれでモヤモヤするが、
気持ちを切り替えて、
バランスを取りながら、
自分のやるべきことに全力を注ぎたい。