雨の一日でした。
雨の中若社長(息子さん)と一緒に5月末で退去したインドカレー屋さんの店鋪を見てきました。
カレーの香辛料の匂いが残っています。テナントに入ってすぐにコロナ禍になり大変だったと思います。社長と2度ほど食べたことがあります。
96歳にはカレーはお肉や野菜がごろごろ入っている甘口のバーモントカレーしかカレーとは思っていないのでナンと食べるシャバシャバのカレーは別物でした。
私がこちらに来て4回変わってるんですがどうして市場調査してここではカレー屋は流行らないと思わないのかとても不思議だと話すと〜
若社長曰く
うちは家賃が安いこと。
ナンを焼く窯がついてて入ったらすぐに営業できること。
独立したいインドの仲間が多いこと〜だろうということです。
確かに撤退する人がすぐ次の入居者(インドの方)を連れてくる。
ウチで募集をかけたことはない。
会社にすればラッキーというわけです。
さてさてまたすぐに次の人が来てくれるか〜どうでしょう。
外はまだ雨が降っています。
今晩の献立はカレーにしましょうか。なんとなくカレーが食べたくなりました。