2月8日の
読売新聞 編集手帳よりリルケの小説マルテの手記の一節
何億という人間が生きているが顔はそれよりも沢山にある
誰もがいくつもの顔をもっているからである
世間を渡っていくのに多くの人は顔を使い分けて生きている。
家族にみせる顔
職場でみせる顔
友人にみせる顔
一つの顔しかない人は
そうはいないと気づくのは何歳くらいだろうか
新聞の内容はこの後子供のマスクについての記事なんだけど〜
私はこの
人がいくつももっている顔のことを考えるのが好きだ
前にも書いたことあるけれどそれぞれその時々で色んな顔を持っていると思う
そうやって毎日色んな顔を使い分けてるて考えると
自分の本当の顔は〜と思ってしまう
どの顔も全部自分の顔なんだけど(笑)
今日も一日どの顔もにこにこ笑顔でありたいな~と思っています