時代劇を映画館で観るのは何十年ぶりだろうというぐらいの久しぶりです。
一日も心が休まる事のない戦国の世に垣間見える夫婦愛はとても素晴らしく感動です織田信長いい感じです。
新婚初夜のドタバタは笑えます。そして綾瀬はるか(濃姫)かっこいいです。あと新婚初夜を見届けようとお付きの者が何十人も外で待機しているのもほんまかいなって感じで笑えました。
毎日暴れん坊将軍をテレビで見ている我が身にとってはあまりにリアルであまりに残酷すぎて血しぶきが飛ぶは血まみれで人はバッタバッタと殺されていくは〜
目を覆うばかりのところが多かったです。
沢山ののエキストラと豪華なセットにはお金がかかっているなぁというのは感じます。
それでもラスト近くになって夫婦二人して憧れの異国に南蛮船で出航する妄想場面はタイタニックを真似たような場面があったりしてあれは映画の中で必要だったのかなとか勝手に思いました。
それにしても人間っていうのは何百年経とうが領地争い(そればかりではないでしょうが)を繰り返すものだと今のロシアとウクライナのことも重ねて考えてしまいました。
平日お昼の2時頃
結構な人でした。
できれば歴史に疎い私のような者のために
沢山でるお城の名前をなんとか城〜と書いて教えてほしかったな〜と思いました。